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楽天モバイルに変更して3ヶ月。
通信スピードも、通信費も、軽快です(笑) お世話になっている楽天モバイル様にお招きいただき、新発売のスマホ「Find X」体験イベントに参加しました。 デジモノやガジェットに詳しいブロガー様達にまぎれて、主婦・女性向けのイベントとの空気の違いにドキドキ…(笑) デジモノはキライじゃないけど、スマホは最近デビューしたばかり…そんな私が気になったポイントを中心にご紹介します♪ 世界を代表するカメラブランドOPPO2003年設立の中国のメーカーで、市場シェアは世界No.4、アジア市場ではNo.1、と急成長中の注目ブランド。 聞き慣れないブランドだな~と思っていたら、日本進出は2018年2月と今年に入ってからで、現在5モデルを展開中とのことでした。 今回新発売となるハイエンドモデルのFind Xは、先進的なデザインとテクノロジーが惜しみなく詰め込まれたスマホです。 ハイエンドモデルのFind Xの特徴はこちら!
カタカナ言葉がずらりと並んだ特徴、ひとつひとつ解説していただきましたが、短時間でサクサクと進む説明に理解が追いつかず…(^_^;) 最先端の技術や機能が、たくさん詰め込まれていることだけは十分に理解できました(^_^;) その中から、ライトユーザーでも、その素晴らしさを実感できたものをご紹介します♪ 美しいグラデーションカラー7層のカラーコーティングが作る美しいグラデーションは、ハイエンドモデルにふさわしい高級感。 サイレントブルーとワインレッドは、どちらも落ち着いた深みのある色合いで、光によって明るく見えたり、ダークに見えたり、表情が変わります。 いつもカラーリングはホワイト系とこだわっている私でも、これはクリアケースを使いたくなります(笑) 『大画面』から『全画面』へインカメラやホームボタンなどのノッチがないパノラマアークスクリーンは、画面占有率93.8% 6.4インチという画面サイズ以上に大きく感じます。 小さい文字が見にくく感じるようになりつつあるので、少しでも画面が大きいのはうれしい限りです(笑) ギミック好きにはたまらない!スライドカメラ「全画面」を実現できたのは、背面からスルスルとせりあがってくるスライドカメラのおかげでもあります。 正式名称は、スライド式ステルス3Dカメラ。 …お、覚えられないっ(汗) カメラを起動すると隠れていたカメラがスルスルとせり出してきて、カメラを終了するとスルスルと隠れるメカニカルな動きをする“ステルス”カメラ、というのがネーミングの由来でした。 なんだか壊れそう…と不安に思う気持ちもありますが、そんな心配は無用でした! スライドカメラ耐久テスト300,000回以上! 1日100回カメラを起動したとして、36,500回/年×8年は問題なし、という計算です。 1日100回もカメラを起動することはないし、スマホを8年使い続けることもないだろうから、耐久性は問題なしでしょう(笑) スライディング200回で、バッテリー消費1%と、省電力設計なので、安心してたくさん写真撮影も楽しめます! そして、A.I技術のおかげで、いつでも、どこでも、どんな写真もキレイに撮れるという魔法のカメラでもありました(笑) イマドキのスマホはオートでもキレイな写真が撮れるという触れ込みなのに、未だブレブレの写真しか撮れない私でも、美しい写真が撮れればA.I様々ですが、果たして結果は…!? 詳しくは別記事でレビューします! 超・高速充電 35分で充電完了!お出かけ前にサクッと充電できちゃいます★SUPER VOOC (ボーク) システム採用により、35分でチャージ完了! 充電池を並列につないで電流を多く流すことで、早く充電できる仕組みという説明でした。 仕組みの理解はおぼつかなくても、スピード充電のありがたみは身にしみてわかります! 0%→100%まで35分で充電完了なので、残り30~50%くらいからの充電なら30分もあれば十分間に合います。 朝起きて出かける前に慌てて充電…そんなパターンが多い私でも、これなら安心(笑) 外出先でちょこちょこと充電するという人にも、短時間で急速充電できるというのは重宝なのではないでしょうか?? AndroidをカスタマイズしたオリジナルOS ColerOS 5.1ColerOS 5.1は、Androidを独自にカスタマイズしたもの。 スクリーンショットは3本指で画面を上から下にす~っとスライドさせればOK、縦長のショットも撮れて、撮影後に書き込みもできます。 ゲームや動画視聴を中断せずに、LINEやメッセージを使用できる、フルスクリーンマルチタスクも便利そう! さらにこの後予定されているColorOS 5.2 へバージョンアップすると、使いやすさもアップ♪ アプリ起動中でもショートカットで登録したアプリを利用できる、スマートサイドバーや 電源ボタンの長押しで、グーグルアシスタントが起動するようになるそうです♪ ますます便利になっていきますね! 要注意!生体認証は顔認証システムのみ、おさいふケータイは非対応顔認証システムは、指紋認証システムよりも20倍安全な技術だそうです★ 指紋認証システムに代わり、顔認証システムにしたからこそ、ノッチなしの全画面ディスプレイが実現しているわけですしね。 生体認証を利用していない私には、それよりもおさいふケータイ非搭載の方が、現実的な問題です。 おさいふケータイ必須で、今のスマホを選んだ私には、ここはとても残念。 おさいふケータイは欲しかった! FindXを最安値で買うなら楽天モバイル!ハイエンドモデルにふさわしいお値段のFindX。 これは、少しでもオトクに買いたいところ。 発売段階では、楽天モバイルが最安値での販売だそうです♪ しかも、今なら、第2弾 楽天モバイル大抽選会 開催中! スーパーホーダイ(各プラン・最低利用期間2年以上)の申込みで、抽選でFindX(90台)が当たるという太っ腹なキャンペーン! キャンペーン期間: 2018年11月15日(木)10:00~2018年12月20日(木)9:59 ※ショップは12月19日(水)閉店まで ※開通は12月31日(月)23:59まで 詳しい参加条件は、キャンペーンページにてご確認ください。 端末セット・SIMのみどちらも応募対象になるので、使用中のスマホのまま、楽天モバイルに乗り換えて、FindXが当たればラッキー、ハズれたら然るべきタイミングで端末を買い換えるか、買い足すのがよさそう♪ 2回線めがオトク、プラス割買い足すことをオススメできるのは、このプラス割があるから! 通話SIMで契約中で、2回線目を契約すると、2回線めは3ヶ月無料に! 2回線めも通話SIMでの契約なら5000円バック、通話SIM+スマホセットでの契約なら5000円割引と、さらにオトクに。 私は、スマホの故障や紛失などに備えた予備機として、2回線めの契約をしています。 050番号で発信・着信ができる050データSIMのスタンダードプランで、645円/月。 スタンダードプランは200kbpsの低速で使い放題のプランですが、データシェアオプション100円/月をプラスすると、1回線めの高速データ通信をシェアすることができます。 スマホの紛失や故障に備えた補償オプションに加入するのとさほど変わらないコストで、2台めのスマホが持てる計算です。 使い慣れた機種で、すぐに使える状態になっているスマホがもう1台手元にある方が安心感があると思うのですが、いかがでしょう?? 格安スマホ 契約数NO1 の楽天モバイルなら、ショップで相談できるので格安SIMが初めてでも安心日頃お世話になっているユーザーとしても、契約数NO.1というのも納得の実績。 他社への乗り換えを検討するほどの不満は感じていません。 いろいろなニーズに応えられる料金プランやキャンペーンが用意されている、楽天モバイル。 格安SIMは初めて…という方も、全国に374店舗のリアル店舗があるので、相談しやすく安心です♪ 購入時はショップのお世話になりました。 サイトの掲載情報の理解が正しいかどうか、店舗のスタッフに確認しながら、納得して契約できました。 サイトでは伝わらないリアルな情報や、使い方のコツなども聞くことができました。 (質問攻めにして、あれこれ聞き出した…と言うべきかもしれません(^_^;)) もちろん、スマホに詳しい方ならネットで契約を完結することもできますし、ある程度はネットで調べられるけれど、ネットだけで完結する契約は不安…という私のようなタイプの人は、ショップで契約ができるのは安心です。 電話10分かけ放題&最大1Mbpsでデータ使い放題のスーパーホーダイコスパがよいと感じているプランは、スーパーホーダイSプランの3年契約。 3年契約のうち最初の2年間は、プランS(高速通信2GB/月)で1,480円/月 楽天モバイルを選ぶポイントはいろいろありますが、私は楽天女子ゆえに、楽天IDで管理もラクラク、楽天ポイントがためやすくなるのが決め手となりました。 楽天会員ランクがゴールドなら、最初の1年間は、980円/月 とさらにおトクになります! 正しくは、ゴールドランクをキープしている間は…ということになるので、あまり楽天でお買い物をせず、ゴールドランクに届かない方や、ゴールドとプラチナを行ったりきたり…という場合は、オトク感が少ないかもしれません。 いずれにしても3年めは、2.980円/月 になるので、オトク度はさがります。 3年後は自動更新ではないので、違約金のかからない更新月というものは存在しません。 4年め以降はいつ解約しても解約違約金が発生しません。 3年間という契約期間はありますが、なんとか引き留めようとする意図が見え隠れする自動更新に比べるとユーザーにやさしく、わかりやすい契約は好印象♪ 3年間継続せずとも、2年間割引の恩恵に与れば、3年めは違約金を払って、オトクなキャリア・プランに乗り換えるという選択肢もあると判断して、スーパーホーダイ・プランS(高速通信2GB/月)を選びました。 高速通信容量を使い切っても1Mbpsでデータ使い放題プランS・高速通信2GB/月では、データ容量が少ないと感じる方もいるかもれませんが、高速通信を使い切っても、1Mbpsでデータ使い放題。 メールやSNS、ネットサーフィンには十分なスピードです。 アプリで高速データ通信のON/OFFを切り替えられるので、 メールやSNSは高速通信OFFで、 Youtubeなど動画やゲームは高速通信ONで、 …と使い分ければ、高速通信容量は少なくてもストレスフリーで使えそう♪ メールやSNSの利用が中心で、動画やゲームはほとんど使わない私は、毎月2GBでも使いきれず、余った容量が翌月に繰越になっています。 試しに丸一日低速モードで使用してみましたが、高速モードに比べてもそれほどストレスを感じることはありませんでした。 低速モードなのに読み込みが早く感じるのは、バースト機能が働いているから! この種明かし、イベントに参加してご担当者様からお聞きして初めて知りました…(^_^;) その存在を知らぬままお世話になっていました…(笑) バースト機能とは、通信開始時に少しだけ高速通信することで、サイトの表示時間を短縮できるというありがた~い機能。 これならメールやSNSなどが中心のライトユーザーなら、低速モードでも快適に使えそうです♪ ただし、最大300kbpsと低速になる時間帯(12:00~13:00、18:00~19:00)は、高速モード・低速モードでも、データ量の軽いページでも、読み込みまではかなりもっさり…と感じます。 特に、読み込みに時間がかかるインスタグラムや解像度の高い画像の多いサイトなどは、この時間帯はそもそもアクセスを避けるのがベターかと…(^_^;) 10分以内の国内通話かけ放題楽天でんわアプリを利用した、10分以内の国内通話がかけ放題。 友達とのおしゃべりを楽しむ場合は別ですが、用事があって電話するときは10分もあれば十分ですよね。 楽天モバイルに変更して3ヶ月、通話料はほぼ発生していません。 (帰省中に北海道地震にあい、あちこちに連絡する必要があり、若干の通話料がかかりましたが、日常使いでは発生しないと考えてよいかと。) ただし、かかってきた電話に折り返すときが、ちょっとひと手間かかります。 着信を確認して、そのまますぐに折り返すという普通の使い方だと通話料が発生してしまいます。 着信があったら、 →楽天でんわアプリを開く →着信履歴から、折り返したい電話番号を選ぶ →発信 通話頻度がさほど多くない私は、慣れてしまえばそれほどストレスに感じることなく使えていますが、折返しかけることが多い人には、どうなのか…ちょっと気になります。 au回線スタートこれまではドコモ回線のみでしたが、2018年10月~au回線も選べるようになりました。 ただし、料金プラン・機種により対応にばらつきがあるので、事前確認は必須です。 2018年11月25日現在、料金プランについては、 スーパーホーダイ、データSIMはドコモ回線のみ。 通話SIM、050データSIMは、ドコモ回線・au回線の選択が可能です。 機種についての対応・非対応はやむなしとしても、イチオシのスーパーホーダイでau非対応というのは、ちょっと残念。 今後の対応に期待したいところです。 急遽スマホデビューすることになったときの過去記事でも、楽天モバイルについて書いています。
********* この記事は楽天モバイルの招待企画によるモニター商品の体験記事です。 掲載の内容や商品についての体験談は個人の感想です。 ********* 格安スマホ パソコン&デジモノなど
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最終更新日
2018.11.26 00:49:07
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