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サンプル百貨店 RSP57 の参加レポです♪
【田辺三菱製薬】の【フルコートf 】のご紹介です♪ 商品のメーカーサイトはコチラ →http://www.flucort.jp/ ステロイド軟膏は強い薬なので、病院で処方してもらうものだと思っていましたが、市販薬として買えるものがあると、初めて知りました! 皮膚トラブルの薬の種類を示されて、幅の広さに愕然… よくよく考えると、皮膚トラブルの薬を正しく選べているのかすら怪しいような… 特に、湿疹・かぶれの薬と、火傷・化膿止めの薬、傷薬は、混同しがちな気がします…(^_^;) 痛みよりもがまんでなきいと言われる「かゆみ」 無意識にかいてしまうと、皮膚のバリア機能が破壊されて、炎症が悪化、さらにかゆくなる…と悪化サイクルにが延々と続くことに… 原因を取り除くと同時に、かかないようにして、この悪化サイクルを断ち切ることが大切。 炎症を抑える効果が高いのが「ステロイド成分」 なんとなく「怖い薬」「使いたくない」という先入観がありましたが、処方薬に比べると、市販薬は強さも控えめ、強さも段階的に設定されているので、適切なものを選べるんですね! 薬は弱いものから徐々に強くしていくものというイメージでしたが、ステロイド剤は、強いランクから使いはじめて、徐々に弱いランクのものへとシフトしていくステップダウン療法が主流だそうです★ まず最初に十分な効果が得られる強さのステロイド外用剤を使用することで、 ・短期間で治癒 ・かき傷が広がらないので傷跡が残りにくい …というメリットがあります。 赤ちゃんやこども、成人、と年齢によって異なる皮膚のバリア機能にあわせたランクのステロイド剤が発売されています。 正しいランクのステロイド外用剤を選んだら、次は正しい使い方。 ・1週間以上は続けて使わない ・使用する面積は、患者さんの手のひら2~3枚まで ・患部以外に使わない、予防的に使わない 使用量は少なくても、多すぎてもNGだと思いますが、具体的な量と広さの使い方もわかりやすく教えていただきました。 第一関節分を、オトナの手のひら2枚分、つまり両手を広げたくらいに塗り拡げればOK ステロイド外用剤は正しく選んで、正しく使えば、皮膚の回復を助けてくれるありがたいお薬だと納得できるプレゼンでした。 湿疹・かぶれの皮膚トラブルに悩んだら、薬剤師さんに相談しながら、ステロイド外用剤のお世話になる方法もある、と頭の片隅にとめておきます★ サンプル百貨店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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