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言葉にできない想いならたくさんある。
たとえば音楽みたいに。 「やってきては、こころを少し動かして、去ってゆく。」 そんなことが一日のなかに何回もやってくる。 それをひとつひとつとりだして、整理して、記していくには時間がかかる。 それよりも、その作業を必要とするときと、手を付けず、そのままこころのなかに残しておきたいときというのがある。 そしてたいていの、日常の些細な良いこと悪いことは、後者の部類にはいる。 よっぽど自分の手に終えない、客観性の保てない事態が起こったときに、時間をかけてまとめ、形にしてみる必要を感じるのだ。 つまり、日々いろいろなことが起こってはいるのだけど、それをする必要があるときと、ないときがある、ということなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月08日 01時01分30秒
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