カテゴリ:コスメ&サプリ
北風が吹くとまず最初に乾燥を感じるのがくちびる。
ひどく荒れるとはれたり、皮がむけたり、でツライ思いをすることがたびたび…。 そんな炎症をしずめてくれる医薬品をお試しさせていただきました。 森下仁丹の デンタルピルクリーム です。 くちびるは、皮脂膜がなく、角層もうすいので、唾液や食べ物などの刺激をうけやすい、デリケートな構造で、荒れたり、炎症をおこしやすいパーツ。 もともとリップアイテムを使うと必ずくちびるの皮がむけるので、ふだんはリップクリームを塗るくらいでしたが、「口唇炎」と「口角炎」の症状をきくと、もしかして「口唇炎」??と初めて気づきました…(^_^;)
かゆい、湿疹以外は、口唇炎の症状がすべてあてはまっている(・o・) 乾燥しやすく、荒れやすいのは体質と思っていましたが、荒れがひどくなり、はれたような状態は「口唇炎」で、リップクリームでは治らない段階なんですね… 抗炎症成分(プレドニゾロン)と殺菌成分(セチルピリジニウム塩化物水和物) 配合で、つらい症状をおさえてくれる指定第2類医薬品です。 抗炎症成分(プレドニゾロン)は、ストロイド外用薬のランクV。 最も弱いランクです。 ステロイドと聞くと敬遠しがちですが、体内で生理的に分泌される副腎皮質ホルモン(プレドニゾロン換算で3~4mg)に比べてもごくわずか!(指先に5mm程度でプレドニゾロン0.06mg) また、ステロイドを服用する場合は全身作用なので、副作用も全身作用のリスクがありますが、外用薬として使う場合は「もっとも強い」~「弱い」まで5ランクがあり、副作用も局所的なリスク(塗ったところ)に限定されるとのこと。 上手に使って、ツライ症状を早めに解消して悪化を防げそうなので、さっそく北風に吹かれてヒリヒリと感じ始めたくちびるに使ってみました。 くちびるにぬりやすいリップチューブタイプですが、衛生面と使用量を確認しながら使いたいので、指にとって塗っています。 ジェルっぽいテクスチャーで、少量でよく伸びます。 保湿力が長時間続くわけではないので、
これからは気になったら早めにお世話になろうと思います。 リップメイクをする方は、リップメイク後にちょんちょんとのせるように塗るのがベスト。 リップメイクの前に塗ると、メイク時にステロイドを塗り拡げてしまう可能性があるので、メイク後に気になる場所にのせるように塗る方法をオススメされていました。 ポーチに入れて持ち歩きたいところですが、金属製のチューブはちょっと… 金属製のチューブって知らぬ間にポーチの中で押されていて、フタをあけたらグニュッ!と飛び出してくることがしばしばで…(^_^;) ポーチに常備して日中も気になったらケアできるように、やわらかいラミネートチューブタイプになってくれるとうれしいです♪ #RSP66 #サンプル百貨店 #森下仁丹 #デンタルピルクリーム ********* この記事は森下仁丹✕サンプル百貨店よりいただいたモニター商品の体験記事です。 掲載の内容や商品についての体験談は個人の感想です。 ********* サンプル百貨店 ビューティー大好き!
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最終更新日
2018.12.24 19:58:07
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