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テーマ:頼れる街の法律家(174)
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いや~、寒い日が続きますね。
そんな寒い日にぴったりの話題で恐縮ですが、税と社会保障の一本化は、今後進展すると期待できるんでしょうかね(笑)。 それから、公務員制度(シロアリ制度)改革が、民主党、自民党、公明党では実行できないのは、すでに明白になったことですが、議員定数削減の問題は、さて、どうでしょうか。 私には衆議院議員の定数削減はそんなに優先順位が高いとは思えませんが、不思議と「なんで参議院議員の定数削減は俎上に乗らないの?」という声が、ちっとも聞こえてきませんね。 参議院って、本当にダメだなあと思います(不要です)。 できることなら、憲法を改正して一院制にしてしまえば、「ねじれ問題」など生じず、政治家の活動や存在自体が税金の無駄となっている現在の状態を解消できるのですが、憲法改正は、そう簡単にはできませんし・・・。 ですから、折に触れて何度も言うのですが、参議院を全部比例代表にしたらどうですか。 今のところ、みんなの党くらいしか、議員定数削減の問題では、危機感を持っている政党が見当たりません。 参議院の政治家というのは、何のために存在しているのでしょうか。 もう一度、原点に戻って、存在意義を考えたらどうでしょうか。 FBページはこちらです。 MIXIページはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/01/25 10:12:49 PM
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