人の行く　裏に道あり　花の山

私が遺産分割協議書を作成したり、遺言書を作成したりした案件で、３年以上前にご依頼を受けたケースのうち、最近またお電話を頂いたことがちょっと続きました。

偶然かもしれませんが、久しぶりにお電話を頂くことが一つあると、それから何件か似たようなケースが続いたりすることがあります。

まあ、３，４年くらい前までだったら、いきなりお電話で固有名詞を出されても、ナントカ思い出しながら話をあわせられますが（汗）、依頼された時の資料を見ながらでないと、正確なことが言えません。

そして、相続案件の場合、必ずしも依頼人からの電話とは限らないのも、また特徴的かもしれません。

相続人の利害関係人からの電話もありえます。

依頼人が重要な事実を言いそびれたり（あるいは隠していたり）したために、また「続き」が始まることもあるのです。

でも、頼ってもらえていると思えば、行政書士として結構嬉しいですよ、「続き」があって。




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