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なまずの大群 でした。 このなまずの大群により、アヒルさん達は彼らの上を歩いてました。 まるで陸の上にいるように・笑 ***************************************** さて、タイトルにある”60人にひとり”とは 全国の在日外国人の割合だそうです。 ある小学校では20%が外国人児童ってとこもあるらしく、 先進国ニッポンはこの数字についていけていない気がします。 先週のお仕事はなぜか毎日毎日外国人クライアントが多く来ました。 なぜだか同じようなケースが申し合わせたように続くものです。 どうやらうちの病院がある新宿区は10人にひとりが在日外国人だそうで、 相談内容も様々。 ”私はミャンマーの難民です”と主張し続ける国民健康保険未加入のひと。 オーバーステイ暦10年になるターミナルのひと。 貧しいがために母国で医療が受けられず、 ビジネス研修を名目に健康診断を改ざんして来たひと。 などなど。 保険に加入未加入でも、継続的に治療が必要な場合がこれまた難しい。 国に帰るタイミングを逃してしまったり、 帰国したとき同じ医療が受けられるとは限らない。 基本的には自己責任でこのような状況になっているので、 それをまず認めてもらわにゃいかんのですが。 面談してても言葉の問題もあるので、 スムーズにはなかなかいかないものです。 私は外国で医療を受けたことがないのですが、 そんな経験のある方の体験談募集中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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