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水槽のPH問題ですが、原因特定により解決するかと思いきや簡単にはいかないようです。(ーー;
ここ2日間のPH変動データです。 (1) 12/15 AM5:30頃 ガスファンヒータONによって一気にPHが下がっています。 この時はスキマーの吸入口の対策前 (2) 12/15 AM8:30頃 原因の推測がついて、昨日の記事に書いたようにファンヒータを止めて、 スキマーの吸入口にシリコンチューブで外気導入をした頃。 ここから一気にPHが回復してます。 (3) 12/15 PM4:00頃 スキマーの吸入口への外気導入ホースを10mmのホースに変更。 ほぼ良い具合にPH8.1前後で安定。 ファンヒータは使わず。 (4) 12/15 PM10:30頃 ファンヒータON。 深夜23:00頃にOFF その間PH下がり続ける。が、低下の勾配が今までよりゆるいのでスキマー 吸入口の対策が効果有りと判断。 (5) 12/16 AM7:00頃 ファンヒータON 9:40頃にOFFにするまで一気に低下。 なんと3時間弱の間に0.6近い低下幅。 低下勾配は対策前とあまり変わらずに急勾配。orz (6) 12/16 AM10:30頃 水換えとファンヒータOFFによりPH回復。 と、スキマーの吸気を外気導入に変更したにもかかわらずガスファンヒータの可動、非可動によってPHが連動して大きく変動してしまいます。 水面からとOFの落水部分からのCo2溶け込みが思いのほか大きいのにビックリしています。 う~む。次の手が無い。どうしよう。 『ファンヒータ使用禁止! 床暖房のみ使用可!』 と、家長権限による特別厳戒令を発動するか。 いや、 『てめーの薄給で、そんな電気代払えるかぁぁぁあ!』 と、嫁(真の家長)のギャラクティカマグナムによって一蹴されるのは 目にみえてるし・・・。(^^; ん~~~む。どうしようか。 ところで、ハイマツは別の1本の枝の下部がハゲてきました。 が、細菌感染的なハゲ方では無く、多分、接着剤(コーラルグルー)との接触に よるハゲのような感じなので、とりあえず放置してます。 でも、このままPH環境の改善が出来ないとマズイよなぁ~。(ーー;;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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