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カテゴリ:できごと
Migrosシーサーに喰われるの図<楽天初登場写真> 到着後はお天気、ピーカン ま、当然“宮古そば”を食べに行きました。 チェックインの時間まで、アトリエにお邪魔しました。 この後4日間、毎日ココに通いつめるとは思いもせず。 ここは昔、馬小屋だったトコロをアトリエにしていました。 宮古島の中でもかなり古いとされているココに住んでいたおばぁが亡くなって 元の姿をあまり変えないよう改築して自宅兼アトリエにしたそうで、 ご近所からは“そんな古い家屋に住むのはムリだよ” と言われながら成功したのであります。 カギなんてものはなくって、常に開けっ放し。 長期でお出かけの際は板をクギで打ち付けていくそうな。 なんともアウトドアな毎日ですな。 アトリエのご主人と愛犬のクーさん クーさん、立ち上がると180センチはありますので、 “遊んで遊んで”って飛び掛られるとパンチ連発で “なでて、なでて”って擦り寄ってくると体当たりされまくり 最終的にはクーさんにボッコボコにされます。←本人自覚なし 私たちはサンゴでランプシェードを作ることになりまして、 このアトリエに毎日夕方伺って作業することにしました。 そしてドライブ。 すんばらすぃ~景色におかんのテンションがどんどん上昇。 そしてホテルのビーチには なぜかウサギさん。 そしてなぜかホテルの隣は“ドイツ文化村”でして、 どどーんとドイツの景色。 さんご礁の海に浮かぶドイツ城がなんともミスマッチでした。 2日目もいいお天気に恵まれて“シーカヤック探検ツアー”に参加。 この岬の向こうまでカヤックで行って、 海からしか行けない無人ビーチでBBQをするそうな。 途中で、鍾乳洞も探検するらしい。 デジカメを持っていけないので水中インスタントカメラ使用。 ところがっ!このツアー、ただものではなかった。 今年はこの日からできるようになったシーカヤックツアー。 鍾乳洞は、海から干潮時にしか入れない洞窟の中だそうで、 カヤックを海に浮かべたまま洞窟に入る。 (洞窟内は真っ暗なので写真がないのが残念!) 入るとパンプキン形の4メートル高さの鍾乳洞がドドーんと。 まぁ、こりゃスゴイな。と感動していると、ガイドのお兄さん “じゃー、行きましょう!” って。。。どこへ行く?パンプキンで行き止まりなんですけどぉ。 どうやら4メートルのパンプキンを登れと。 鬼です。 普通の崖なら簡単だけど、前に突き出た丸っこい山に登れるはずがありません。 しかも上から湧き水がジャバジャバ流れてきてます。 下からお尻を押してもらい~、上から引っ張ってもらい~ なんとか登ると、次はお清めしま~す♪とガイドさん。 ここの中には神様が祭られているので、入り口でお辞儀もしました。 お清めは洞窟内のパンプキンの上にある 湧き水が溜まった水深3メートルの池。(海水ではない) 天井からは洞窟の上に生えている木の根っこが突き出てる。 そこにドボーンと浸かってから更にパンプキンの上へ上へとのぼり 祭壇にある湧き水の滝を浴びて参拝終了。 さて、帰りはどうするのかというと、 さっき登った4メートルのパンプキンから飛び降りろと。 結構高くて、周りは鍾乳洞に囲まれているから怖い。 ここの隙間に飛び込めと・・・ そして洞窟を脱出してから近くの浅瀬で休憩。 水の底の砂をとってみると全部が星の砂 しかも星の砂って生きているらしく、色もちょっと黒っぽくて触覚が出てる! 星野の砂が生きている場所は宮古ではココだけだそうです。 そして無人ビーチへ行って、 ガイドさん達がテントを張って、BBQの準備をしている間はシュノーケル。 素潜り大好きなMigrosには至福のひと時 帰りに鍾乳洞の入り口を見たら、満潮で入り口は水の底でした。 いやぁ~、よく頑張りました。おかん。 帰り際は日本百景の1つでもある ”てっぽうユリ”の真っ盛りでぎっしりと咲き乱れていました。 3日目は朝から大雨。 ってワケで、朝からアトリエで創作モード。 お昼ごはんはアトリエの奥さんの友達がやってる喫茶店へ。 閉店だったのにお店を開けてくれました。 そこでは食後に近所の人が作った”デザート”をご馳走してくれて、 さらには”もずくの天ぷら”をお土産にもらいまして、 そのまたお友達がやってる雑貨屋さんを紹介してもらって 行ってみれば、”アロエの鉢植え”をもらう。 雨の日はなにもすることがない宮古島でしたが、 地元の人たちがとっても親切でよい一日になりました。 夕方は雨も上がったのでサイクリング。 そして今夜はホテルが満室のため、無料で違うホテルへグレードアップ。 いま宮古で一番高いホテルだそうで、全室スイートルーム お部屋にサウナやお昼寝スペースがありました。 夕方はプールバーで無料のシャンパンを飲み放題。 朝はルームサービスで朝食。 なんともラッキーな一夜でした。 最終日は伊良部島までカーフェリーで行ってきました。 おじぃとおばぁのラブラブあいのり こちらで一番きれいなビーチで持参のシュノーケルで満喫。 自殺者多発か?と思えるこの写真。 砂山ビーチとゆうところで、みんな靴を脱いで白い砂山を登っていくと 公園にいってみれば、女子高校生がブランコで遊んでる。 宮古島の女子高生は平和な感じでした。 そして今まで遊びにいったお店にご挨拶めぐりをすると、 アトリエでは“天然もずく”をたっぷりいただき、 夕飯をご馳走になった食堂ではその場で掘った“べに芋”をもらって、 色んな人から沢山のお土産と思い出をもらってきました。 地元の人はみんな親切で、 どこで食べても美味しいお料理に またしてもビリーをせねばならなくなったMigrosでした。 おかんも毎晩オリオンビールに泡盛を飲み干して、すっかりご機嫌さん。 ところで、宮古島へ行っている間にバンザイ氏が航空券を買いました 来日は6月27~8月17日に決定。 予定より早まったので、頼むぜビリー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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