大好きなものいろいろ…

2/1(木)～2(金)にかけて、長女が学校からスキー教室に行きました。

毎日、午前中は三女の公園通い、夕方は長女と次女の習い事の送迎に明け暮れ、晩御飯の用意中は三女が泣いてまとわりつき…、とまぁ、バタバタとした日々を送っているので、一人でも減れば、楽チンと母はウキウキしてました。

次女は「今日はお母ちゃんと一緒に寝る～」と言って楽しみにしてたんですが…

夕方６時過ぎ、
「実はお嬢さんが熱を出されまして…、ちょっと熱が高いので迎えに来ていただけますか？」

ひぇ～
ちょっと待ってください！
次女は習い事に行ってるし、うるさい三女はお腹減らしてるし、夫は単身赴任だし…

それに何よりスキー場まで片道２時間強！
しかもこれからは大雪の予報です！

熱の長女の心配よりも、迎えに行く段取りはどうするか？雪道の運転はどうするか？？？
そればかり気になりました。
鬼母ですね、私

「うちの娘、いつも熱出しても一晩で平熱に戻りますし…」とか、「次女が習い事に行ってるので今すぐには出かけられません」とか、「小さな妹がいるので…」とか、湾曲に迎えに行くの断ったんですけどね、「熱が高いので親御さんと離すのは心配ですし」と言われちゃ仕方ないです。

結局、次女・三女に晩御飯を食べさせ、学校の用意を持たせておばあちゃん家に放り込み、家を出たのは９時半。
積雪吹雪雷の中、結局往復４時間弱、家に帰ったときには日付が変わってました。
事故起こさなくてよかったよぉ。

こんな時、近くにおばあちゃんが居てくれるとは言え、自分ひとりで３人の子供を見る大変さが顕著に現れますね。
やっぱり手が足りませ～ん。
でも、夫はそんな事全く気にしてないんですよね、「おばあちゃんがいるから」って甘えてる。
熱のある長女と次女・三女と共に夫の帰りを首を長～くして待ってる私に、「金曜日の夜には帰れないかもしれない」と平然と言いやがりました。
呆れて何も言えません。

いやいや、夫の事はいいんです、別に。
３人子どもがいたら、緊急事態発生した時には「どうにもこうにもなりません」というのが身に染みた出来事でした。

は～、疲れた

で、長女ですが、案の定一晩寝たらほぼ元気になり、金曜日はダラダラとテレビ三昧・読書三昧。
やっぱり迎えに行く必要無かったんじゃないかい？？？