一番楽しかったことー本読んでもらったこと
愛美,美姫、彩華が一昨日から泊まっている。今日は午前中からわらべ唄研があるので、せかして車で連れて来て付き合ってもらう。道中の会話。彩華「おばあちゃん、昨日本読んでもらっているうちに寝ちゃったけど、おばあちゃんどこま でよんだ?」私「そうよ、あっという間にスースー寝息たてて寝てしまったのね。 でも、おばあちゃん最後まで読んじゃったよ。」彩華「へ~一人で読んでたの。うちのお母さんだったら、やめちゃうよ。」私「面白くて続き読みたかったからさ。」 松岡享子さんの訳は声に出して読んであげるのは初めてだったが、確かに流れるような日本語で読みやすかった。ただ2か所不満なところがあったが。(愛美「おばあちゃん、続き教えて!」そこで、運転しながら続きのお話をしてやった。帰り、彼等の好きなスパゲッテイ屋さんによって昼食。いよいよ今日は帰る日。私「昨日と今日で、一番楽しかったことは何?」愛美「アンデルセンのお話をよんでもらったこと。」(「野の白鳥」)彩華「そうそう。私もそう言おうと思ったの。」美姫「あたしは、折り紙やったこと。」みんな何とも嬉しい答えだった。