毎日もぐもぐ・うまうま

イマドキのオーブンレンジの機能に圧倒されっぱなしの前編に続き、後編は『ビジュアル系おうちごはん』というセンスを問われるテーマです(笑)

お料理や食卓の写真はワンパターンになりがちですが、ステキに“魅せる”ためのヒントをいろいろいただいてきました～★




ランチョンマット、グラス、タレを入れた小皿を並べるとこれだけでパーティっぽく！




キッチンのカウンターで撮影した右の写真と同じお皿・料理なのに全然違う!!

この日は木目の板の上での撮影。

ピクニック風とでも言いましょうか、ナチュラルな感じに仕上がると説明がありましたが、できあがった写真を見て納得。

100均で木目のインテリアシートでも買ってこようかな(笑)


ランチョンマットとお取り皿をブルー系でコーディネートして、スプーンも一緒にセットにしたサラダビビンバ。



グラスの中身がカラでも、これから食べるぞー!!という雰囲気が伝わってきますよね。

キッチンカウンターの上で撮影した右の写真と比べると、その差に愕然…(^_^;)





スタイリングにひと手間かけて、食卓全体の雰囲気を伝えたいときは、真上からの撮影がおススメ♪



あぁ、確かに、インスタでよく見かける俯瞰の構図がこれですね！

私が好きなのは、低めのアングルで、奥行き感のあるこんな構図なので…



撮り慣れない俯瞰の構図だと、なんだかぎこちない…(笑)


やっぱり、お料理のアップを撮る方が、撮り慣れているせいか、バランスよく見えるのですが…(^_^;)



いつもよりは、真上からになるように撮ってみました★



う～ん、これって練習が必要かも…(笑)

ワンパターンにならないように、スタイリングも写真の構図もいろいろ挑戦してみないと！(^_^;)





サラダは、リーズナブルなふつ～のレタスを使うことが多いけれど、ビジュアル系おうちごはんなら、リーフレタスなどフワフワのフリル系のサラダを選ぶべし、とのこと。



ふんわりした感じで高さを出したところで、紫玉ねぎや芥子水菜など、トッピング用の彩リ野菜を最後に飾るとオシャレなサラダに♪



質感と色あわせがポイントということでしょうか…

カイワレ大根やブロッコリースプラウトも上手に使うと“ビジュアル系”になりそうですよね。

ついついめんどうでレタスときゅうりだけのシンブルなサラダにしがちですが、たまにはいろいろなサラダ用の野菜でビジュアル系サラダに挑戦してみようかな(笑)


講師のしらいのりこ先生がおススメしていた長方形のお皿。



ビジュアル系の盛り付けがカンタンにキマります、と説明しながら、盛り付けられた先生のお手本はやっぱり美しい♪

私達のテーブルの盛り付けは、同じ料理・同じお皿とは思えないワイルド系(笑)



いや、これはこれで個性的なビジュアル系!?(笑)

確かに我が家は、ビジュアル系というよりは、ワイルド系おうちごはんかも…(笑)





今回のイベント参加で、電子オーブンレンジ使いこなし隊のメンバーに任命されました♪

我が家の17年もののオーブンレンジで“使いこなし隊”というのも申し訳ないけれど、よい機会なので、オーブン機能・グリル機能を活用していこうと思います。

おみやげにいただいた、ペーパークラフトのビストロ。



小さいのにちゃんと作られていて、パッケージの外箱もラブリー♪



立体感のある扉の取っ手、オレンジページ×Bistroのロゴ入りのミトン付！
細かいところまで丁寧に作られています。

伊藤桃子さんというイラストレーターの方の手作りでした！
伊藤桃子さんのインスタで制作の様子もアップされていました♪
インスタの投稿にリンクを貼っています→完成写真　制作風景

こういう細かい作業をキレイに仕上げられる器用な手先、尊敬するばかり…(^_^;)

大事に飾らせていただきます★


三角形の不思議な棒がついていますが…



撮影用のつっかえ棒という説明があったので、斜め上から写真を撮ったときに、ビストロがよい角度で映る…というこんな使い方でよいのかな??



こういう小物を入れた写真を上手に撮れるようになるにも練習あるのみ、ですね(^_^;)

料理も写真も精進したいと思います(笑)


今後も、オレンジページ×パナソニックビストロの「電子オーブンレンジ使いこなし隊」2016年メンバーとして発信活動をしていきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

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