カテゴリ:暮らしぶり
毎日のようにロボット掃除機のお世話になっていますが、ロボット掃除機が入り切らない隙間はクイックルワイパーでさっとホコリをとるくらいで、ついつい見て見ぬふりをしがち。
そんな我が家に心強い助っ人がやってきました! アイロボットの ブラーバ380j を長期モニターとしてお試し中です♪ ダストボックスがない分ロボット掃除機よりもコンパクトなサイズで、シンプルなデザイン。 急速充電台もシンプル&コンパクトで、出しっぱなしにしても悪目立ちしません♪ 今回モニターさせていただいたセットは、急速充電台、ドライモード専用クロス、ウェットモード専用クロス、がセットになっていました。 クイックルワイパー感覚で使えるドライモード専用クロスはホワイト。 クリーニングパッドの波形の切れ込みにクロスをはさみこむようにしてセットします。 これ、絶対ビックリするくらい汚れるよね?? 洗って繰り返し使うの?? 使い捨ての方がよくない?? 想像しただけでものぐさ女王的にはテンションだだ下がり…(^_^;) ドライモードは市販のフローリングシートが使用可能なので、もちろん使い捨てでお世話になります(笑) クリーニングパッドに市販のフローリングシートをセット。 クリーニングパッドと本体はマグネットでパチッとハマるので、これまたセットもカンタン♪ 部屋の広さ・形状にあわせて隅々までキレイにするための司令塔「NorthStarキューブ」を部屋の中央の高い場所に置いて、お掃除スタート! 「NorthStarキューブ」のスイッチを入れ、ランプを部屋の中央に向ければ準備完了。 「NorthStarキューブ」は赤外線でブラーバをコントロールしてくれます。 部屋の隅々までしっかりキレイにできるのはありがたいけれど、設置場所の制約が多い!
特に難しいのが、
ドライモードで56畳まで対応というものの、キューブのランプを向ける方向が変わると、ブラーバの動きや清掃範囲も変わるので、我が家にピッタリのキューブの位置と方向を見極めるまで、数回いろいろな位置で試行錯誤が必要でした。 充電台からスタート、掃除が終了したら充電台に自走して戻るロボット掃除機とは違い、ブラーバはスタート位置に移動させるのは人間の仕事(笑) コンパクトで軽く、ハンドル付きなので、スタート位置に移動させるのはラクラク♪ 掃除終了後はスタートした地点に戻って止まるので、これまた人間が充電台まで移動させてなければなりません(^_^;) スタート位置にブラーバを置いたら、電源スイッチをオン、ドライモードのスイッチをオン。 スイッチはシンプル&アイコン表示で直感的に使えるのはいいですね。 コンパクトサイズだから、キャビネットの下やソファの下もラクラク&スイスイ&キビキビとキレイにしてくれます♪ ロボット掃除機が入らないキッチンの台輪部分もしっかり入り込んでくれます(^o^)v 何かと汚れがちなキッチン下、これはうれしい!! 隅々までキレイにしてくれるのはありがたいけれど、我が家にはひとつ問題がありました。 台輪に取り付けたフットスイッチがブラーバに押されてオンになってしまいます…(^_^;) このフットスイッチ、足を使って操作することで、手を使わずに水を出したり、止めたりするための便利アイテム。 ブラーバに押されるたびに、水が出たり、止まったり… うっかり外出でもしようものなら、水が出しっぱなしになる危険性も! ブラーバを使うときは、フットスイッチをオフにするひと手間も必要でした…(^_^;) ロボット掃除機との違いでメリットを感じたのは、とにかく静かなこと! ブラーバが動いていることを忘れるくらいで、テレビを見ていても気になりません。 深夜にスイッチオンにして寝ることも…(笑) 直線的な動きで、ロボット掃除機よりも短時間で掃除完了になります。 椅子の足などの障害物はくるりと回り込んで拭いてくれますが、なるべく障害物のない状態にしておく方が、スムーズ&短時間で掃除が終わるので、なるべく床になにもない状態するひと手間はかけたいところ。 そして、以前よりもこまめに掃除しているはずなのに、毎回ビックリするくらいホコリがとれます…(^_^;) ロボット掃除機が入り込めないところや、壁の隅々までホコリを絡めとってくれている証拠ですね。 ロボット掃除機の苦手なところをカバーしてくれる床拭きロボット。 モニター終了まで、たっぷりお試しさせていただきます!! ********* アイロボット ファンプログラムの企画でブラーバのモニターに参加しています。 掲載の内容や商品についての体験談は個人の感想です。 *********
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最終更新日
2019.02.17 04:18:15
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