|
カテゴリ:飲んだワイン
どこかで、以外と97は熟成しないなんて書いてるのを見た。 気になって、Y君送別会で、飲んでみる。 クペのビエンナシッドのリザーヴのシラー。 めちゃくちゃ飲み頃感あり。綺麗に練れている。文句なし。 バーネットのスプリングマウンテンのカベルネ。 確かに、97年は少し前まで閉じていた。インシグニアもやられたし、ロバートペコタやジャーヴィスでも外した印象のボトルがあったのは確か。 これもすこしマニキュアな印象は少し残してはいるが、熟成の旨みを果実の強かった頃からの落ちつきの変化にうまく絡めさせてきている。99より緻密さもある。もう少し時間が出てくれば、こんなクラスはちゃんと向上すると感じさせる。 まだ、少し残る自分のそういうワイン自信を持って置いておこう。 まだまだ、プロファイルのダブルマグナムは開けませんぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|