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楽天モバイル「Find X」体験イベントに参加し、イマドキのスマホの進化にはただただビックリするばかり!
ハイスペックで賢いよ~、スゴイよ~、と説明されても、私がそう実感できるくらい使いこなせるかどうかが問題なわけで…(^_^;) 今回はありがたいことに、「Find X」を2週間の期間限定でモニターさせていただきました! ビギナーにはもったいないくらいのハイスペック機で、使いこなすレベルには至りませんでしたが、もしスマホのヘビーユーザーなら買っても損はしないな~と思えるくらい快適な使い心地でした♪ 美しい外観とハイスペックな仕様にうっとり…まずはビジュアルの第一印象から!(笑) ワインレッドというよりは、ノーブルなパープル縁は薄く、中央部分は黒に近い濃さ、とグラデーションが美しいカラーリング。 指紋がつくのが気になって、そのまま触るのがためらわれるほど…(^_^;) すぐに使えるカバーつきでよかった!(笑) 付属の透明カバーは、スモーキーなクリアケースでした。 スライド式カメラに対応するケースだから、上部はケースなし=保護なし、になるのがちょっと心配。 粗忽ものなので、うっかり落としたり、ぶつけたりしないようにしないと…(^_^;) パソコンもビックリのハイスペック仕様OSこそWindowsではないけれど、この小さなスマホでパソコンに負けない…どころか、少し前のエントリークラスのパソコンを超える基本仕様!
Instagram、ツイッター、Googleフォト、などのアプリを追加して使っていましたが、同時に立ち上げたままでも、特に動きが鈍くなるようなことはありませんでした。 パソコンにしても、スマホにしても、サクサクと動く基本スペックを…と思うと、ライトユーザでも、このスペックなら心配はなさそうです♪ …とはいえ、このクラスのスペックとなると、パソコンもスマホも、お値段は10万円クラス。 お値段も差はなく、数年で買い換えることを考えると、お財布にはちょっと厳しめ…かな(^_^;) ホントに『全画面』だった!画面占有率93.8%のパノラマアークスクリーン。 サイズにしてみるとわずかな差ですが、画面の大きさ感が圧倒的に違いました! 5.5インチスマホとほぼ同じサイズで6.4インチの『全画面』並べてみると、画面上部にフロントカメラやホームボタンがある5.5インチスマホの画面がなんと小さく見えることか! 手に持ったときのサイズはほぼ変わらないのに、画面が5.5→6.4インチとワンサイズアップ! 見やすくていいですね~! スマホの小さな画面で動画やゲームはムリ…と思っていましたが、これならイケる…かも!? …と思わせてくれる大きさです(笑) 左サイドにはボリュームボタン、右サイドには電源ボタン ボリュームボタンも電源ボタンも右側に並んでいるスマホを使っていますが、電源ボタンとボリュームダウンのボタンを押し間違うことがあるんです。 左右に独立していると操作ミスがなく使いやすく感じました。 今度スマホを買うときは、ボタンの位置も気をつけてみてみようっと。 イヤホン、画面保護シール、専用ケースなど、細やかな気配りもいろいろ詰まっていました♪しっかりとした造りのペーパーボックスから取り出すと、まずはスマホ本体とご対面。 スマホ本体の下にはACアダプターとイヤホン スマホ本体が収まっていた上段の箱の中からは、専用カバー、イヤホンプラグをType-Cにつなぐための変換ケーブルなどが出てきました。 画面保護シールは貼付済みというのも、貼るのが苦手な私にはなによりうれしい!(笑) スマホのアクセサリーは好きなものを選びたいという人も多いと思いますが、気に入ったものが見つかるまで、とりあえずすぐに使えるものが同封されているというのはありがたいです。 USB-C接続のイヤホンと、好きなイヤホンを使うための変換プラグの両方が入っているのも、気がきいていますよね。 昨今の日本メーカーは、コスト削減で付属品が減っているのと対照的に、海外メーカーの方は必要なもの・必要になりそうなものがちゃんとセットになっているとは! サービスは今ひとつ…と思い込んでいて、ごめんなさい。 海外メーカーの印象が変わりました…(^_^;) ホントにA.Iカメラは賢かった!苦手なスマホでのカメラ撮影を助けてくれるA.Iカメラの実力が、いちばん気になっていました(笑) 現在の相棒、AQUOS sense plus SH-M07 のカメラ機能を使いこなせずに四苦八苦しているわけですが、コンデジよりも一眼レフの方が熟練が必要なように、ハイスペックのスマホカメラは使いこなす撮影技術が必要なのかと思いきや、シャッターボタンを押すだけでデジカメを超えるといってもよい写真が撮れることに感動でした! 飛び出したり、引っ込んだり、ギミックなスライドカメラメインカメラは、1,600万画素+2,000万画素 カメラをONにするとカメラが背面からスルスル~っと飛び出してきます。 起動時間も早いので、シャッターチャンスを逃す心配はなさそう。 ちなみに、フロントカメラは、2,500万画素。 セルフィーでアラまでしっかり映ってしまうと怯えてしまうところですが、AIビューティ機能+3Dライティング機能で「美しい」ポートレート写真が撮れるそうです。 私には試す勇気はありませんでしたが…(^_^;) 操作性抜群のカメラ画面は設定変更もかんたん♪写真・動画、撮影サイズ、画質、などカメラに関する機能は、画面上で切り替えられるものが多く、わかりやすい! この画面で切替できるということは、メニュー画面を開いて設定を変更するのと比べると、もたつかずに撮影できるということでもあります(笑) 食卓にスマホをむけると、料理として認識してくれますが、果たしてどんな写真になるのか… 曇りの日の室内・自然光での撮影対決調整なし、スマホのオート機能で撮影してみました。 SH-M07はちょっと暗い画像になりました。 Find X は、レフ板を設置したような明るさに自動補正! A.Iカメラ、スゴイ!! 夜の食卓・蛍光灯+LED電球での撮影対決我が家でいちばん撮影シーンの多い、夜の食卓。 室内の照明のみでは、明るさも足りず、色味も偏るし、ランチョンマットやお皿、料理の色味によっては、おいしそうに撮るのがなかなか難しいシチュエーションが多いのが悩みのタネ。 Find X は、おいしそうな写真というよりは、実際の食卓の再現性が高い仕上がりでした。 SH-M07は、おいしそうな食卓を目指して、明るすぎる調整になるように感じます。 料理写真としては、足して2で割ると好みの仕上がりかなぁ…(笑) Find Xで、色温度を少し赤みが強くなるように調整するとよさそうな印象でした。 あくまで、我が家の照明環境下では、という条件つきのオハナシですが…(^_^;) 夜の食卓・蛍光灯+LED電球でのミラーレスカメラと撮影対決使い慣れたミラーレスカメラは、PanasonicのGF6。 こちらもオートインテリジェンスで調整なしで撮影しています。 Find X で撮影した写真がこちら。 FindXで撮影した方が若干暗く映るものの、全体的な印象としては、ミラーレスカメラとそれほど変わらないように見えます… こだわる人には、やはり違いが気になるところでしょうが、ようやく使い慣れてきたデジカメでの撮影と遜色ない写真が撮影できるスマホのA.Iカメラ。 スマホに使い慣れて、環境にあわせた微調整ができるようになれば、デジカメを持ち歩かなくても十分納得できる写真が撮れそうです! 予想以上の賢さは感動的でした~ ハイエンドモデルのスマホなんて、自分にはもったいない!と思っていましたが、この優秀なA.Iカメラに投資するのはありかも…!? …と欲が出てきたところで、残念ながらモニター期間が終了に…(涙) なかなかじっくりとお試すする機会のないスマホですが、楽しく、発見の多いモニター体験でした。 ありがとうございました! 「Find X」体験イベントの参加レポはこちら
急遽スマホデビューすることになったときの過去記事でも、楽天モバイルについて書いています。
********* この記事は楽天モバイルの招待企画によるモニター商品の体験記事です。 掲載の内容や商品についての体験談は個人の感想です。 ********* 格安スマホ パソコン&デジモノなど
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最終更新日
2018.11.26 11:54:20
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