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2009.03.15
テーマ：家を建てたい！(9924)
カテゴリ：家：着工前
前回までの事・・・ 構造的には最終打ち合わせですと１月末に言われてから １ヶ月半が過ぎ、ようやく届いた申請用の図案  説明通りなら２月中には申請されているハズ・・・遅すぎる  異様に時間がかかった上にあまりに打ち合わせと違う内容の図案に不信感ＭＡＸ  作戦会議や根回しをし、打ち合わせに臨む  今まで決めてきたハズの内容との相違に先方は気付くのか  を見るためにもこちらからは特に何も言い出さず黙んまりを決め込み、 担当者の気づきに掛ける＆力量を量る作戦～  断熱材については前日記の通り。 残す課題は不可解な移動距離の壁と１～３階の数カ所の窓 先方はこちらの不信感が耳に入った上（チクッたからね  ）での私達の引いた態度に戦々恐々 今まで「早く、早く」って鼻息荒かったからｗ 次はあなた達から言ってよ的な空気が流れるも、気にせずシラン顔。 訂正点を書き入れたこちらの図案に注がれる先方の視線をヒシヒシと感じながら・・・ daimaoは全くこういうのを感じない人  値段交渉する相手にこちらの予算表が見えてても気にならない・・・毎回、見せないようにしろと私に小言を言われて可哀想ｗ ワンフロアー毎に「では、○階です。どうですか 」の問いに「Ｋさんはどう思いました 」で返す私達  ・ 今回の打ち合わせで解った相違の原因とその後 ・ ● １階 ● 家事室の窓の高さ： 家事室は階段の隣に位置。 階段の曲りを３段から２段に希望したことで曲りの高さが変わり、 不自然になる窓位置を変更したためによる隣部屋との窓位置にズレ。  建築士の「窓高さは合わせろ！」の教え通り、家事室の窓位置を変える。 ● ２階 ● パントリー壁の移動距離の違い： 105ミリ移動させるはずの壁が150ミリ移動していた。 これは単に建築士のミスと判明  「あ～、僕の手書きが150って書いてある～ 間違えた～ 」と叫ぶシルバーグレイのＴ氏に憎しみは覚えず  希望通りの105に再度変更してもらう。 リビングの窓： 話し合った覚えもない箇所に窓！で原因不明な変更・・・ んがっ！！！！ ＨＭ社長の「この方が納まりがイイ」の一言で付いていたと判明 （社長的納まりは無視し）前回の打ち合わせ通りのアシンメトリーな位置に戻す。 ● ３階 ● 子供部屋の窓の形状： 希望もしない窓が付いている  これも社長の意向らしいが「この窓、ドンくさいので嫌です  」とハッキリ言い放つ私しか～し、ズブの素人ゆえに他の良さげな窓を知らず 使用上の希望だけを出した結果、横滑り窓の２つ並びと言う珍しい窓に決定・・・・ ・・・・・もしかして、やっちまったか  先方の出方を見た上で言いたいことを言う作戦通りの打ち合わせのハズでしたが、 最後にどうにもならない構造計算結果を報告される・・・ しつこいくらいに言いますが、我が家は「狭小＆木造＆インナーガレージ＆３階建て」という 四重苦を抱えています  結果、、、、 「家の全ての柱が四寸以上ないとダメ  」という事が判明 ナハハ・・・  ただでさえ狭小の我が家。柱の厚み分だけ更にじんわりと狭くなる・・・ でも、これは拒否できる事案ではない。 ＨＭは太くなる柱の差額分は取らないとの事なので逆にラッキ～だったかも～  結果、価格が変わらず強度ＵＰの家が手に入ることになりました  このタイミングで柱の差額くださいとは言いにくかったのか 次回、このどさくさに紛れて構造変更をお願いしたリビングのお話～  担当者は焦って外壁の提案をしてきたけど、 気を逸らすその手には乗りませんよ～^m^  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.03.17 20:33:56
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