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普段は自然を支配していると思っている人でも、自然災害に直面すると、支配されている側なんじゃないかと思うでしょう。
このような混乱に乗じて、義援金詐欺をはたらくような者が生存している反面、何の罪もない人がなくなったりしているのですから、一体自然はどういう基準で人を選んでいるのかと考えたくもなります。 例えば、IQの高い人、免疫力の高い人、美男・美女、トップ・アスリート、人格者といった面で、他人より少しでも上回っている人が、自然に選ばれて生存しているなどと感じる人は、特に今現在、いないと思います(配偶者になるべき人には、選ばれますが)。 しかし、動植物や昆虫などについては、いまだに自然が選んでいるという考えが広く信じられているのは何故なんでしょうか。 少しでも他の個体より首の長いキリンがより高い確率で生存し(一杯葉っぱを食べられるので)、繁殖の機会が多く与えられ、子孫を増やすと、長い首の遺伝子が広がって、結果としてキリンの首が皆長くなった・・・。 自然淘汰って、本当なんでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/03/19 03:52:24 PM
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