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テーマ:今日のこと★☆(105781)
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オリンピックが国際的なスポーツの祭典ならば、今はその祭りの真っただ中という訳だ。
祭りがなぜ大事なのかといえば、日常生活で溜まったものを(貯めたものを)消費することで人は心身のバランスを保つことができるから。 溜めて外に出す、あるいは貯めて消費することが人の生理機能や精神活動、消費行動の仕組みなのだから、これを捻じ曲げる圧力ができるだけかからないように政府が心がければ、国民は健康になって活気が出てくるはずだ。 だから、法的根拠や科学的根拠がないまま、政府がひたすら緊急事態宣言を出し続けてみたり、医師である分科会の会長が行動制限一辺倒だったのに精神科医や心療内科医が組織的に疑問を呈することをしなかったのは、失策中の失策として後世に語りつぐべきかもしれない。 まあ、しかし、実際競技をしているアスリート達は頑張っている訳で、「久保が決めた~」とか家で喜んで、せめてストレス発散でもするしかない。 政府に怒るのは、オリンピックが終わるまでとっておこう(ではまた)。 <今夜の2曲:椎名林檎の「NIPPON」「ありあまる富 from陰翳礼讃」> 電通なんかに丸投げする時点で政府がダメなのは明白だなあ。椎名林檎が辞めていなかったらどうだったか…。とにかく、ただものじゃないよな、椎名林檎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/09/23 09:18:15 AM
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