カテゴリ:暮らしぶり
手荒れしやすい季節にピッタリの手肌にやさしい食器洗い洗剤をお試しさせていただいています♪
東邦のウタマロキッチン です! 油汚れに強い合成洗剤を使うと主婦湿疹ができたり、手荒れが気になるのですが、アミノ酸系洗浄成分でできているウタマロキッチンは、食器洗いが終わってしばらくしても、ハンドクリームを塗っていないことを忘れているくらい肌荒れ知らずで使えています♪ 食器洗い洗剤には珍しいプッシュ式の容器で、軽い汚れならワンプッシュ、しつこい油汚れには2プッシュが目安。 使いすぎ防止にもなりそうです(^o^)b 洗剤は無色透明のジェルリキッド、さわやかなグリーンハーブの香りは、洗濯洗剤ならいいけれど、食器洗いにはちょっと違和感を感じました。 スポンジに洗剤をつけて泡立てているときに、いちばん強く香りを感じ、食器を洗っているうちに弱くなり、すすぐときにはるのはほとんど気にならなくなるので、許容範囲ではありますが… 油汚れにも強いしっかりした泡立ちとありましたが、うちのスポンジ&私の使い方では、もこもこの泡がたつことはなく、ゆる~い泡ですが、特に油のベタつきが残るようなこともなく、汚れ落ちは十分でした。 十分な洗浄力と感じるのは、食器の油汚れはきっちり拭いてから洗っているからかもしれません。 ボールに洗剤を薄めた水をためて、汚れた食器をドボンとほうりこんで洗ったり、カレーを作った鍋に洗剤と水を入れて油汚れをペロリンとキレイにはがすような洗い方をしていたり、油汚れに強い!と宣伝している食器用洗剤に比べると、洗浄力はちょっと物足りないかなぁ…。 まだ試していませんが、スポンジによっても泡立ちや汚れ落ちが変わりそうな気もしています。 泡がゆるめなので、すすぎもラクラク…といいたいところですが、アミノ酸系の洗浄料ならではのマイルドな洗い上がりで、すすぎ終わりのキュッキュッとした感じになるには、ちょっとすすぎ時間がかかりました。 ただし、手荒れ防止を優先して、真冬でも水ですすいでいるせいもあるかもしれません。 お湯ですすげば、さっとすすげるのかも。 油汚れをきちんと拭いてから洗えば、水ですすいでもベタつきやヌルつきが気になることはなく、お湯を使っていたときに比べると手荒れがグンとラクになりました。 手荒れで悩んでいる人は洗剤の見直しと同時に、お湯を使わないようにすると、症状が改善する可能性ありかと。 シンクを洗いやすいように、シンク内の洗剤ラックは取り外して、洗剤類はカウンターのヘリにのせていますが、ウタマロキッチンは大きなボトルに見えるのに薄型のデザインなので、この場所でも安定して使えています! ちなみに、ウタマロキッチンの右隣のヨーグルトのミニカップの中身は、これまで食器洗いに使っていたとろとろ石鹸。 プレーンヨーグルトの空き容器で作って、ヨーグルトのミニカップに移し替えながら使っています。 とろとろ石鹸は、手荒れせず、水でさっとすすぐだけでキュッキュッとした洗い上がりになるところはお気に入りですが、粉石けんからつくるのがちょっとめんどう…(^_^;) 食器洗いから大掃除まで使える万能石鹸、とろとろ石鹸の作り方とお試しレポの過去記事はこちら ↓↓ 《作り方編》 《キッチン編》 《洗面所・浴室編》 さっと手軽に洗いたいときはウタマロキッチン、洗う食器が多いときはすすぎが短時間で済むとろとろ石鹸、と使い分けてみようと思います。 左側のシェーカーは重曹が入っています。 重曹は1kg、メール便送料無料のこちらでお世話になっています♪ 頑固な油汚れも、とろとろ石鹸+重曹ならスッキリ落ちます♪ それにしても、とろとろ石鹸によい容器が見つかりません。 もっとゆるく作れば、プッシュ式の容器に入れても詰まらずに使えるのかな… ウタマロシリーズは、洗濯に、お掃除に、とラインナップもズラリ。 部分洗い用のリキッド洗剤、ウタマロリキッドも以前にお試しさせていただいて以来、我が家の定番です。 ファンデーション用のスポンジや、フェイスパウダーのパフを洗うのに活躍中♪ 洋服についてしまったたメイク汚れを落とすときにも便利で、こちらもオススメです(^o^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.21 04:17:27
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