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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
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3連休最終日の昨日、子どもたち連れてスキーに行ってきました。
出発は5時半 車で走ること1時間強、滋賀県箱館山スキー場に到着。 まだ夜明け前ということで駐車場の車も少なく、ゴンドラ乗り口前に駐車できました 子連れにはありがたい限りです。 子連れスキーはゲレンデの雪質の良さなんていうのは二の次で、駐車場からゲレンデ(またはゴンドラ乗り場)までの距離が短いかどうかって言うのが最大のポイントですよね は、午前7時半頃のゲレンデの様子です。 琵琶湖に映る朝日のあまりのキレイさに、思わず声が上りました。 へっぴり腰の二女の後ろ姿が写ってますが(-.-;)。 琵琶湖のまわりにはいくつかスキー場がありますが、年々積雪量が減り、昨日も稼働リフトは3台。ゲレンデもところどころ山肌が見えてました。 スキー場のコンディションとしてはあまり良くないと思いますが、ゲレンデから見える琵琶湖のキレイさには一見の価値ありますよ こちらは正午頃の様子 さてさて、年の離れた子どもを連れてのスキーというのは、どうしても家族が2班に分かれなくてはいけません。 『長女・二女と一緒に滑る組』 VS 『三女と雪遊び組』 特に長女は滑るのが楽しいらしく、休憩を入れる事なく滑り続けました。3年ほど前はリフトで上に登ったはいいけど、恐怖心で「もういやや~」と大号泣しながら下りていた長女。 今では上級コースに挑戦したり、斜滑降の練習なんかもやったりして、その成長著しいです もともとは怖がりで穏やかな長女。低学年までは何に対しても「怖い」と泣いてばかりでした。 それがいつの間にやら「まず挑戦することが大事なんや」なんていうようになりました。 『子どもの成長には焦りは禁物』という事を実感しています。 二女はまだ「怖い」が先に立つようで、1本目のリフトにビビりまくり(のへっぴり腰参照)、ちびっこリフトで緩斜面を滑ってました。 緩斜面なら意気揚揚と滑ってるんですよねぇ。その内、長女のように怖がらずに挑戦できるようになるかなぁ… 三女もやっぱりこわがりです。 ソリは「怖い」と言って1回も乗りませんでした。雪山の滑り台も「怖い」と言って滑りませんでした。ゴンドラも「怖い」と言って乗りませんでした。ゴンドラに乗らないと家に帰れないので抱きかかえて乗せましたが… 結局、キッズエリアとゲレンデを走り回ってました。これじゃあ公園と変わらないやん 三女が背負うデカリュック、私が背負ってたリュックなんですが、2・3歩歩いたところで「お母ちゃんこんな重いリュック嫌や」と三女が返してくれました。 何しろ5人分の荷物が入ってますからねぇ。 お茶・タオル・着替え・お菓子・おにぎりやパンetc… 以前友達に「なぜスキー場にそんな大きなリュックがいるのよ。スキーと違って山登りやん」と突っ込まれました。 確かに、これだけ大きいリュックを背負って滑ってる人見かけません。 おかげでゲレンデでよく目立ちますよ スキー行ったあとは後片付けが大変なんですが、今日は朝から晴れてお洗濯日和 重い腰を上げて後片付けがんばりま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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