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人の行く 裏に道あり 花の山

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普段は標準語で話す人が、口論しているときやアルコールが入っているときなど、ふとした時に訛ってしまうのをみたことはありませんか。

感情的になって口論したりお酒が入ったりすると、あるべき話し方を間違えてしまうことがあるということですよね。

実は、トランプとバイデンの第1回目の討論を先程ちょっと見返してみて気づいたのですが、一見ただの無茶苦茶に見える討論が(まあ、実際無茶苦茶なんですが)、意外と計算ずくで行われたのではないかと思えてきたんですよ。

なぜかというと、バイデンに横やりばかり入れていたトランプの英語の発音が一貫して「大統領仕様の彼の発音」だったからです。

アメリカ人の英語の一般的な特徴といえば、「母音の後のRがくどい」ですが(もちろん、アメリカは広いので、細かく言うと人種やエリア毎にさまざまな訛りがあるのは承知しています)、トランプの出身地であるニューヨーク市では、イギリス人の英語の特徴である「発音上のRの脱落」が一部でみられるのだとか(イントネーションの話ではなく発音の話です)。

実際、若い頃のトランプの話している映像を見ると、「RやHの脱落」が見られます(「Hの脱落」は今でもそうですかね)。

ところが、先日の討論では、どんなに感情的になっているように見える場面でも、トランプは「地元の英語」ではなく「大統領の英語」を話しているんですよね(「R」「R」言うてましたわ。進行役ほどやないけど)。

ですから、あれはすべて計算ずくなのではないかと思います(ネイティブに訂正されそうですが(笑)、誰も日本でそのようなことを指摘しないので、敢えて、勇気をもって。ではまた)。





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Last updated  2020/10/21 12:10:12 AM
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