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カテゴリ:飲んだワイン
2004.10.15
カフェ・ジャマイカ おいしいワインの週末 第70回 シラーを飲み比べの巻 まずは白が1本 ル・リベ グロ・マンサン レイト・ハーベスト 2003 伸びやかさのある、やや甘口。上品な甘味でいやみなくおいしい。 赤はシラーを主体の5本を飲み比べ 基本のシラーとして クローズ・エルミタージュ E.ギガル 2001 ローヌの最大手ギガルのスタンダードなシラー。黒胡麻な味わいはクローズエルミタージュらしく。 コートロティのように、ヴィオニエをブレンドする2つと比較は、 フランクランド ロッキー・ガリー シラーズ&ヴィオニエ 2003 ダーレンベルグ LM シラーズ&ヴィオニエ 2003 どちらも2003年の若さと強い酸、タンニン結構タフなワイン。まだまだ時間かかりそうな印象。 フランクランドは西豪州らしい酸とミネラリーな石のニュアンス。 ダーレンベルグらしい濃厚さに酸味とバランスの良い樽の香り。 熟成した2000年のシラーズとの比較 ケイペルヴェール シラーズ ブラハム シラーズ果実のバランスと熟成加減が素晴らしい飲み頃を感じさせたケイペルヴェール。 樽とのバランスを少し強調して、南アフリカらしい動物臭がなんとも魅力的なブラハム。 しかし、全部シラーはちょっと疲れます(笑) T氏 お持込(いつも感謝) TINDARD Monferrato DOC/NEIRANO カベルネとバルベラのブレンド。ピエモンテですね。うちでは、モンフェラートはノヴェッロとして予約受付中<宣伝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.16 14:20:54
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