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2019.03.30
カテゴリ：暮らしぶり
約3ヶ月にわたり、我が家でほぼ毎日働いてくれたブラーバ380j。
よかったところと気になったところをまとめておきます。 ロボット掃除機を日頃から愛用している我が家ですが、水拭きのさっぱり感はやみつきでした(笑)  ロボット掃除機と床拭きロボット、どちらを買おうか迷っている方、 床拭きロボットの購入を検討している方の参考になれば幸いです。 使ってよかった!使用前の予想よりは「あ!いいじゃん!!」と思うことが多かったです(^o^)v どこを掃除しているのかわからないくらい静か！ロボット掃除機はゴミを吸い込むモーター音が気になるのに対し、床拭きロボットはどこを掃除しているのかわからないくらい静か！ テレビを観るのもOK、お昼寝もOK。 LDKは、寝る前にスイッチを入れて、朝起きたら掃除が終わっている、という使い方もできるので、こどもやペットがいるご家庭や、家族の生活スタイルがバラバラで掃除機をかける時間を確保できないというご家庭でも、これなら使えると思います。 ドライモードならあっというまに終了ドライモードは直線的な動きで進むので、ジグザクに動いたり、ランダムな動きでムラなく働くロボット掃除機に比べると、短時間で終了します。  ウェットモードは小刻みに行ったり来たりしながら進むので、ドライモードに比べると時間がかかります。 ドライモードなら市販のト使い捨てお掃除シートが使える洗濯して繰り返し使える専用クリーニングシートが付属していますが、使い捨てお掃除シートなら洗濯不要！  セットも取り外しもカンタン、ゴミ箱にポイっと捨てるだけ♪ ものぐさ女王にはなにより魅力的です(笑) 狭いスペースもラクラク♪小回りのよい動きキッチンの巾木、部屋の隅、ダイニングテーブルと椅子の足回りなど、狭いところもスイスイ、クルクルと器用に向きを変えて、しっかりと拭いてくれます。   自分で掃除機をかけたり、フローリングシートでお掃除をするよりも、よほど丁寧な仕事ぶりでした(笑) シンプルな操作スイッチ電源スイッチ、ドライモード、ウェットモード、とスイッチは3つだけ。 そして、わかりやすいアイコン表示！  これなら機械オンチの相方でも迷わず使えるというものです(笑) ここは気になる！購入前によく考えようあれば便利、買ってもいいな、と高評価ですが、気になるところもいくつか。 ウエットモードで使えるのは専用クロスのみウェットモードは専用クリーニングクロスの使用が必須です。 しっかりと拭き取ってくれるおかげで真っ黒に汚れるクロスを洗うのは、やはりメンドウです…  洗濯機で洗えば手間はかからないという口コミもありましたが、8kgサイズの全自動洗濯機で、クロス1枚を洗う気持ちにはなれず…(^_^;) 使い捨てのウェットシートが使えないのが、つくづく残念です!!  これが使えれば即買い！！ …です(笑) ウエットモードのタンクの水抜きと乾燥がめんどう水拭きするときは、ウェットクリーニングパッドのタンクに水を入れるわけですが、使用後に水を抜いてよく乾かすのもひと手間かかります。  タンクから水を抜くのは簡単ですが、タンクの中がなかなか乾かない!!(笑) 結局次に使う時まで出しっぱなし…ということもしばしばでした。 キューブをどこに置くのか？それが問題だ床拭きロボットの掃除範囲をコントロールするキューブ。 このキューブを部屋のどこに置くか、どの方向に向けるか、によって、掃除範囲にバラつきがあるように感じました。  お部屋l広さや家具などの障害物にもよると思いますが、我が家のLDKでは、キューブの位置によって、キッチンの奥には行かないとか、ソファの奥の窓際には行かないとか、キューブの死角がありました。 なるべく高さのあるところに置いたほうが、全体をムラなく掃除してくれたような気がします。 まぁ、これは使いながら、キューブの位置や向きを調整すればいいから、それほど問題にはならないと思いますが… 本体のお手入れも必要ですロボット掃除機のようなゴミ捨てが必要ないからお手入れもラクチン♪ …と思っていましたが、やはり定期的に本体をお手入れは必要です。 本体のバンパーにホコリ汚れとか…  車輪に絡んだ髪の毛とか…  このまま使っていると、髪の毛が絡んで車輪が回らなくなりそうでした…(^_^;) 車輪を取り外せるとか、裏側を分解して中に入るこんだ髪の毛やホコリを掃除できるような構造だと助かります。 ブラーバを買うべき人、買ってはいけない人掃除はめんどう、掃除機のお手入れもめんどう、そんなものぐさ女王が考える床拭きロボットを買うべき人と、買ってはいけない人は、以下の通りです。 買うべき人
買ってはいけない人
クリーニングシートからポロポロとホコリがこぼれて、床に残っていることがあります。  ゴミを吸い取ってキレイにしたい人は、やはり吸引力自慢のロボット掃除機の方がよいかもしれません。 掃除を開始した位置に戻って掃除完了になるので、充電台まで戻すのは人力です(笑)  急速充電台に戻すようにしていたので、充電忘れはありませんでしたが、割安なお値段にひかれて急速充電台なしのセットを買うと毎回ACアダプターをつないで充電することになります。  これだと私は充電を後回しにしてそのまま忘れそう…(^_^;) 定位置を決めるという意味でも、購入するなら急速充電台つきのセットにします。 付属品の保管場所もあらかじめ決めておきたい専用クロス、クリーニングパッド、使い捨てのお掃除シート、などなどお掃除のたびに使う付属品がいろいろ。 これらをまとめておくスペースが必要です。   今回は3ヶ月限定のモニターだったので、紙袋にまとめて床拭きロボットの近くを定位置に。 なるべく床拭きロボットの近くで、手に取りやすく、しまいやすい収納法を予め考えておきたいですね。 今回お試しさせていただいたブラーバ380jは、急速充電台もセットになっています。  ブラーバ371jは、急速充電台はなし、かわりに交換用クロスが多くセットになっていて、リーズナブルに買えます。  使い捨てお掃除シートを使うことを考えたら、交換用クロスの枚数が多いよりも、急速充電台がセットの方が便利かな♪ アイロボットの公式サイトでは、アイロボットレンタルサービスもあり！ https://www.irobot-jp.com/rental/ ブラーバ380jは、15日間5,000円で試せます。 (送料・税込) 購入前に使い勝手を確認できるレンタルサービスはありがたいですね♪ ドライモードとウェットモードの使用感についてまとめた過去記事はこちら
20年選手のオーブンレンジを買い換えるか、床拭きロボットを買うべきか、悩みながらせっせと家電貯金に励もうと思います(笑) ********* アイロボット ファンプログラムの企画でブラーバのモニターに参加しています。 掲載の内容や商品についての体験談は個人の感想です。 *********  お気に入りの掃除機
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最終更新日
2019.04.01 02:22:46
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