|
カテゴリ:カテゴリ未分類
菅直人政権に期待することは何かといえば、マスコミの支持率による操作に影響されず、やるべきことを捨て身で実行すること、これです。
経済団体の代表というのは、近年、本当に無意味なことしか言えないようになっているので、これも一切気にする必要はありません(内閣改造なんて大した意味はない!)。 支持率を気にせずに、自民党政権ができなかったことを、捨て身で実行すると、支持率も上がるが、支持率を気にして小手先の政権運営をしたら、もっと支持率は下がるんです。 公務員制度改革と議員定数削減は、骨抜きになり、結局、何も変わらないだろうと国民に思われているんじゃありませんか。 民主党に調整能力なんて、期待していないんですよ。 自民党の得意技を、足りない能力で真似しようとせず、「しがらみなんて、僕、わかんない。」といって、決断、実行してしまえばいいんです。 TPPも、外交も、自民党政権ならこうしていただろうなと思われることのマネをしなければ、国民から支持されるのに、もたもたしてたら賞味期限が切れるでしょう。 マスコミ関係者、評論家などが何を言っても(商売の為、すぐ解散、解散というが)、絶対に任期満了まで政権を投げ出さず、ヤケッパチで実行すれば、民主党政権が誕生した意義があったというもんですよ。 でしょ? 契約成立応援団はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/05 05:22:58 PM
コメント(0) | コメントを書く |