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計画停電や ペンギン君にパソコンを使われて (ユーチューブ好きなの) 更新できなかったんですが カンガの親戚は一部を除いてほぼ全員生きていました (会った事のない親戚で亡くなった方がいたのです)
カンガと一番仲の良い従妹の話ですが 津波警報が鳴り 一度避難したけど 民生委員をしていた従妹の母は 近くに住む一人暮らしのおばあちゃんが気になり 助けに行くために 従妹と2人で向かう途中に第二波の津波に流され 従妹が何とか瓦礫の山に登り母を助け三日も 瓦礫の山の上で過ごしたそうです 良く生きていたと思い 話を聞いて震えが止まりませんでした その後 瓦礫の山が家の近くだったので 家に赴くと、従妹の父が家の二階で避難していたそうですが 具合が悪く すぐに 自衛隊のヘリで救急搬送されたそうです。 でも今はピンピンしているそうです よかったよかった!!
~ カンガの住むところの 話 ~ 乾電池以外はほとんど物資は届くようになり 混乱は少なくなってきています。 ガソリンも灯油もガスコンロもトイレットペーパーも ちょっぴりライトも売られてきました でも一部の地域では まだ、ガソリンが滞っているし、物資も足りなくて 店の中を早歩きし、慌ただしい トイレットペーパーやパンそしてお米を求めていました。 東京や横浜では ガソリンも何時間も並び5リットルまでとか もちろん灯油も少ないようです。 お菓子すら買えないような状態なのだそうで カンガは実母に お米や、レトルト中華丼、スープの顆粒などを送りました 可笑しいよね。 だってねカンガの県の方が津波の被害もあったし ダメージが大きいはずなのに・・・・ 買いあさりで、買えないなんて でも気持ちはすごくわかるよ。 カンガもお店に物資がほとんどない状態で みんな走り回っている姿を見たとき つい買うつもりのなかった トイレットペーパーを2個買っちゃったもん・・・・・。 被災者の県に少しでも多くの必要としている 物資が届きますように。 うちのパパさんも市民にかかわる仕事をしていますので 毎日休みを返上し仕事に行って頑張っています 被災者の方々が この地域にも来ていますので カンガも仕事ではありますが 関われる事があるので ボランティアではないけれど 少しでもお役に立てればと思っています。
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Last updated
March 22, 2011 01:38:47 PM
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