今、本当のアベノマスクの意義とは
え~、大都会中の大都会、「足立区」の私の所には、未だアベノマスクは届いていませんねぇ(皆さんは、もう手にしたでしょうか)。ところで、花粉症だインフルエンザだといって、何かとマスクをしてきた日本人の習慣が、新型コロナの影響で、海外から少し見直されているようですね。報道によると、イギリスBBCで「住むのに最も健康的な国家」という特集が組まれ、その筆頭に日本が挙げられたんだとか。そして、その番組の中で、日本人がマスクをよくすることがコロナの感染拡大につながっていない理由の一つとして挙げられているようです(日本人女医の証言)。まあ、「本当はただマスクをしているだけではダメ」なので、ちょっと褒めすぎですが、国家権力の強制的な手段を用いずに、コロナウィルスの感染を阻止する(あるいは最短で終息させる)には、国民一人につき2枚の布マスク(一世帯につき2枚じゃなくて)を配れば、ほぼコンプリートなんですよ(いや、冗談で言っているのではありません)。ただし当然、行政、マスコミそして著名人らが一致団結して継続的な啓蒙活動をする必要があります。そして、肝心な啓蒙活動の中身ですが、大事なことはただ一つ、「毎日24時間マスクをして、こまめに丁寧に手洗いをしましょう。」というもの、ただこれだけです。私見ですが、3密、ソーシャルディスタンスそしてステイホームですら有効ではあるものの、メインディッシュではありません。実はねぇ、「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の全メンバーを見れば、いかに日本の政治家および官僚が無教養かということがよくわかってしまうので、こう書かざるを得なかったんですよ(一人の弁護士を除いて後は全員医療関係者)。私が総理大臣なら(!)、必ずこのメンバーには、少なくとも数学者、〇〇工学者、社会学者そして心理学者(ハイここ大事)を専門家として入れなければいけないと考えますがね(それも爺さんではなくイキのいい奴)。ちょっと長くなりすぎたので、説明しきれませんが、要するに、医者に医学的見地だけ述べさせても、対策なんか立てられないんですよ(医者ばかりで狭い専門バカな意見を言わせ、最後に法的に問題ありませんかと聴いて締めるのがオチ)。あっ、ではそろそろ最後に言っておきしょう。こまめに丁寧に手洗いをし、自分の目、鼻そして口をウィルスのついたバッチい手で絶対触るな!<今夜の4曲:Heartの「Never」「These Dreams」「Alone」「Barracuda」>私が子供の頃、とてもカッコよくて美しかった姉妹のバンド。妹は超美人で超セクシー。姉はツェッペリンかっていう位のカッコよさ(最後の曲まで聴きなさい)。妹が美人過ぎて(?)姉は段々ぽっちゃりしてきて、今じゃすっかりぽっちゃりおばあちゃんだが、それでも圧倒的にカッコイイんだからすごいよね。