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こんばんは。小林克也です…。
…そういう訳で、なんかアメリカ大統領選が混迷を極めていますねぇ。 日本にいるせいか、アメリカの世論が強引に作られていく様を、大衆操作されていく姿を、ちょっと客観的に見ることができましたね(日本だってひどい有様だが)。 また言い方を変えれば、まるでハリウッド映画のように、資金を出す者、シナリオを作る者、演出をする者、演じる者等が出てきて、エンターテインメントじゃあるまいになんて思ったりしますね。 ちなみに、トランプを追い詰めた大きな要因を2つ上げれば、やはり新型コロナ対策とBLMでしょうが、これらはいづれも、ハリウッドくさいです(C国とW街の合作映画か。でもトランプにはまだ逆転の目もあるのだから、諦めないで粘ればよい)。 それから、もし次の大統領がバイデンで決まりなら、やはり中国寄りになることは避けられないでしょう(表向きはどう作っても、内実は親中にならざるを得ない)。 そして、バイデンの外交政策チームにはオバマ政権の時と同様にスーザン・ライスがいるので、彼女が東アジアを担当するかどうかでハッキリするかもしれません(そうなったら、G2を指向し、日本通過かもな。ポチが一番に駆けつけてもどうだろう)。 結局、アメリカにおいて「大統領は作れるし、世論も作れる」のが暗黙の了解ならば(トランプ以外ずっとそうだったのではないか)、「バイデンが中国に寄るという見通しは甘いんじゃないか」とみる方が、もっと甘いんじゃないか~(笑)。 <今夜の1曲:山下達郎の「クリスマス・イブ」> 日本のアーティストは公式動画をアップすることに対して積極的ではないので、ちょっと困る。 ただ、このPVの映画は見てないが、私の好きな夜景スポットがあるんだよなあ。しばらく工事で見てなかったから、また行こうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/11/11 01:00:21 AM
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