カテゴリ:暮らしぶり
洗濯物の部屋干しが多くなる季節、洗濯槽のカビも増えているのでは…とドキドキしていたところで、洗濯槽の掃除にピッタリの「暮らしの過炭酸ナトリウム」をお試しさせていただきました~★
ミヨシ石鹸さんの『暮らしのシリーズ』の新商品です♪ 「重曹」「クエン酸」「重曹せっけん」のラインナップに、WEB限定で先行発売 で仲間入りしています! 暮らしの重曹・暮らしのクエン酸のお試しレポはコチラ ↓↓ 【お試しレポ】毎日のキッチン編★暮らしの重曹・暮らしのクエン酸 【お試しレポ】クエン酸編★暮らしの重曹・暮らしのクエン酸 by ミヨシ石鹸株式会社 【お試しレポ】大掃除編★暮らしの重曹・暮らしのクエン酸 by ミヨシ石鹸株式会社 「重曹」も「クエン酸」も、とにかく使いやすくて、いろいろな使い方ができるので、お試し以来今でも愛用中♪ そんなシリーズに新しく加わった「過炭酸ナトリウム」は、漂白剤、除菌剤、消臭剤などとして使える地球にやさしい「酸素系漂白剤」。 「過炭酸ナトリウム」は、使用後は炭酸ソーダと酸素、水に分解するので、合成洗剤のように生分解は必要ないんです♪ 環境にやさしいのも魅力のひとつ(^o^)b 白い顆粒状で、水に溶けるしゅわしゅわと発泡して、「重曹」や「クエン酸」が苦手な「漂白」「除菌」「消臭」をサポートしてくれるナチュラルクリーニングの強い味方! 「石けん」「クエン酸」「重曹」の、詳しい使い方やコツなどは、 「暮らしのお掃除手帳」を参考にどうぞ♪ 「過炭酸ナトリウム」の主な使い方は3つ。 ●しみ抜き お湯3リットルに10gを投入、約1時間程度漬け置きし、その後水でよくすすぐ。 あらかじめ石鹸で汚れを落とし、よくすすいだ後に行う ●台所周りの漂白・除菌・消臭 お湯2リットルに5gを投入、約30分程度漬け置きし、その後水でよくすすぐ。 ステンレス以外の金彩、金属食器には使用不可 ●洗濯槽の清掃 洗濯槽にお湯をはり、500g(本製品1袋)を投入 3分程度洗濯機を回す→1~2時間放置→再度3分程度洗濯機を回す→汚れを取り除く→よくすすぐ 洗濯機の取り扱い説明書のお手入れ法も参照のこと。 40~50度のお湯を使用するとより効果的。 使用量は大体の目安で大丈夫! 日常的な漂白・除菌なら1リットルあたり小さじ1くらい、 ちょっと頑固な汚れ・シミなら、倍量で、1リットルあたり小さじ2くらい。 ナチュラルクリーニングはこんな感じで、アバウトでよいところも気に入っています(笑) チャック付の袋の中に、小さじを入れておくと便利そうです(^o^)b しゅわしゅわの発泡効果をいちばん発揮してもらうためには、 40~50度のお湯を使うのがポイント! これさえ守れば、ほったらかしでピッカピカになりますよ~!! 詳しく知りたい方はこちらへどうぞ♪ ↓↓ 暮らしの過炭酸ナトリウム 商品ページ パッケージラベルにも使い方が書かれていますが、字が小さいので、こちらの商品ページは熟読の価値ありです(笑) せっかくなので、すべての使い方を試してみました。 過炭酸ナトリウムってなに?? という方も、その実力にビックリすることまちがいなしのお試しレポ、しばしおつきあいくださいね♪ ふきん&ランチョンマットのシミ・食べこぼしのしみ抜きと食器の漂白もまとめておまかせ!キッチンで使うふきんはもちろん、ランチョンマットもたべこぼしですぐにシミがついてしまいます… 夫婦そろって食べるのがヘタなもんで…(^_^;) よくこぼすからランチョンマットをひくわけですが、しょうゆだったり、ワインだったり、こぼさない日はないくらい(笑) 手洗いしてから酸素系漂白剤に漬け置きして洗濯するのがいつものルーチンですが、汚れが落ちず、シミが残ってしまうこともしばしば… マグカップの底にーヒーの着色汚れがたまってきたら漂白のタイミング。 このマグカップは深さがあり、底は手が届きにくくて、こんな風に汚れがちなので、定期的に塩素系漂白剤を使っています。 このふたつを「過炭酸ナトリウム」を使って、同時にキレイにしてみました! ステンレスの鍋に40℃くらいのお湯と大さじ1杯程度の「過炭酸ナトリウム」を投入、細かい泡で白く濁ったところにマグカップ・ふきん・ランチョンマットを漬け込みます。 いつも使っているキッチンハイターは塩素系漂白剤なので、ステンレスをはじめ金属製のものには使えませんが、「過炭酸ナトリウム」はステンレスには使用OK! 容量2リットルの片手鍋はお湯の量をわざわざ計らなくてもよいので便利でした♪ ミルキーな入浴剤のようなこまかい泡がシュワシュワと出続けて… 2時間ほどすると透明なぬるま湯に、マグカップとふきんが浸かっている状態に。 鍋から取り出した直後のマグカップ。 ピカピカです! くすみもスッキリ、白さがまぶしい!!(笑) このあと水でよ~くすすいで終了! キッチンハイターを使うと、塩素系のツンとしたニオイとすすぎのときにぬるつきが気になりますよね? 「過炭酸ナトリウム」は塩素系のツンとするニオイもなく、ぬるつきが少ないので すすぎもラクラク♪ 軽い食べこぼし・おしょうゆのシミはスッキリと落ちているように見えます。 残念ながら、長年落としきれないままになっていたシミは残っていますが、これでも漬け込み前よりはずいぶん薄くなっています! こちらもよ~くすすいで、乾かしてみると、さらにシミはうすく、気にならなくなりました。 このあとも「過炭酸ナトリウム」を使い続けるうちに、もっと薄くならないかな…(^_^;) 思いがけず、鍋もピッカピカ!(笑) 冷水筒やステンレスボトル、小さなビンなど手が届きにくく洗いにくいものはもちろん、フタや飲み口のパーツなど洗いにくいものはまとめて漬け込んでしまえば、専用ブラシなしでキレイにできそうです♪ 汚れがひどくなる前に浸け込めば、「過炭酸ナトリウム」の使用量ももう少し少なくてもよさそう。 今回は頑固そうなシミだったので、多めに投入しました…(^_^;) コスパも悪くないし、キッチンまわりの漂白・除菌は、塩素系漂白剤から「過炭酸ナトリウム」に切り替え決定です!(笑) 洗濯槽のお掃除のドキドキの結果は…目をそむけたくなるほどの惨状にはなりませんでしたが、「過炭酸ナトリウム」がちゃんと働いてくれた証拠写真を(小さめのサイズで)アップしていますので、見たくないわ…という方や、お食事中の方は閲覧注意。 気になる方はブラウザバックでお戻りくださいね~ 気になるけれど、証拠が見たい!という方は、心の準備をしてお進みください(笑) 実は、以前に洗濯槽のお掃除をしたのはいつだったか…というくらい久しぶりなので、ドキドキ。 カビくさいニオイもないし、ワカメ状のカビが洗濯物についているようなこともないし、洗濯機使用後は毎回10分の乾燥運転をしているので、深刻な汚れはついていないと信じたい… そう思いながら、お風呂の残り湯に熱湯を足して、熱めのお風呂くらいの温度のお湯をめいっぱい入れたところに「過炭酸ナトリウム」を一袋投入。 「過炭酸ナトリウム」が効果的に働いてくれるのは、40~50度のお湯。 残り湯が冷めていたら熱いお湯を足すなど、ひとてまかける方がよさそうです。 日頃から残り湯を洗濯に使うことがなく、風呂ポンプがない家庭では、バケツリレーで洗濯機にお湯を入れるのが大変かもしれません…(^_^;) 我が家はパワー不足でやたらと時間がかかる洗濯機付属の風呂ポンプの使用をあきらめ、毎回バケツリレーなので問題なし(笑) 「過炭酸ナトリウム」投入直後は、入浴剤を投入したときのようなミルキーな泡風呂状態に。 3分ほど通常運転してから、洗剤ケースも取り外して投入しています。 あら、この段階でなにか黒いものが…(^_^;) ドキドキ… このままフタをして3時間放置すると、泡が消えて透明なぬるま湯に。 そして、再度3分運転するとまだ少しシュワシュワと発泡しながら、恐れていたものが出てきましたよ~(汗) 針金ハンガーを曲げてストッキングをかぶせたものを網代わりにするとよいそうですが、針金ハンガーがなかったので、手にストッキングをはいて金魚すくいのようにすくったゴミがこちら。 出てきたゴミをすくいとってから排水して、通常運転×1回、まだゴミが出てきたので、さらにすすぎ1回運転×1回、でゴミが出なくなりました。 最終的には、すくいきれなかったカビはごみ取りネットに回収されていました…(^_^;) この後ごみ取りネットを洗ったり、漂白したり、と仕事がひとつ増えます… ステンレス槽の内側も、洗剤ケースもピカピカになりました~!! 洗剤ケースはゴミをすくいとった後に取り出してすすいでいます あ、もちろん、このあと乾燥運転×10分で、カビ予防です(^o^)b ちなみに、洗濯機の取り扱い説明書によると、洗濯槽の掃除をするときには、排水ホースを持ち上げて、洗濯槽の外側まで洗浄する専用モードで運転するように書かれていますが… 排水ホースは洗濯機の真下にあって、取り外しは不可能… そんなわけで、専用モードでの運転はできず、満水で通常の洗濯コースで運転しましたが、取扱説明書の通りにしたら、もっといろいろ出てきたのかな…(笑) 我が家のように排水ホースを外せないせま~い設置スペースにも配慮した洗濯槽清掃コースを搭載してくれるように、洗濯機メーカーさんのこれからの商品開発に期待したいと思います! ちなみに、洗面台との間のこのせま~いすきまは、ハンガーの収納スペースです(笑) 100均のマグネット式のフックにハンガーをかけておくだけ(笑) 洗濯が完了したら、この場所ですぐにハンガーに干してからベランダへと移動させるので、ここにハンガーがあるのは便利なんです♪ 一般的には使いにくいせま~いすきまですが、目にとまりにくいというメリットのある絶好の収納スペース(笑) ごちゃついた印象になりがちなハンガーをかけておくのにピッタリなんです。 狭いスペースにたくさん収納できるように、洗濯用のハンガーはあえて針金ハンガーです(笑) 暮らしに安心|ミヨシ石鹸ファンサイトファンサイト参加中 さっそく購入しようと思ったら、公式サイトでも売り切れ中の様子…(^_^;) 暮らしの過炭酸ナトリウム 「暮らしの過炭酸ナトリウム」はWEB限定の先行発売。 早く身近な店舗やネットで購入できるようになるとうれしいな♪ それまでは、公式サイトでの販売再開を待ちます… 万能選手のような「過炭酸ナトリウム」ですが、使用上の注意もいくつか。 ◎使えるもの ・木綿・麻・化学繊維の色柄物と白物の繊維製品 ・プラスチック・陶器・ガラス製品 ・木・竹製品 ×使えないもの ・絹・毛とこれらの混紡品 ・水洗いできないもの ・漆器、ステンレス以外の金属製品とボタン・ファスナー・バックルなど ・草木染など含金属染料で染めたもの △使用上の注意 ・熱湯(50℃以上)では使用しない。 ・荒れ性の方や長時間お使いになる場合は、炊事用手袋を使用する。 ・水で色落ちするもの、アルカリに弱いものは、使用をさける。 (色がうすくなったり、汚れ戻り、縮みなどの可能性あり) 洋服も、食器も、一般的に洗うときに気をつけなければいけないデリケートなものでなければ、大体OKという感じでしょうか(笑) ミヨシ石鹸ショッピングサイト 知ればもっと好きになる!『石けん』のはなし。 今回のお試しで、塩素系漂白剤は卒業できそうです。 ミヨシ石鹸さんの商品は、お試しするたびに我が家の定番となり、次々と合成洗剤から石鹸生活&ナチュラルクリーニング生活へとシフトしています(笑) おかげで、主婦湿疹が出ることもなくなりました! 使う人にも環境にもやさしい石鹸生活&ナチュラルクリーニング生活、おススメです!! 参考までに、これまでのお試しレポをまとめています。 【洗濯編】 ふわふわに洗いあがるタオルは感動~!! 合成洗剤とは全然違う肌触りのよさは、肌着・寝具には特におすすめ! まぁ、そうはいっても時間がないときは超コンパクト洗剤を使うこともありますが…(^_^;) 《お試しレポ》 やさしいせんたく。せっけん《前編》 《お試しレポ》 やさしいせんたく。せっけん《後編》 《お試しレポ》 暮らしの重曹せっけん エリそで泡スプレー 【お掃除編】 食器洗いの石鹸もあれこれ試しましたが、現在は「そよ風」を使ったプリン状石鹸に落ち着いています。 これがいちばん油汚れに強く、泡もちもよく、すすいでいるときに汚れ戻りもなく使いやすいです♪ 室内も水回りも、日頃の掃除は重曹・クエン酸・セスキ炭酸水、がんこな汚れにはプリン状石鹸でOKです♪ 住宅用洗剤・トイレ用洗剤・浴室用洗剤など掃除する場所や汚れごとに買い揃えていた合成洗剤は、すっかり使わなくなりました! 《お試しレポ》 無添加食器洗いせっけん 《お試しレポ》 無添加食器洗いせっけんpart2 《お試しレポ》 年末大掃除に!「そよ風」を使ってプリン状石鹸に挑戦!《作り方編》 《お試しレポ》 年末大掃除に!「そよ風」を使ってプリン状石鹸に挑戦!《キッチン編》 《お試しレポ》 年末大掃除に!「そよ風」を使ってプリン状石鹸に挑戦!《洗面所・浴室編》 【ボディケア編】 ハンドソープ、ボディソープ、今の季節に便利な足用ソープ、すべてお試し後にそのままリピしています(笑) やはりプッシュするだけで泡が出てくる手軽さと、すっきり&さっぱりとした石鹸ならではの洗いあがりは、もう手放せません(^o^) 《お試しレポ》 無添加せっけん泡のキッチンハンド 《お試しレポ》 家族のせっけん 泡ボディソープ 《お試しレポ》 素足キレイ泡せっけん 我が家の石鹸生活&ナチュラルクリーニング生活に欠かせない、ミヨシ石鹸さんの商品に感謝★ これからもお世話になりますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.16 00:36:55
コメント(0) | コメントを書く
[暮らしぶり] カテゴリの最新記事
|
|