血
あるミュージシャンの話年々祖母に似てくる自分の手「似てる」ということが受け継いだ血の濃さを感じる生きる意味の答えを模索しながらその都度答えを見つけてはまた迷ったり壊れそうな自分の拠り所を探す日々その拠り所は言葉や 目標などではなく単純に 「血」なのだと最近そう思えてならない僕はこの話を聞いて深く共感しました言葉や目標は確かに自分を奮い立たせてくれたり自分の道を指し示してくれたりしますしかしそれではどうにもならない位どうしようも無い時もきっとあるもので・・・僕はいつも全力で走ってるわけでもなく少し迷ったり 思い悩んだりして何もやる気がなくなるときが 時折あります(今年は結構そんな時が多かった)でも何かが 心のどこかにひっかかり諦めることもできなくまたしばらくすると少し歩き出すそんな事の繰り返しその理由とは責任や義務などのようなそんな難しいことではなくただ単に受け継いだ血息子だからなんだろうとそんな風に妙に納得しました理由なんてのはシンプルなほうがいいかもしれませんね