moo-moo-ふぁみりぃ★

「お母さんのおなかに赤ちゃんいるよ」

先日、ちゅばに言われました・・・。

ドキッ☆

実は・・・おと～しゃんともう１人子どもを作ることを決意したばかりなのです。
いや、ホント、びっくりしたなあ。

子どもには見えるって言いますもんね。当たっているといいなあ

さらに、もう一言。

「つばさのおなかに・・・赤ちゃんいないねえ」

残念そうに自分のおなかをなでているちゅば。かわいかった（笑）

次はおもしろかったこと。

フェリシモでおそろいの服が届いたので、ちゅばとあおたんに着せてみた。

ちゅばがあおたんのお腹を指さして・・・ひとこと。

「おそろしい！」って

た、たしかに、あおたんのはちきれんばかりのお腹はおそろしいけどさ・・・。

たぶん、ちゅばは「おそろい」って言いたかったんだよね（爆）
あんまりおかしくて、お義母さんと大笑いしちゃいました。

ちゅばとあおたん、とうとう「つなぎ」デビューです
酪農家のおと～しゃんのお手伝いがしたくて、はりきっています。よろしくね～。

ちゅばは、３歳半になりました。

先日、久しぶりにフォローアップ外来にいってきたところ・・・。

９９センチ/１６キロ　まで大きくなっていました。

３２センチ/７９０グラムで生まれたのが、やや遠い昔に思えます。
（今は、自閉症だということのほうが大きいからなんだろうけど。）

１０００ｇ以下で生まれた子を対象に、３歳児のときにどんな発達段階か全国で調査をしているらしくアンケートに答えてきました。

「あれ？思ったよりいろいろできるんだねえ。」とＭ先生がびっくりしてた。

そうなんです！！ちゅばはこの半年でかなり成長したんですよお♪
おしゃべりも上達して、コミュニケーションもスムーズになってきて♪
集団生活のルールや我慢も覚えてきたので、うんと楽になりました。
（親子とも精神的に。むしろ、今は２歳児あおたんのほうが大変☆）

先生の驚く顔が見れて、私はとっても満足でした（笑）

逆にこっちがびっくりさせられたことは・・・

「やっぱり、ちゅばくんはいろちゃんに似てるよ。」とＭ先生に言われたこと。

そ、そりゃ、Ｍ先生にはいろりんも生まれたときからお世話になっていたけど・・・。
ＮＩＣＵで親より長く一緒にいてくれたのは先生方だけど・・・。
でも、４年近く前に亡くなった赤ちゃんの顔を・・・なんとなくでも覚えているのだろうか？とびっくりしたのでした。でも、うれしかったです。

なんとＭ先生は４月から異動に。大学病院から、我が家に近い県立病院のＮＩＣＵへ♪
（あおたんが生まれる少し前にできたばかりの新しいＮＩＣUなんです。もちろん、あおたんもお世話になっちゃいました。）

そこで・・・迷ったけれど、未熟児フォローアップはＭ先生を追いかけて県立病院で。
甲状腺の治療はそのまま大学病院で続けることにしました。
２度手間ですが、いろりんのことも知ってる先生にこれっきりになりたくなかったので。

甲状腺のほうは・・・薬がいるほどじゃないけど、やっぱりムリして正常を保っているようです。そのうち手術は間違いなさそうです。４，５歳で？？？

すなおでやさしいちゅば。
がんこでひょうきんなあおたん。
（４ヶ月で亡くなったいろりんのことは・・・なんて表現していいか。まだ考え中☆）

さ、我が家の４人目はどんな個性の子が生まれるんでしょう？
ホントにおなかに宿ったかすらわからないけど、今から楽しみです。

ちゅばに言われてから、なんとなく・・・気持ち悪いんですけど
いろりんも妊娠発覚は卒業式の日だったので、同じころにはっきりしたらうれしいなあ

なんて・・・また後日報告しますね

未熟児ブログ荒らしを見かけた方はご連絡下さい。