カーニバル!
昨日のことですけどね、浅草でサンバ・カーニバルがあったのを皆さんご存知でしたか。毎年この時期に行われ、もうかなりの開催回数になると思います。私が前回見に行ったのは、もう16年前のことになると思いますが、毎年見に行こうと思いつつ、逃していたので、天候が気になりつつも、久しぶりに行ってきました。途中、何度も土砂降りになりましたが、いいですね、サンバって(笑)。リフレッシュされましたよ。毎年春先から葛西臨海公園の横で、サンバのチームと思しき人たちが練習しているのを見かけますが、多分、彼らも浅草に参加したのではないでしょうか。ただ、一つだけいかんともしがたいのがサンバのステップですね。これは日本人には難しすぎます(笑)。ブラジル人の女性は、小さい頃から踊っているので、自然とサンバのステップが刻めますが、日本人の女性は・・・。しかし、16年前に比べると、たまに完璧なステップを踏んでいる日本人女性も散見されましたので、少しずつ、技量は上がっているのかもしれないですね(もしかすると日系ブラジル人かな)。但し、盆踊りとも東村山音頭とも違う「何か」をサンバの音楽に合わせて踊っているチームには、もう少し、サンバのことを好きになってもらえればなあ、とも思いましたが(人に見せているわけだし)。それから、自分の踊りやスタイルに自信のある女性がどんどんお尻丸出しにして踊っていましたが、これは素晴らしかった!中にはサービス精神旺盛な人がいて、道の両側のオーディエンスに向かって、何度も踊ってくれる女性もいました。幸せそうな表情でしたねぇ(笑)。はい、ここで、大魔神の突拍子もない仮説を一つ。”ブラジル人の女性に更年期障害はあまりない。”医学的な統計も知らず、根拠もない話なので、軽く流してほしいのですが、サンバを完璧に踊れる女性の恍惚とした姿を見ていたら、なぜかそうひらめきました。結構、いいセンいっているんじゃないでしょうか、この仮説。産婦人科医とサンバの普及に努める有志の人たち、手を組んでみてはどうですか。ではまた。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。