スカッシュ奮闘記
練習に行ってるスカッシュサークル内の大会に週末出場しました。A(上級) B(中級) C(初心者)の3つに分かれて合計30名の参加で僕はBクラスでした。3人づつでリーグを組んでそれぞれ2試合の結果で1名が決勝トーナメントに出場という仕組みです(サッカーのワールドカップと同じですね)まず1試合目 相手は今まで2回対戦して僕は1度も勝ったことない相手(2回目は後1点で勝てていたのですが 結局負けました)最終セットまでもつれましたが何とか1勝できました。少しは僕も成長してるようです。次の相手は 大阪から参戦した女性です。色々な県の大会に出てるようで2週間前の大会でも見かけてた人です。服装からしてただ者でないオーラを発してますが女性ということで相手に5点ハンデということでしたあきらかにキャリアも実力も僕より上です。しかも1試合目終わってからすぐ2試合目だったので僕はまだ体力回復しておりませんでしたこの状況ですが やはり女性相手に思いっきり力を入れたサーブをすると会場はブーイングだと思います全てのデーターではじき出された答えは「完敗」です。しかし試合開始後 相手の方何やら苦しそうで おかしいと思い「体調悪いのでは?」と聞いてみました すると「続けて下さい」と行ってますが明らかに体調悪そうな声試合のスケジュールもきついのでこのまま続けるしかなくせめて早く試合が終わるようにしか僕にはできませんでした(決して上から目線ではありませんよ)普通に試合すれば 負けてる相手ですから運が良かったのですね。これで決勝リーグに出場です。決勝リーグ出場者はは4名ですところが1回戦(準決勝) いきなりダントツでこのクラスでは優勝候補のOさんが相手です。Oさんとは試合した事がありません2週間前の試合で僕が2回戦勝ってれば3回戦がOさんとの試合でしたが二十歳ぐらいのイケメンに僕は負けたのでしたちなみに Oさん そのときは3位入賞5点のハンデを今度は僕がもらいましたがまったく話にならなかったです。「しょうがない 3位決定戦頑張るか」多分もう1つの準決勝でこのクラスの2番目の実力者のK君と女性の戦いですから僕は女性と3位争いになると考えてましたが何と負けたのはK君でした。女性に10点ハンデが与えられていたようで1セット15点ですから相当きついですね。K君とは 僕が始めてこのサークルに来た時試合をして 僕が勝ちましたがその後 彼はメキメキ上達しその後はずっと僕が大差で負けてます。5点ハンデもらいましたが3位も無理のようです。1セットあっさり取られもうあきらめていた2セット目 何か急にK君の動きが悪くなりましたそしてコートでポツリと彼がつぶやきました「集中力が切れた。」ビッグチャンス到来!!3位と4位では大違い3位は賞状と景品ありますが4位は何もありませんもうこれで最後の試合ですからスタミナ関係なくガンガン力の限り打ちましたしかも僕には5点のハンデがあるそしてなんと2セット目、3セット目連取して僕の逆転勝ちで3位入賞決勝では 結局 また女性に10点ハンデがあり優勝候補のOさんは負けてその女性が優勝しました。色んなラッキーもあり3位ですが誰に負けてもおかしくない試合ばかりでしたのでまた基礎から練習です。しかし 全4試合を終えて体中が「キャー キャー」悲鳴を上げてます。