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カテゴリ:飲んだワイン
カフェ・ジャマイカ 美味しいワインの週末
毎週の定例ワイン会です。月末なので、3500円の会費。ちょっと良いワインを開けます。 コナンドラム 2002 スペシャル・セレクションと言えば!なカルフォルニアの生産者ケイマスが、プロデュースするスペシャルな白ワイン。コナンドラム=難解という意味らしいが、確かに、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、マスカット、ヴィオニエとまぁ複雑なブレンド、香りの百貨店と個人的に呼んでいるワイン。何故か入荷してもすぐ売りきれる、結構な人気ワインでもあります。 ケヴェルツトラミネール グラン・クリュ フルシュンテントゥムヴィエイユ・ヴィーニュ [1999] あら、写真無いのか。グランクリュ畑です。15%のアルコールを持ちながら、まだ糖分も残した作りは、ヴァンタンジュ・タルディーヴは名乗らないものの、遅摘みしたことを非常に感じる。99年インポータの在庫処分なのでしょうね、この価格は破格ですね。一本個人的に5年ほど置いておこうかと真剣に考えます。 ジュベレ・シャンベルタン / メゾン・ルー・デュモン これも写真が無いし、、、。リンクはクレマン・ド・ブルゴーニュです。日本人の作る素敵で話題のブルゴーニュ。とても繊細で暖かいワイン。ジュベレイらしさより、やわらかで甘さを残した作りは、まったくここの特徴でしょう。日本人にはとてもよく馴染む作りをされてます。美味い! レ・セッレ・ヌオーヴェ [2001] / テヌータ・デル・オルネライア スーパー・タスカンのオルネライアのキュベ落ちという話のワイン。文句無し。まだタンニンのこなれた感じが少なく、先を見てあげたいワイン。さて、本当のオルネライアとどれくらい違うんだろう?でも、オルネライア2本半買えると思うと、僕にはこっちで充分です。 コルベック [2000] / マァジ アルゼンチンで、イタリアの超一級の生産者マァジがつくる、アマローネ仕立てのワイン。開けたて冷えていると飲みやすいが、温度が馴染んで、開いてくると、これはもう香り爆発。ボトルの最後頂いたときのうまさは凄いです。大人数のワイン会じゃなく、4人くらいで開いていくのを見れたら良かったかな。5000円は損しません。 今飲むなら、パッソー・ドゥーブレももちろん捨てがたいですが、やはり開くと別世界な気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.26 02:50:42
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