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カテゴリ:語り
知識=情報
知恵=知識を基に考え出したもの 現代日本社会では 未成年時代において 知識 をいかに知っているか を 点数 という形で 人間としての 評価とされる 情報、 確かに 常にアンテナを張り巡らし 新鮮な情報を 大量に仕入れることができる人が この社会で断然有利なのは間違いないことだ でも 未成年時代に情報を詰め込む・・・ これはいかがなものか むしろ アンテナの張り巡らし方 情報の処理の仕方 得た情報を 知恵に変える手法 を 学びたいものだ 知識はすごいけど アイデアはさっぱり浮かばない こういう人が 会社には多い 私もその一人で 苦労している 仕事は 極言すると 知恵を絞って 工夫と改善をしていくこと といえる 若い時にこそ その知恵の絞り方を身につけたいものだ では、 点数でなかったら どうやって 多人数を 管理 評価するのか? と聞こえてきそうだが 少子化だし・・・ と自分の考える 工夫を述べる前に そういうことを言う方に 言いたい それを考えるのが あなたの仕事なんじゃないですか? 知恵は絞れないんですか? と・・・・ -------------------------------------------------------- 熱心に教育に取り組んでおられる方々が これをお読みになられて 御気分を害されたなら 一介のサラリーマンの戯言と ご了承ください。 このようにネットが普及し 情報が氾濫する現在、 知識育よりも 知恵育、 人徳育の 重要性が高くなってきている! そう感じざるをえません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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