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カテゴリ:飲んだワイン
Mちゃん登場で、ブルゴーニュ色々
ニュイ・サン・ジョルジュ ”リュー・ド・ショー” / ピエール・ティベール Mちゃんが前に買っていた1999を。99さすがに良いヴィンテージらしさもって、しっかりとした果実味。落ちつきもソロソロ出てきたうまうまワイン。リンクの2000は、ここまでのしっかり感はありません。とても繊細なヴィンテージ。 シャンボール・ミュジニー ”レ・バビレール”/ フィリップ・ルクレール [2000] 実は先にF氏が開けていたワイン。半年以上ぶりで開けたでしょうか。ずいぶんとこなれていてびっくり。がしっとしたタンニンをもつのが特徴の生産者だけれど、そのこなれ具合がとても美味い具合。飲みごろになっている。開けて2時間できれいなピークを見せます。ブラボー。今買うとこの値段で出てこない。残り見つけたらこれは買いでしょうね。売らないで自分で飲むのに丁度良いなー。と思わなくも無し。 アタ・ランギ・ピノ・ノワール 飲んだのは、やはりMちゃんのバックストック、2000年。前と比べれば一級か特級クラスの厚み。しかし、その分閉じたというより、固まったまま。まだまだ飲みごろには、前の2本を思うと、ずいぶん先。ブルゴーニュとは違う果実とアルコールのパワフルさ。しかし、カルフォルニアとも違う、やはりNZスタイル。クローンの違いなんかもあるのでしょうか。でもアタ・ランギ僕はすごく好き。改めて自分でちゃんとストックしておこうと思わされた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.28 00:56:48
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