クールビズと洞爺湖サミットと福田首相
ルネッサーンス、こんにちは、行政書士大魔神です。いよいよ6月に入りましたね。クールビズの季節到来です。クールビズといえば、環境問題が主要議題となる洞爺湖サミット、サミットといえば議長となる福田首相です。ちなみに、ルネサンスといえば、14世紀にイタリアで始まり、その後ヨーロッパ各地に波及していったギリシャ・ローマ文化を範とした文芸復興ですが、ルネッサーンスといえば、髭男爵です(笑)。さて、かつての報道によると、福田康夫首相も、6月1日から9月末まで、クールビズを実践する考えを明らかにしています(今日、注目ですね)。何しろ福田さんは平成17年夏から定着した「クール ビズ」期間でも、“信条”としてネクタイを外すことはなかったのですから。7月の洞爺湖サミットの議長を務めるにあたって、「皆さんと同じような格好をすればいいんでしょ」と話していたわけです。デパートでは、今年のクールビズはネクタイおよびジャケット着用なんて言っているところもあるようですが、アメリカと違って日本の夏は湿気が多いのですから、アメリカの真似ばっかり推奨せずに、よく考えてほしいですね。私は大抵の席では、今年もネクタイはしない予定です。会社設立応援団はこちらです。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。