我が家の子育て

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• 初めての怪我。

  ご無沙汰の日記です。なかなかPCにゆっくり向かう時間もなく、日記もそのままになってしまいました。ネタはたくさんあります。が、書く暇がないぐらいです。。子供たちは相変わらず元気いっぱいです。柔道のほうは、新しい入団希望者が2名、見学に来ました。一応、入団したいとのことなので、申込書を渡しておきました。で、2月～来られるとのことです。2年生・1年生の兄弟で、男の子。これで、4年生1名・3年生1名・2年生2名・1年生6名・幼児4名となりました。1年生はレギュラー争いをしなくてはいけないぐらいになってきました(>_

  2010.02.01

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• 子供のやる気を起こす方法は？

  我が家の子供たちはとにかく多忙。習い事が多い。その分もちろん、出費も多しなんだけど((+_+))だいちゃんは、スイミング・学研・ピアノ・家庭教師とっしーは、　スイミング・学研・ピアノ・柔道・習字ハルちゃんは、スイミング・ヤマハ。　で、彼女の希望通り、この春より学研にも通う予定である。だいちゃんについては、ピアノ以外は私がさせたくてさせたもの。スイミングは幼稚園年中からなのでかれこれ5年。学研は、KUMONを5年ほどの通ったあと、変更したのでかれこれ3年が経つ。家庭教師も一年生からなんで、3年ぐらい？ピアノは1年目ぐらいかな。とっしーは、ほとんどが自分から言い出したもの。最初は、兄であるだいちゃんがやってたから…ということの理由が多いようだが、スイミングと柔道については自分から。スイミングは2歳になる直前からなので、6年目になる。柔道も3歳から通い始めたのでもう4年目だ。学研は、もともとはだいちゃんと一緒にKUMONに通っていたが、兄ちゃんが学研に変えたので自分も学研に行きたいと言い出したのがきっかけ。なのでまだ1年経ったぐらい。ピアノも同様。自分からやりたいと言ってやり始めた。習字だけは、まだ書き順もばらばらでかがみ文字を書いていたことが気になって、幼稚園を卒園する直前から通い始めた。ハルちゃんは、スイミングもやはり上の2人がやっている影響。ヤマハは、体験教室に行って気に入ったから。んでもって、今度は学研にも通うらしい。やはり上の2人がやっているから自分もお勉強がしたいと。で、この3人。タイプが違う。だいちゃんは、やりたくてやっているものが少ないために、やる気がない学研も宿題を全くしなかったり、集中力がないためか、時間がかかったりして。学研の先生も頭を抱えている状態である。ただ、家庭教師については、もともと小学校の特学のお子さんの補助員をやっていたかたで現在も、心理士として活躍されているかたなので、よく彼の特徴もとらえてくれ、いろいろやってくれるので気に入っているらし。スイミングは嫌々通っているようだが、教室では真剣。やっと15mほど泳げるようになった。ピアノは自分からやりたいと言っていたものなんだけど、全く練習しない。でも、教室ではムラがありながらも、弾けるようになってきた。まぁ、彼の場合は障害から来る不注意さや、集中力の欠如があるため、日によってのムラが激しいので、無理は出来ない。で、ハルちゃんは3人の中で一番のがんばり屋さんかも。集中力もすごいので、覚えるのも早い。もうひらがなが全部読めるし、書ける字も増えてきた。スイミングも楽しく通っているし、ヤマハも同様である。ちなみに、柔道の技も教えてないのになぜか知っていて、形だけだが出来る。問題はとっしー。飽きてきたらしい。柔道も、自分だけが厳しいので(ほかの先生もとっしーには容赦ないんで）嫌になっているらしい。学研も、宿題をさぼりがちで、教室がある日に、行く直前に泣きながらやることもたびたびある。習字はまぁがんばってるかな。スイミングはふざけて遊んでばかりで進展なし。で、ピアノも自分から言い出したんだけど、ふざけているらしい。まぁ、それでも彼の良いところは嫌でも、がんばってやるところかな。逃げない。たいていの子は、トイレに行きたくもないのに、トイレに行きたいと言い出したりするんだけど、それがない。だから、柔道も一人だけ練習量が増える先週も、準備体操が終わり、受け身など一通りの基本練習を終えた後、投げ込みをさせようとしたら5人中3人が一斉にトイレに逃げて行った。で、残ったとっしーともう1人だけがやるという状態。これ、毎度のこと。なので、結局試合で、結果を残せるのはとっしーだけ。それだけがんばっているのだ。でも、嫌になることも多い。今、まさにスランプ中。やる気がない。パパさんがあれこれ言ってやる気を引き起こそうとするが全くである。どうすれば、やる気が出るのか？

  2010.01.17

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• あれから15年…

  阪神淡路大震災、あの最悪な出来事から15年も経ったのか…。早いな。15年前は、私はまだ高校2年生だった。朝、寝ていたところ、突然の横揺れ。親に起こされているのかと思えば続けて縦揺れ…。でも、寝ぼけていてあれは何だったのかと思った。私が住んでいたところは高知県。震度5ぐらいあったらしい。全く情報がないまま、通常通り学校へ行こうとしたものの、いつも乗るはずの列車が運休。その時、駅員さんから聞かされたことを今でも覚えている。「神戸が大変なことになっている」びっくりした。実は、うちの母方の多くの親戚が大阪に住んでいる。気になって、母親が連絡したらしいが、電話が通じない。私の実姉も大阪にいる。しばらくしてやっと連絡がとれた。実姉も、叔母も混乱状態だった。「あかん！大阪が！神戸が！大変なことになってんねん！！！！」姉たちが住んでいるところは港区。かなり揺れたらしい。姉はパニック状態になっていたそうだ。「こんなこと、初めてや！」そう言っていた。神戸ほどではないが、大阪もかなりの被害に見舞われたそうだ。姉の友達もこの災害で亡くなっていたそうだ。それから2ヶ月後、修学旅行で長野へ行くのに、神戸の高速道路が陥没しているため、バスで行く予定だったが行けず、結局は大阪経由でバスで長野へ行くことになった。その時、母親が学校に交渉して姉の様子を見てくるよう頼まれた。フェリー乗り場まで、姉と叔母が私を訪ねてきた。姉たちは少しずつ落ち着きを取り戻しつつあったようだった。そして、少しずつ、災害当時の状況を話してくれた。あれからもう15年。2年前にだいちゃんの好きな動物園へ行くために神戸を数年ぶりに訪れたが、すっかり復旧しているようだった。変わり果てたあの街並みを、姉が教えてくれたのだけど、今ではもうわからないぐらい。本当、自然災害って怖いわ…。

  2010.01.16

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• 療育手帳の更新

  現在、だいちゃんは、療育手帳「B判定」をもっている。「B」といっても、軽度で、ギリギリのラインらしい。あと5点高ければ危なかったと言われたもんだ。（もらえないっていう意味）で、うちの県は2年毎に更新するんだけど、ちょうど更新したのが1年生のころ。今年で2年目で再更新。学校を休ませてまで、わざわざいく理由はないだろうと思って、毎回、冬休みに行くことにしている。今年は、昨日だった。朝から銀行・郵便局に駆け回り、とっしーを皮膚科に連れて行き、急いで児童相談所へ。毎回、テストを受けるのに1時間もかかっていたんだ。今日もそれぐらいかかるであろうと予測。んでもって、検査する人も、問診する人もいつも1人で対応していたので、検査結果が出るまで非常に時間がかかったもんだ。しかし、最近はシステムが変わったのか、何なのか。対応が早い。着くなり、待合室に通されて、いつもならここで親子は別々。で、狭い部屋で下の子たちがぐずっているのをなだめながら、母は毎回1時間待つはめになっていた。だけど、今回は担当者が2名。一人がだいちゃんと一緒に検査室へ行き、その間もう一人の担当者が問診。今までのデータを見ながら、現在の様子をこと細かく聞いてきた。学校での様子、家での様子など。で、担当者に「2年前は、自閉症という診断でしたが、今回は変わりました？もしかして？」と。本人の様子を聞いているうちに気づいたらしい。「はっきりと診断されたのは、学校医にて、この夏休みあたりだったと思います。広汎性発達障害で、自閉症とADHDと診断されています。」と答えた担当者「で、YリハのH先生は何と？？」私　　「YリハのH先生には、2年前就学の在籍先の審査で、診断書が必要だと言われた時は、自閉症と書いていただいたんですけど、昨年相談に行ったときは、やたらとADHDのことを話されました。で、ADHDのパンフレットを手渡され、今後はADHDのことについても勉強して、対応を知っていったほうが良いといわれました。今思えば、H先生は、ADHDと診断されたのだと思います。」担当者　「そうでしょうね。様子をうかがう限りでは、彼は不注意でのADDかなと印象を受けました」そう話している時に、本人が帰ってきた。検査をしてくれた担当者に「とても、礼儀正しいお子さんですね。感心しましたよ」と。で、結果は2年前と全く変わっていなくて、めちゃくちゃ軽度の「B」判定での更新。何も変わりませんでした（笑）

  2009.12.28

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• 年末は大忙し

  あっという間に12月になり、更に今年も残りわずかです。とにかく、何かと忙しい日々を過ごしている我が家。大掃除もまだ手をつけていなくて、昨日やっと年賀状が出来上がり、ポストへ入れてきたところです。。近所を見渡せば、もう大掃除に取り掛かっている家が多くて、焦るんだけど、体が動かない。。。今週の火曜日、個人懇談にて、2人とも同じことを言い渡され、冬休みの課題となりました。「縄跳びが飛べないので、おうちでたくさん練習して、この冬休みにマスターしてください」えっ！？とっしーもですか…？？だいちゃんは、1・2年生のころ一度も飛べなかったのに、3年生になって10回も飛べるようになっただけですごいと思ってたんだけど、普通学級の先生のレベルは高い…「2分間飛ぶことが今の3年生の課題ですので、おうちで飛べるようにしてください」と。いや、そこまで結果を求めなくてもいいのでは…？？飛べるだけですごいんだぜ～～。自閉ちゃんにとって、縄跳びって過酷な試練だと思うんだけどなぁ(ーー;)だって、手で縄を回してそれと同時にその縄を飛び越えなくてはいけないんだよ。2つの動作を一緒にするんだよ？それって難しいんじゃない？？って思うの私だけ？おまけに、3学期に入ったらすぐに、リコーダーのテストがあるのでそれに向けて毎日練習させてくださいと。特学の担任には「最近、理科や社会や音楽などの課題が増えて、時間内に終わらず、算数・国語の時間を削ってやっている状況なんで、申し訳ないのですが、おうちでカバーしていただけませんか？算数・国語は学校で教えますので」とまで言われちまったよ。今の普通学級の先生は厳しくて、まじめで有名です。ノートにしても、同じ規格で同じものを購入しなくてはいけなくて、たとえば、3年生は毎日日記の宿題が出るが、10行と決まっているらしい。でも、近所のスーパーなどには10行の日記帳っていうのはおいていなくて、12行がある。「2行ぐらいだからいいか」と思って安易に買ってしまうと、買いなおしになる。そのほかのノートも同様。何度買いなおしになったことか。で、私も腹が立ってわざと違うノート（本人が使いやすそうなノート）を購入した。だって、先生が求めているノートって近所にはなくて、わざわざ来るまで20分～30分もかけて買いに行かなくちゃならない場所でしか売ってないんだよ。さらに、5時間授業の日も、3時20分下校のはずが4時過ぎても帰ってこず（学校から片道30分はかかる）、気になって同じクラスの子に聞いたら、その子のお母さんも気になって学校まで迎えに来たら、4時にやっと5時間目の授業が終わったと…。で、今から帰りの支度すると。結局は6時間授業と同じ時間の下校時間になったことがある。で、先生からの伝言は紙に書いてではなくて、口頭。そんなの覚えてるはずもなく…。更に特学の担任に「来年度は一年生が2名入ってきます。だいちゃんも高学年になりますから、そろそろ自立させていきたいと思っています」と。はい？自立ですか？では、1・2年生のころはなんだったのでしょうか？？あれは自立ではないの？？なんだか突っ込みどころ満載の懇談会だったわけですが。。。で、逆にとっしーは、生活態度などが雑だと指摘され、謝罪してばかりの懇談会…。とにかく片づけ方が下手で、クレンパスや、パスティックなどが道具袋の中で散乱して、不明になっていたり、手でつける糊になぜかお箸が突っ込んであったり…。担任の先生も気がつけばその都度注意して片づけさせたけど、道具袋だけは見られなかったと（見ないように避けてました）。。。確かに、持って帰ってきて中身を見て絶叫した私…。当然、こっぴどく叱られたわけです。いや、私も片づけが下手だから、人のことを言えたものではないが確かにひどい…。更に鍵盤ハーモニカも弾けないとかで。あれ？ピアノ習わせているはずだけど…も？で、国語も躓き始めているらしく（とっしーは算数は得意なんだけど、国語は苦手）、とにかく冬休みは読書を毎日させてほしいと。。その結果、通知表も国語で2つだけ「もう少し」の評価に○がついていた。パパさんに話をすると、この冬休みはとっしーは国語の勉強をさせよとのお達し…。そういうわけで、あれこれさせることが多くて、大掃除なんて手がつけられないわけです。気持ちだけが焦る・焦る。そんな中で明日はスポ少の懇親会です。クリスマス会も兼ねているため、全員にプレゼントを用意して、昨日も夜中までプレゼントの準備をしていました。小学生低学年は、ポケモンの鉛筆2本、ポケモンの赤青鉛筆2本、ポケモンの消しゴム。小学生高学年は、プーマの鉛筆、消しゴムを2個ずつと赤青鉛筆。小学生女子は、シュガーバニーズの鉛筆、赤青鉛筆、消しゴム。幼稚園児は、折り紙とクレヨン。一人、だいたい350円の予算です。それでも人数がいるので全部で6千円はかかった…。な～の～に～！！小学生女子の子のシュガーバニーズの鉛筆がなぜか行方不明…探しているのになぜか見当たらず、現在にいたってます…。どこに行ったのだろう？そして大掃除はいつやろう？もう焦ってばかり。。。

  2009.12.26

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• やってきた…。

  やってきたって何が？それは、、、、子供会の役員今年度まで、新５・６年生の保護者が対象だったのに…。次年度より、新４・５年生の保護者が対象なんだと…。聞いてないよ～～～～ここ２，３年間、ずっと役員やってんだよ。自治会長に始まり、小学校PTAの保体部　部長、そんでもって今年度は執行部で副会長、幼稚園の役員…。夫婦そろってだもんな。で、パパさんはスポ少のほうも役員やってるし。私も来年度からスポ少の会計をやらなきゃならないかもしれないし。。。もう目が回る忙しさってこのことだな。とにかく多忙だよ。だから、年賀状まだ全く作成していない。。。もうすぐ年末だって言うのに。で、突如、スポ少のほうでクリスマス会をやることになって、その企画もしなくちゃならないのに。。。なんか、めっちゃ、損な役回りだよな。。子供のことなんか放ったらかしになってるのに。。まぁ、子供会の役員決めも、抽選は来月。がんばってはずれくじを引かなきゃ。。

  2009.12.18

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• 我が家にもやってきた

  全国的に猛威をふるい、ピークを迎えている新型インフルエンザ。。。我が県でも、警戒レベルまで達しているらしく、市内では学級閉鎖の嵐です。最初はうちの小学校から始まって、今ではほとんどの学校で学級・学年閉鎖。ものすごい感染力。で、うちのとっしーのクラスも30人中14人が新型インフルエンザ。でも、とっしーはなっていなかった。んでもって、だいちゃんの親学級も40人中8人が新型インフルエンザ。でも、だいちゃんはなっていなかった。がっ！！！ついに来ました。末娘　ハルちゃんの幼稚園では、チラホラしかいなかったんだけど、先週の木曜日に3人、金曜日に2人が新型インフルエンザ。で、ハルちゃんもついに昨日から発熱。休日診療所に駆け込むと、人・人・人～。待合室は椅子もないぐらいの人盛り。2時間半待ちました。んでもって、我が家で第1号となる新型インフルエンザと診断が下りたのでした…。更に、ハルちゃんのクラスだけで新型インフルエンザでお休みした子が増えてきたため、今日から1週間、クラス閉鎖になりました((+_+))今日、改めてかかりつけの小児科に行くとそこでも人が多くて、3時間待ち。もうクタクタ～～。小児科も、パニック状態。休憩時間になっても、20人ぐらい待ってた。もう行きたくないなぁ…と思ってたら、だいちゃんが今度は喉が痛いと。。今、2階で寝てますが、夜になったら熱が出そうだなぁ…。また、明日も病院ですか…ちなみに、とっしーは元気いっぱい。友達の家に遊びに行きました…。

  2009.11.24

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• 大活躍

  今日、今年度最後にもなる試合がありました。試合前の1週間は、学級閉鎖になったり、道場が使えなくなったり…で、練習ができなくて、試合も久しぶりで。で、今回の大会、県内でもレベルの高い試合なんだとかで、出場人数も半端じゃないくらい多い。なので、時間もかなりかかります。そんな試合に、我が弱小道場チーム、出場したわけです。当然、相手の子たちもうちの道場は楽勝だと思っていたことと思います。逆にこちらからすると、失うものはないので、思いっきりぶつかっていくのみ。が！！！レギュラーの子が一人新型インフルエンザに感染してしまったため、欠場…。3人だけでの出場です。でも、あちこちでインフルエンザによる欠場が目立ち、なんと個人戦は3人同時に始まりました…。当然、すべての試合は見ることができず、とっしーの試合のみを見たのですが。相手の子は、とっしーよりも体格が大きい子です。今までなら、開始わずか数秒で1本負けしていたことでしょう。おまけに、初戦。緊張もあります。さらに相手は、試合慣れもしているし、動きもいい。でも、今日のとっしー、何かが違う。勝ちました！一本背負いが見事にはまり、どう見ても1本でしょう！！！というぐらいの勢いでの優勢勝ち（審判は、技ありと判断したんだけど）試合内容も、ほぼ圧勝。で、気を良くした私たち。ほかの指導員の先生と、2つ先の準決勝の相手を見込んで、いろいろと話し合って対策していたら～。2回戦。シード選手に数秒で1本負け…。。。。。だって、勝てると思ったんだも～～～ん…(^^ゞとっしー、不完全燃焼だったのか、「また、あいつと試合したい！！」と涙ぐんで語ってた。で、昼食後明け、団体戦。相手もまた強い道場だったらしい。しかもレギュラー組。まぁ、うちもレギュラー組なんだけどさ(^^)vでも、相手の道場はきっと「これ、楽勝だな。相手はあの道場だから」と思ってたのに違いない。だけど、終わってみれば2対1でうちの道場の勝ち。試合内容も、先鋒でもあるとっしーが圧勝。中堅で引き分け、大将で負けた後、代表戦で再びとっしー。相手も同じ相手で再び圧勝。1回戦突破です。快挙！！一応、ベスト16強です。2回戦はあっさり負けちゃったけど、とっしーと中堅の子は号泣。でも、その涙が次の試合に生かせるわけです。数年ぶりなんじゃないかな。うちの道場がここまで成果出したの。とっしー以外は個人戦、数秒での1本負けだったけど、でも勉強になったんじゃないかな。また、次の試合に向けて、練習あるのみです。はい。で、その大活躍したとっしー。明日から1週間ぶりに学校です。（学級閉鎖だったんで）しかし、今度はだいちゃんの親学級が学級閉鎖…。でも、だいちゃんは登校しなくちゃいかんらしい。本人は「行きたくない」と。ごもっとも…。明日、きっとぐずぐずだろうな…。今も葛藤しているようだし。

  2009.11.08

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• 学級閉鎖の嵐…

  全国的に猛威をふるまっている新型インフルエンザ。うちの県も10月～、流行りだしたらしくうちの市は県内で第3位に入る患者数。10月に入ってから毎週のように学級閉鎖の嵐です。とっしーのクラスはクラスの半分の子たちが感染して1週間学級閉鎖になりました。とっしーは感染しなかったんだけどね。で、ほかの学年もあちこち学級閉鎖で、6年生なんて全滅…。一年生も3クラス中2クラスが学級閉鎖ですもんね。3年生も1クラス学級閉鎖中なんだけど、どうやらだいちゃんの親学級でも来週あたりから学級閉鎖になりそうな勢いらしい。でも、親学級が学級閉鎖になっても、特学の生徒には関係ないらしくて、「通常通り登校してください」と連絡があったんだけども～。それがだいちゃんにとってどんなに苦痛か…。毎朝、葛藤だろうな。でも、親学級で過ごすことも多いから、彼自身も潜伏期間は持っているだろうに、なんで通常通り登校なんだろう？？ってなわけなんだけど、パパさんとも話して、本人次第でもあるんだけども、親学級が学級閉鎖なら、もう一緒にしてもらおうと。じゃなければ、毎朝、混乱・葛藤しながら登校させて、途中に何かあっても困るから。学級閉鎖中に、送迎するわけにもいかないし、本人も嫌がるしね。いまさら授業に遅れる理由もないし。まぁ、特学の先生からすれば、だいちゃんに特学に慣れてもらえる絶好のチャンスでもあるんだろうけどさ。勉強のほうも全く進展なしですわ。もう諦めるしかないんかな？先日、心理の先生に「4年生になったらどうされるか考えてらっしゃいますか？中学校も目の前に迫ってきてますから、そろそろ先の話も考え始める時期ですよ」と言われたっけ。。。どうするも何も、学校が勝手に決めるんじゃないの～～。こっちが要望してることは却下されるんだから、いまさら話し合いも何もないんじゃないの。っていうのが本音。みんなと一緒に…には、限界がある。その限界が本人がどう思うのか。だよね～。3年生の壁っていうのは本当に高い。親も何をどう努力するのさ。

  2009.11.07

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• 本人が気付いた時…

  だいちゃんの話題。3年生になって、課題が増え、毎日クタクタの日々を送っている。学校から帰ってきたときはいつも疲れきっていて、部屋にこもっている。学校の連絡帳を確認しても、変わったことは特にない。でも、この間、普通学級の先生に「みんなと一緒にいたい、やりたいという気持ちは痛いほど伝わってくるんですけど、ついていけなくて、いつも困ったような不安そうな表情なんで、気になってるんです」と言われたことがある。最近では、ときどき来るボランティアの先生がだいちゃんについてくれるようになり、普通学級ではその先生にフォローされながら過ごすようになってきたらしい。この間、社会見学があったんだけど、1週間前から楽しみにしていたらしい。彼が希望している「消防署本部」にも行けるとあって、かなり嬉しそうだった。で、その時いつも嬉しそうに「3年生はみんな一緒だよ」と言っていた。自分も一緒に行けるだって、それはそれは喜んで…。あと、算数は図形の勉強を始め、折り紙を使っていろんな形から何かを作ってみんなで見せあいっこをするというものがあった。宿題嫌いのだいちゃんが「鶴が織りたい」と言ってきて、手とり足とり教え、それを出したらしい。先生曰く、とてもうれしそうにみんなと見せあいっこしていたと。家庭教師の先生にも「簡単な問題を出したら、簡単すぎると却下されちゃいました（笑）ちょっと、難しい問題を出すとやらないので、やり方を教わるとと答えを教わるのはどっちがいいかと聞くとやり方を教えてほしいと言ってきましたよ。」と。ずいぶん、3年せいらしく自立心が芽生えているそうです。そこは、3年生の子と同じらしい。心と、頭がついていけていないのでは？と。だから、毎日が葛藤なんだと。家庭教師の先生に「だいちゃん、私がこうしてきていることも（心理面でも見てくれているので）何で来ているのか、すでに気づいていますよ。周りがずいぶん見れるようになってるから、きっと周りの子と自分が違うことも気づいているはず。だから、戸惑ったり葛藤したりの日々で、疲れ切ってるんだと思います」と言われた。今まで、本人には何も言ったことはない。でも、いつかは気づくだろうなと思いながら、今まで過ごしてきた。それは、兄弟児のとっしーも同じこと。だけど、とっしーでさえ気づき始め、「なんでお兄ちゃんは特学にいるの？勉強ができないからいるの？僕も勉強ができなくなったら行かなくちゃいけないの？」と聞いてきたことがあった。自分の友達にも、お兄ちゃんがいることは一部の子にしか話していないと。お兄ちゃんが特学にいることがいやなんだと。「お兄ちゃんは、どんなに偉いお医者さんでも治せない病気があるんだよ。みんなが当たり前にできることでも何度も何度も練習してやっとできるようになる。とっしーは学校まで歩いて行く練習は一度しかしていないでしょ？それでもすぐにわかって、今では一人でも行ける。勉強だってみんなと一緒にでもできるし、問題もわかるでしょ？でも、お兄ちゃんは毎日毎日、何度も何度も同じことを繰り返しながら、一つ一つ覚えていってやっと学校まで一人で行けるようになったり、勉強もできるようになっていくの。そのために特学の先生たちがお兄ちゃんを助けてくれているんだよ」と初めて真剣に話をしてみた。まだ一年生だから、どこまで理解できているのかわからないけれどね。とっしーも「ふぅ～ん…。そうなんだ。」と。年齢と共に、どんどん問題が複雑化してきて対応が困るようになってきたな。本人にはまだ、説明してもわからないだろうから、今は何も話していないけど、高学年ごろになったら話してみようと思ってるんだけど。今の状態をこのまま放っておいてよいのやらなんやらで母もまた頭を抱えるわけで。。。。で、頭を抱えてる問題はもう一つ…。柔道のこと。私が今見ている子なんだけど、運動神経が鈍いと学校側に指摘されて、春から通ってきている子がいるんだけど、男の子なんだけど、ものすごーーーーーーくおとなしい…。笑ったり、しゃべったりしているところを聞いたり見たことがない。うちの道場、低学年が多いからか、みんな仲良しになって練習前はみんなで鬼ごっこや、ドロ警などで遊んでるんだけど、誰とも遊ばない。。練習もやっぱりできないことが自信がなくて、やろうとしない。ちょっと練習が嫌になってきたら何も言わないで急にいなくなったり、トイレに逃げる。最初は何も言わずに、仕方がないと思って、今はきているだけで良いということにしてたけど、ずーーーーーーーーーっとその状態なので、この際、レギュラー組と、レギュラーになれない子を分けて練習し始めたこともあって、レギュラーになれない子たちと組むことにさせた。少しでも自信を持たせたくて…ね。でも、やっぱり駄目。。側転・後転・逆立ちができない。前方回転の受け身ができない、前受け身ができない、横受け身ができない…。練習はほとんど休まず来ているのに、全く進歩がない。やろうとする前に、すでに諦めてる。つい最近始めた子にまで負ける始末…。もちろん、本人、家で泣きながら「もう辞めたい」と言い出したそうな。少しでも自信が持てるようにと、前方回転の受け身は手とり足とりで教えた。その間は、ほかの子は面倒見切れないから放ったらかしになっちゃったんだけど。やっと、前に回れるようになったので、今度は打ち込み「大外刈り」を3人で順繰りに20回ずつさせて、そのあと、投げ込みを10回ずつ…を30分くらい繰り返させているんだけど、とにかく手を抜く。いやになったら、何も言わないでトイレに逃げる。本当は基本である「もろ手背負い投げ」から教えるべきなんだろうけど、まず難しくてできないだろうと判断したんだけど、大外刈りもできないからなぁ。。。力いっぱいできない。自信がないんだろう。先日は、この3人で乱取り稽古させてみたけど、圧倒的に負けてしまって、ますます自信をなくし、家に帰って大泣きしたらしい。「辞めたい」と。どうしたらやる気を持ってやってくれるのかなぁ…？と頭を抱えてます。何度教えても、まず頭に入っていない。説明していても、よそ見していて全く話を聞いていない。年少で弟がいて、弟も一緒にやってて、最初は二人で同じことをさせていたんだけど、いつまでも兄弟一緒っていうわけにはいかないしね。。だけど、レギュラー組であるとっしーたちの練習は気になるらしくて、いつも見ている。早くレギュラーの子たちと練習したいと思っているんだろうけど、今の状態だと危なくてさせられない。で、レギュラーの子たちも同じ同級生だというのに、いつもその子とやるときは、「先生、こうでいいですか？」と緩めに大外刈りだけにしているし、投げ込みも手を抜いて投げている。どうしたらその子に自信を持って、諦めずにできないこともチャレンジできるようにさせられるのかな？？もう頭がごっちゃごちゃですわ。。。。。で、そのレギュラー組。日曜日に試合があったんだけど、結果、　ほぼ全滅…。さすが弱小チーム…。まぁ、収穫もあったんだけどさ。まだまだ練習不足なんだろう。一本負けした子はあまりいなかったな。とっしーは判定負け。投げられる雰囲気はなかったけど、投げそうな雰囲気もなく、積極的に技を掛けてきた相手が判定勝ちって感じ。また来週、大きな大会があるんで、それに向けて練習中です。今度は、一本背負いのほかに、もろ手背負いも特技として教えてるので、実戦でどれだけ使えるか…です。試合当日は緊張で体が動かないみたいだからね、いつも。精神力も必要なんだろう。「絶対に勝つ」という強い闘志があるものが勝つんだろうな。これぐらいの年代って。

  2009.10.31

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• 体力の衰え…

  30代に入ってから、なんだかものすごーーーーく実感することが「体力の衰え」です。何するにしても、20代なら簡単にできたことができなくなってたり…（たとえば徹夜とか？）毎日多忙でも、ある程度なら大丈夫だったり…。それが最近では、その多忙がストレスに感じたりして。柔道を教えていても、軽く道場内をランニングしただけでヘトヘトだったり。。。先週は、パパさんと組み手の練習をちょっとしただけで、左手首の軟骨を損傷…。全治1週間。限界だわ～～～～～…。いや、体重の増量も原因なんだろうけどさ。ここ何日か、疲れているのか眠気がすごい。もう眠くて仕方がないんだよ。で、イライラしてばかりでもある。明日は、いよいよ試合。今回の試合はほとんど強豪道場は出場しないらしい。だから、わが弱小道場にも、優勝に絡む可能性は大きいらしい。が、油断は禁物である。昨日の練習の際、ときどき一緒に練習している道場と合同練習していた時の話。今年の4月から入団した2年生の女の子がいるんだけど、この子は、まぁ運動神経はいいほうだろう。力もあるでも、技はまだまだで、力で押しつぶしているだけ。技で投げて買ったことは一度もない。それでも、彼女はうちの道場の中で強いと思い込んでいるらしい。いわゆる「天狗」状態。だから、練習もなめてかかってる部分もある（いやな練習になるとトイレに逃げたり、ちょっとしたことですぐに「痛い」と言い出し練習を休もうとする）いつかは、挫折を味わないといけないだろうと思ってたときだったんで、今回の合同練習はちょうどよかった。相手は3年生の男の子で実力もある。初めて、自分でも歯が立たないことを実感した彼女。初めて泣きだした。今まで、とっしーが技が決まらなくて（返されてばかり）、悔しくて号泣していた姿を見ていつも「この子、なんで泣いてるの？」と平然と言い放ってた彼女。今回、初めて味わっただろうな。悔しさを。試合前に、いい経験になっただろう。これで、天狗が治ればなおさらいいんだけどさ。だいちゃんのほうは、今通っている学研教室の先生が、ご懐妊されたそうで、年内には教室を閉鎖するか、ほかの先生が担当することになるかもしれないそうだ。今現在、検討中なんだとか。閉鎖するなら、ほかを探さなければならないな。でも、ほかの教室は人数が多くて、KUMONと変わらない。だったら、個別塾に行かせるか、何もさせないか…。悩むところだ。今も進歩が全く見られない逆に一年生であるとっしーはついに、だいちゃんに追いついた。すでに繰り上がりの足し算をマスターしつつある。もう直に、追い抜くであろう。どうやら算数が得意らしいから。とにかく簡単に足し算・引き算ができるようになってもらいたいんだけど、今、彼に必要なのは何かがわからないのだ。要するに親も行き詰まり状態。みんなどうしてるのかな。。。3年生になってから、どんどんみんなと差が広がってきた。本人もそれがわかってきてるようだ。それでも、「みんなと一緒にいたい」と思う気持ちも痛いほどわかる。今まで先のことは何も考えてこなかったけど、そろそろ考えなくちゃいけない頃かな…。

  2009.10.24

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• 行事が満載

  2学期というのは、本当に行事が満載である。運動会が終わったと思えば、学校のバザーだったり、子供会の文化祭があったり…で、柔道の試合も2週連続で行われる。そんな忙しい時期に、海外からホームステイしてきた子がいた。オーストラリアから来たらしい。柔道関係者なんだけど、合同練習をうちの道場で行うとか何とか言って突然、決まったわけです。許可なしに。。そのホームステイで来ている子たちと市内の道場が集まり、合同で練習をしたんだけどさ。困惑しているのはこちら。指導員総出で、ほかの道場の子たちも指導しなくちゃいけないわけです。しかも、試合で当たるであろうという子たち。本当は見たくないんですわ。おまけに相手の道場の監督からも保護者からも一切の挨拶も受けていないのに…だよ。仕事だから、見たけどさ。本当、常識のない道場で、うちの道場の半分を勝手に占領して勝手に練習し始める。親の応援の仕方は礼儀知らず。そんなチーム、なんで私がみにゃいかんのじゃ！っていうんが本音です。人数が多すぎて見切れない。基本を習っていない子たちがほとんど。やり方も違う。正直、もうこういう形での練習は御免です。お断り。この試合前という大事な時期に、これだけ押しかけてこられると困る。で、その合同練習の後、別の日に、今度はホームパーティーをすることになり、準備に借り出しです…。ヘロヘロ～～～。子供らは、言葉は通じなくても、すっかりそのオーストラリアから来たという子たちと仲良しになってたけどさ。でも、初めて外人に話しかけられてきたけど、さーっぱりわかりませんわ。お手上げ状態でした…。まだまだ行事は続きます…。早く2学期終わらないかな～？？

  2009.10.13

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• 近所同士のトラブル

  やっちまったぁぁぁぁぁ～…。トラブル発生。。。ことの発端は、テント。我が家はパラソルしかなくて、テントを買おうかどうしようか迷いながらそのまんまだった。たまたま近所の人が、小学校の運動会でテントが隣同士で、その時に「パラソルより、こっちのほうがいいわよ。●●っていうお店に売ってるから行ってみたら？ただ、在庫があまりなかったから、もし売り切れてたらうちのを貸してあげるわ」と言われ、「そうですか。ちょっと見に行ってみます。もしなければ貸してください」と返答した。これがきっかけです。翌週の日曜日には幼稚園の運動会があって、その運動会の3日前に、用事があってその人の家に行ってた時のこと。テントを借りるっていうことはすっかり忘れていて、今年はパラソルでもいいかって思ってた矢先、その人に「この間話したテント、見に行った？」と聞かれた。役員会やらリハーサルやらで毎日予定が入ってて、そのお店まで行く余裕がなくてそのことを話した。「じゃあ、ついでに持って帰る？」と言ってテントを持ってきた。で、「すみません、ちょっとお借りします」と言って借りたわけです。幼稚園の運動会当日、私は役員席にいて、父さんが一人でテントを建てたり、たたんだりしたわけです。建てる際に、一部取れてしまったとのこと…。これはまずい…と思い、返却するときにそのことをきちんと説明して謝罪しようと思って、尋ねてみた。すると、第一声が「壊さなかった？」冗談なのか何なのか？と思いながら、その際に事情を説明した。もちろん、弁償もする意思があることも伝えた。すると、ムスッとしながら外に出てきて、テントをチェック。「柱は壊さなかった？」と聞かれ、それは壊していないことを言うと、テントをしばらく調べて、とれた場所を見て、さらに怒ったような感じになってきた。で、最後に捨て台詞のように「お宅、毎回何か壊してるわよね？（人のものではなくてうちのもので）だから、貸したくなかったのよ。」と。それで最後に「もういいわ。気にしないで。二度とお宅には貸さないから」と言って玄関を閉められたわけです。ちなみにとれたものって、テントの周りを日差し除けでネットを掛けるためにつけるタープのこと。大きく壊したものではないんだけど、まぁうちが悪いしな。と思って謝罪したが、最後にその捨て台詞はさすがに私も腹が立ったわけです。第一声から疑いの言葉だったから、最初から貸したくなかったんだろうけど、なら、なぜ貸してくれたんだろう？？と。あと、何でもかんでも壊してるって思われていたこと自体が私はかなりショックでへこんだわけです。しばらくモヤモヤしたものがとれずに、過ごしていたら夕方、再度相手からメールが来ていた。あの後、考えてたら、人の手で簡単に取れると困るから店にクレームを出して返却してきたと。だから、あの言葉を取り消すと。でも、私の中では消化しきれない。取り消されないわけです。何をいまさら…が本音。わざとメールを無視してました。すると電話がかかってきた。電話でも謝罪を受けました。だけど、許せない自分がいるわけです。口では「気にしていない」と言いながらね。なんでかな、もう終わってもいいはずなのにさ。凹みまくってるんですわ。そうやって思われていたんだなと。今まで人に借りたものを壊したことはない。それなのに…です。っていうか、人から借りること自体あまりないこと。もう今後は距離を置いて付き合おう。そう思わず考えたほど。人づきあいって難しい。。。

  2009.10.08

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• シルバーウィークも終わり…

  あっという間の5日間。気がつけば、もう9月も終わる。早いなぁ。。なんだかね、グッタリした一日を今日は過ごしました。旅の疲れかな。子どもたちも、外に行きたがらなくて、ほとんど家の中で過ごしてたな。明日から学校・幼稚園・仕事…といつもと同じ日が始まるわけです。おまけに、運動会があるため、日曜日まで小学生組は毎日学校。親もぐったり…。もう疲れましたわ。で、学校の連絡帳を見忘れて、先ほどやっと読んだ。とっしーのほうは、何の連絡もないのでまぁ、なんとかやっているのだろうな。授業態度が気になるが、目立たずなんとかこなしてさえいればいいや。問題はだいちゃんかな。結局は、特学の運動会に参加することになった。理由は、「同じ3年生の子も急きょ行くことになったので、再度確認したら本人も行くと承諾したくれたため」だそうな。説得したわけじゃないだろうが、もう私の中では終わってた話なんで、ビックリな話よ。だけど、見に行く気になれないんです。何でかな。彼には発達障害というものがあり、それにたいして理解しているつもりだと思う。だけど、なんでかな。学校側との考え方の違いもあるのか、納得できないことばかりで、今まで我慢してたぶん、爆発してしまってるのだろうな。学校に対しての不満は山のようにある。でも、どうすることもできないということも知っている。だからと言って、家庭ばかりではできない。1・2年生のころよりは、勉強も全く見ていない。なぜかな。本人が嫌がるようになったことも理由。やる気がないのにたいしていくら、こちらが必死に教えても、本人が覚える気がなくて意味がないからっていうのが本音。だけど、毎日やらせないといけないこともあって、本当はべったりくっついてみてやりたいんだけど、バタバタしてばかりだし、いつも時間に追われていて、とてもできない。とにかく、最近は小学生の2人のこと、何も考えていなかったなと、連絡帳を読んで感じてしまったよ。学校側から「こちらだけでは対応できないので、ご家庭と一緒にやりたい」と書いていたんだけどさ。この部分に何か引っかかるわけですわ。それは、私がずっと言ってた言葉じゃないのさって。でも、できないと言ったのは学校。先生も人間ならば、親も人間。言葉だけではうまく伝わらないものだ。子どものこと、一生懸命になって考えてても、子供は全く。親の思いとは違うことばかり。まぁ、当たり前か。

  2009.09.23

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• 久しぶりの故郷

  このシルバーウィークは、なんと私の地元に2泊3日で家族で帰省してきました。毎回、実家の母親に「今年はいつ帰ってくるのか？」と聞かれることに対して、面倒くさくなって適当に返事を返してたら、本気にして待ってたらしいので、じゃあ。。。ってなわけで帰ってきたわけです。なんていうのかな。私ってば実家の母親が嫌いと言えば嫌いなんですわ。昔からそうっていうのかな。母一人、子一人で過ごしてきて、最初は普通に思ってたんだけど、ある日を境に母親との間に溝のようなものができてしまい、いまだに埋まらず…って感じです。何が嫌いって、言葉遣いと態度。昔のヤンキーみたいな態度が嫌いなんですわ。恥ずかしくて、人に紹介できないっていつから思い出したっけ。。高校時代も、とにかく親を人に見せたくなくて、試合には絶対来させなかったし。私の周りの友達の親は、きちんとした人が多くて、もちろんうちのパパさんの実家もそう。その反面、うちの親は言葉遣いもすごいし、何と言ってもけんかっ早いところが嫌で、学校でトラブルがあっても決して親には言わなかった。そんな娘だったわけです（私がね）まぁ、私の性格が「平和主義」って感じだからなのかな。で、こっちに引っ越してくるとき、親に会えなくなるから…っていう理由ではなく、地元が好きで、周りの人たちが好きでその人たちから離れたくなくて、しばらく落ち込んでた。実家に帰りたいじゃなくて、私は地元に帰りたいっていつも思ってたわけです。3年ぐらい前に一度、帰ったんだけど、やっぱり苦手。。まぁ、母親が再婚したため、私の実家は再婚相手の家になったわけだけども、それで気を遣いすぎて疲れるんです。あれからなんだかんだと帰ってなかったけど、今回の連休で帰省することを決めて、まっさきに知人に連絡した私。かつてパパさんと出会った道場に通ってた知人に…ね。この連休、さすがに練習はしてないだろうって思ってたけどどうやら試合に出るらしくて、特別に練習するっていうことで、飛び入り参加させてもらうことにした。懐かしい…。本当、何年振りだろうか。なんかすごくワクワクして、ドキドキして。だいちゃんと、ハルちゃんは実家の両親に預けて、パパさんととっしーと行ってきたわけです。もう懐かしいメンバーが勢ぞろい…。涙が出そうになりました。私も胴着、持ってくればよかった…。そう改めて思ったぐらい楽しかった。パパさんは、何年ぶりかの道場なわけで、飛び入り参加。みんな、パパさんのこと覚えてたらしい。いつもパパさんが立ち技をやって、勝ち続けてた知人に、久々に勝負を申し込んでみたらしい。パパさんもあれだけ真剣に練習したのは6年ぶりなんじゃなかな。今回も圧勝でパパさんの勝利だったらしい(爆笑）私も時計係りで参加したけど、見てたら「柔道やりたい！！」ってマジで思った。後輩にも10年ぶりに再会した。階級は違ってたけど、合宿で一緒に練習したことがある後輩。向こうも覚えたらしい。「先輩、お久しぶりです」そう声をかけてくれた。もう懐かしいことばかり。あっという間に2時間が過ぎた。次帰ってくるときは、胴着持ってこようって思った。街並みも何年振り。すっかり変わってしまったところもあったけど、変わっていないところは全く変わっていない。こんな感じで、ほとんど実家では過ごさなかったわけです。でも、まぁ子供たちの子守りはたくさんしてもらいました。それは感謝してますわ。良い敬老の日のプレゼントになったかな。

  2009.09.22

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• 子供を指導するっていうのは難しい…

  最近、新たに入部してきた小学生が2人いる。一年生と四年生だ。兄弟ではなく、別々に…ね。一年生のほうは、運動神経も抜群。後ろの受け身を一度教えたらすぐに覚えて、今ではもう完璧（8月下旬から通ってるのに）あとは、横受け身・前受け身・前周りの受け身を教えたらすぐに選手組に入れそうな勢いだ。本人も、練習を懸命に頑張る。「10回終わったら、30秒休憩ね」と一言言えば、きちんと休憩後に声をかけなくてもひたすら頑張るような子だ。1時間の練習時間の間に、受け身の練習が100回できたら上出来って教えてるけど、100回どころじゃない。だから、うちの道場でも期待が大きい。絶対に強くしてやりたいって思うような子だ。親も熱心。家でも受け身を教えているらしい（ちなみに親は素人）習ったことを、家でも続けてやらせてるとか。で、問題は、4年生…。いろいろと事情がある子で、他の道場からの紹介でうちの道場に来たらしい。でも、その子は合気道も習っているんだとか。何で柔道も？と不思議に思ったんだけどさ、武道が好きな子なのかな。程度で思ってた。協会の紹介でもあるから、相当熱心な子なんだろうと。が、違った…ベラベラベラベラベラベラベラ…いったい何しに来てるんだよ！！？と思うぐらい、まーったくやらん。基本ができねば、次に進まないんだぞ！！4年生ぐらいにもなると、状況判断ぐらいできるだろうに。他の子は汗だくになって必死に練習に励んでる（選手組）かたや、同期に入団してきた一年生も同じく、汗だくになって練習する。だけど、そいつだけは、練習するより、しゃべってる時間のほうが多い。何もしていないのに、一人前に休憩ばかりする！最初はこっちも相手にしたり（年少組の子も一緒に習ってるので、その子は遊ばせながら教えてるので）、ひどいときは注意したりしてるけど、はっきり言って態度がなめてる。一人前に口答えだけは立派。こっちも人間。腹も立つ。他の子も教えなくてはいけない。で、その子を無視して、熱心にやってる子に教えてたら、今度はその一年生を巻き込んでしゃべり始めた！！！なんとかしてくれ…、あいつを。。。一応、副団長のパパさんにも相談した。パパさんは、徹底的に厳しくするっていうことと、親に対して今後、どういう方向性でやりたいか、意向を聞くそうな（強くなりたいとか、適当でいいとか）最初は楽しくやることがモットーでやってるけど、4年生で始めると、体も出来上がってるのか、なかなか覚えられないらしい。後ろの受け身、合気道でもやってるとか言ってたけど、まったくできていない。前受けもも同じ。前周りの受け身。論外…。何度も教えてるのに、まったく覚える気がない。ダラダラダラダラ行動して、場の雰囲気を壊すタイプ。1年生の子は体も柔らかい上に、吸収が早い。どう教えるかな～。今日も練習があるのに。。。

  2009.09.04

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• アッという間…

  夏休みが始まったばかりの頃は、「あぁ～、まだ夏休みが1か月もあるぅぅ～」なんて嘆いていたんだけど、気がつけば、夏休みも残り1日…。あわただしく過ぎたなぁ。先週の土曜日は、とっしーがトライアスロン大会に初出場。結果は惨敗でビリだったんだけど、最後までやり遂げたことは大きい。来年も出場するらしい。で、今日は、武道祭があり、演技を披露した（まぁ、演技と言っても、何人かの小学生と一緒に、受け身を見せただけだけど）だいちゃんの方も、薬「コンサータ」を服用するようになってから、やる気が少し出てきた。集中力も前に比べるとマシかな。夏祭りに初めて参加して、子どもお神輿も初めて参加。自分の小遣いで、カレーを買ったり、ゲームをしたり…と初めてづくし。いやいや、本当に疲れた。で、ハルちゃんは、モデルデビュー？かな。昨日、近所の結婚式場で、写真屋が主催の子供ファッションショーに出演。それはそれは、お姫様みたいで…（笑）本人は酔いしれておりましたわ（爆）私はというと…もう、毎度毎度、宣言する割には実行しなかった「ダイエット」を再び開始…。体重って増えるのは簡単だけど、減るのは難しいでも、産後体重が増えまくって（現役に比べると20kgも増えた…）当然、体も動かなくて・・・柔道着もパンパン。帯もパンパン。やばいやばいと思いながらストレスで暴飲暴食に走ってしまったわけで、ついに子供たちやパパさんに「痩せれば？」ときつーく一言を言われはじめ…。さらに、何年振りかに現役高校生と寝技の稽古をしたところ、自分の体がうまく動かないことに気づき、ガーーーーーーン…とショックを受け…。頭では分かってるんですよ。で、だから頭では反応もする。でも、力と体力についていけなくなってる…。体が反応しない。反応しても遅い…。こっ、このままでは～～～！！！と思い、再びダイエットを始めたわけです。選手としてはもう精神的にも肉体的にも無理だけど、再び始めてみようかな？と思い始めたわけです。打ち込みもすこーしずつ始めてみました（笑）でも、膝の踏ん張りとか体の回転がうまく回らないとか、欠点はたくさんあって、少しずつ体で思い出し始めてる状態です。膝に対しての不安がたくさんあって（両膝、靭帯が断裂してる上に、右肩の靭帯が一部断裂しかかってるので）、思い切って技が掛けられないので、立ち技の稽古はできないんだけど、体重があと5kgぐらい減ったら、またやってみようかな。それが今の私の目標です。パパさんには「また、試合出てみたら？」と言われてるんだけどさ。そこまで精神的に持っていけないや。だって、試合に出るとなると、「勝ちたい」という欲求が出てくるわけで、それに向けてひたすら練習したくなるもので…。もう家のことでいっぱいいっぱいなので、これ以上は無理かな。。で、我が家の話なんだけど、どうも外国から留学で柔道をしにくる小学生がいるんだとかで滞在先を探しているとか何とかで、我が家に声がかかりました。5日間らしいんだけど、我が家は英語はまず苦手。しかも、留学先の学校まで送迎しなくちゃいけないし、食費は実費。休みの日はどこかに連れて行かねばならないらしい。無理です…。絶対に無理…。ってなわけで、お断りしました。それにしてもいろんなことがある夏休みでしたわ。。

  2009.08.30

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• 夏休みも残りわずかだというのに…

  宿題が終わってない！！！終わるのかな…。多すぎるんだけど。もう普通学級からの宿題はやらないでOKにしておこうと思ってたんだけど、おそらく宿題を提出するとき、自分だけ提出できないっていうのをかなり気にすると思うんだよね…。不安そうな顔して普通学級にいるんだろうなって思うんだ。周りの子たちからも言われるだろうからね（だいちゃん、宿題出してって）自分はみんなと一緒。って思ってるんだけどついていけなくてかなり困惑しているようだし。いつの日か、自分はみんなとは違うということに気づくんだと思って今まで来たけど、ちょっと切ないなぁと母として思ってしまいます。「僕は、6年生が終わったら、●●中学校（地元）に行くんだ」と言ってるぐらいだから、彼の中には「特別支援学校」という選択肢はないのだろう。将来の夢は「消防士」だとも言ってる。その夢や希望は大事にしてやりなさいと専門医に言われた。可能性は低いかもしれないけど、その夢に向けて本人が自信を持ってできるようになれればいいからと。とにかく気長に彼のペースで進んでやるしかない。ただ、それだけです。本当、夏休みも残りわずかです。なんだか休みボケしてしまった体になってしまった…。来週からラジオ体操始まるのに起きれるのかな話は変わり…。とっしーなんだけど、ここ何カ月か喉ならしをしたり、鼻が詰まってるような感じだったので、病院に連れて行った。そしたら、「副鼻腔炎」とのことで、薬4種類を毎日飲む羽目に…。アレルギーからくるものだと言われたんだけど、何のアレルギーなのかは、不明…。今年は病院代がかかる年だ。本当に…。しばらく病院通いが続きそう。。で、ハルちゃんについてはいまだに元気いっぱいです。この夏休み体調を崩すことなく過ごしております。それに退屈でしかたがないらしく、2人の兄の行動にびったりくっついております。。。誰かが病院に行けば「ハルちゃんも病院に行きたい」と言い出したり。宿題してれば「ハルちゃんも勉強するの～～」と言い出したり。。。恐るべし3歳児。

  2009.08.20

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• いろんな出来事

  夏休みも残りわずか…。学校の宿題。だいちゃんの方は進みが悪い。っていうか、多すぎる。夏休みに入る前、特学の先生に「サマードリルは今年も出るんでしょうか？」と尋ねてみたら、「わからない」との返事。3年生のレベルの宿題はついていけないので、個別に一年生レベルの繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算を出してほしいと要望してみたら、なんと普通学級の宿題にプラスされて特学の宿題を2種類も出されていた…なので、読書感想文もあるし、リコーダーの宿題もあるし、サマーブックもある。で、他にももろもろあるんだけども、見ていない。っていうか、できないし。「みんなと一緒」とは言ったがその辺はもうちょっと融通が利かないものかコンサータを服用して3週間目に入る。相変わらず効果はあるのか、やる気が違う。薬は2週間ごとに処方されているため、2週間に一度、病院に行きカウンセリングを受ける。医療費が痛いのなんのって…来月から薬代も考えなくちゃいけないな。で、最近、新たに薬をもらいに行った時、心理士から「今日、だいちゃんの特学の担任の先生が来院されてました。じっくり話を聞かせてもらい、うちの担当医からもお母さんの考えなどをお伝えしておきましたよ」と聞かされた。薬を服用していることも説明してくれたらしい。学校での様子をよく観察して報告するように伝えたとか。あとは、考え方だ。以前から何度か話をした際、「生活を通して、勉強につながるように」と言ってた。確かにそうだろうが、今彼が困ってるレベル（繰り上がりの計算・繰り下がりの計算）と生活と何がどうかかわりがあるのだろうか？お金の計算をすることは確かに大事だし、私も要望したが、計算するってことは算数が出来ないとできないわけで。。。結局は問題を繰り返し解くことが大事なんじゃないかと思うんだが。漢字を覚えることも同じ。読めるが書けない。だったら書いて練習するしかないわけだ。料理を作って、音楽をして、計算につながる？？意味わからんし。1人で3人を担当していることも言ったらしい。そんなこと知ってる。単なるいいわけでしょ。今まで1人で2人を担当していた頃なんか、うちはほとんど放ったらかし。もう一人にかかりっきりで、支援らしいものはほとんど受けてない。ちょっとお願いすれば「だいちゃんが特学に来てくれたら」という。べったりくっついて教えろとかそんなことは言っていない。100％うちの子を見てくれといってるわけじゃない。ちょっとした配慮でいいんだよ。問題数を少なくする。わかりやすく、見やすくする。何度も何度も繰り返し同じ問題を解かせ続ける、できるようになる、そして自信を持たせる。困っていたら、手を貸すだけでいい。ただ、それだけをお願いしている。それだけなんだよ。一生懸命やってくれているのはいいが、考え方が違うだけ。で、学校医の先生は、「絶対に出なくてはいけない特学の授業とか、出ても出なくてもいい授業とかそんなのは関係なく、本人の意思を認めてやってほしい」と言ってくれた。毎年、学校の運動会のあとに、市内の特学に在籍している小中学校が集まって運動会を別の日に行っている。それも1日たっぷり使って…。毎年のように「行きたくない」「お願いだから来て」のやり取りで、「じゃあ、これ（好きな本）持って行っていから来て」と取引されて、不服そうに参加している状態なのだ。なので、これについても言ってもらった「嫌がってるなら、参加しない」と。2学期からどうなるのか？ちなみに、この日、久しぶりにWISCを受けた。途中までだったが、1年前に家庭教師の先生がやってくれたWISCより現地点で数字があがってる可能性があると。。通常、年齢が上がると数字は下がるのが一般的であって、上がることはほとんどないとか。10くらいは上がる可能性はあるだろうけど（誤差とかで）、20～30も上がることはないと聞かされ、彼自身、現地点ではかなり数字があがっていることが予想されるとか。コンサータの影響もあるんだろう。集中力・やる気が違うから。おそらく、今まで受けた検査は集中力がかけてたり、やる気がなかったりのときだったんだろうと。残りの検査は来週受けて、結果を出す予定です。さてさて、話は変わり、とっしーのこと。1年生になって習い事が増え、今うちの兄弟で一番習い事が多いかもしれない。ピアノ・スイミング・学研・柔道・習字。疲れることもあるだろう。だけど、ここ最近、ピアノも学研も遊んでばかりでちゃんとやっていないことが判明。。昨日、本人に直接聞いたすると、本人は「だって、疲れたんだもの…。」とスイミングは、2歳から通ってる。今年で7歳になったとっしー。かれこれ5年通ってるわけだ。学研は、今年の春からだけど、その前は公文に通ってた。公文は4年通ったことになる。ピアノ・習字も春から。柔道は3歳～ぐらいだからね。もう4年目？どれも長く通ってるものだけど、確かに多すぎるのかもしれないな。「じゃあ、どれか辞める？」と聞けば「辞めたくない」という。パパさんに相談してみたけど「様子を見てみたら？やりたくない日もあるんだから」と。そりゃ、そうだろうけどさ。中学受験もするなんて言い出したから、余計にどうするか考える。まだ、一年生。4年生ぐらいになったらまぁよく話し合ってどうするか決めようとは思ってるんだけど。その上、小学校のスポ少でサッカーやりたいなんてことも言い出した。将来は「サッカー選手になること」が夢らしい。パパさんは猛反対。柔道は絶対止めさせないと。何でもかんでもやりたがることはいいんだけど、中途半端には終わらせたくない気持ちもある。なかなか考えることがあり過ぎて大変よ末娘のハルちゃんはというと…相変わらずですわ。わがまま娘。口が達者で、すごいんだから

  2009.08.19

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• 突然…

  何を隠そう、私は家事全般が苦手だ。まず、片付け。だいちゃんがADHDの疑いがあると知ったとき、ADHDの勉強をしているうちに、「おや？」と思い当たることがたびたびである。いやいや、だからと言って自分も障害者なのか？と思ったことはないんだけどさ。もういつも家の中は散らかり放題。だから、急な来客に対応できないのだ。この間も、ものすごーく部屋が散らかっているときに、義父母がやってきて一瞬凍りついてしまったわ…。片付けようとしても何から手をつけたら良いのかわからなくなって、「もういいや」って思うわけよ。そしたらどんどん散らかっていくでしょう？（いいわけ？）今、我が家の庭はジャングルよ。草むしりなんて全然やってなかったもんだからさ。いつも洗濯物を干しながら、見て見ぬふりをしてきたのさ。それが…だ。なんだかわかんないんだけど、ここ何日か前からひたすら部屋中を片付ける私…。掃除・掃除・ひたすら掃除に明け暮れる…。そして今日なんか、草ボーボーのジャングル状態になっている庭の草むしりに明け暮れ、おまけに裏小屋の掃除にも明け暮れた。それがまた新たなストレス解消法になってたりして…いつまで続くのかわからんが、頑張ってみよう。っていうか、普段からやってろよって感じでした。とほほほ～。

  2009.08.15

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• コンサータの効果

  コンサータを服用し始めて2週間が経過した。最初の2，3日は効果はよくわからなかった。ただ、副作用でもある「食欲低下」は見られるようになり、まず朝食はあまり食べられない。昼食もあまり食べないし、夕食も食べないこともあった。現在、だいちゃんの体重は20kg程度。小柄な上に、低血糖症を持っているので、食欲が落ちるというのはまずい。無理やり食べさせる日もあった。現在は、食欲も出てきた。食欲低下は、一時的なものだったのかはわかんない。で、効果の方はよくわからない。でも、驚く行動はある。それは、自ら宿題をするようになったこと。こちらが何も言わなくても…だ。まぁ、宿題が終わったらゲームしてよいっていうルールにしていることもあるんだろうけど、服用前はゲームはしたいけど宿題はしたくない。でもしなくちゃいけないの葛藤で時間もかかった。集中力は０で、教えても頭に入らないこともしばしば。普段解ける問題も解けないと言い出し、やらない。それが…！だ。この間、朝ごはんを食べさせようと２Fの自分の部屋にいるだいちゃんを呼ぶと、下に降りてきた時「今、宿題してる」と言った。唖然とする母。「そ、そうなの？？じゃあ、宿題が終わったらごはん食べなさいね」というと「うん、わかった」と。それで、本当に宿題してるのか確認したところ、確かにやってたよ。しかも、あんなに嫌がって拒んでた学研の宿題も。計算ミスはあるものの、自分からやろうとする気持ちが再び持てるようになったこと自体が驚きでもある。コンサータの効果なのだろうか？驚きの日々である。しかし、このコンサータ、薬代がばかにならない。すると、学校医から「補助金制度があるからね、しばらく続けて見て効果があるなら申請してあげるから」と言われている。友達で、同じく自閉症の子で4年生になっててんかんの症状が出始めた子がいて、その子も薬を服用しているようだが、最初は薬代が痛いと嘆いてたな。おまけに、我が家の愛犬ハッピーもノミ・ダニアレルギーになり、こいつもまた薬の服用。その上、保険が利かないペットだから薬代も痛いのなんのって、、、。ペットと言えば、ここ最近飼い始めた熱帯魚が卵をうみ、おまけに卵から稚魚たちが生まれた。我が家の癒しにもなっていたが、何と稚魚たちは不慮の事故（？）で全滅…。フィルターのそこに入り込んでしまい、助け出そうと試みると水槽の中が壊れ、土の生き埋めになってしまったのだボー然とする我が家。夫婦の熱帯魚は助かったので、パパさんが急きょ新たな水槽を買ってきて、昨日新居として設置。また、たくさんの稚魚たちを生んでくれるといいな。毎日、子供達も熱帯魚たちを見ている。　あと、私の実家にいるミドリガメが卵を産んだらしい。っていうか、あのカメ、メスだったのか。オスもいないのに卵が産まれるだなんて…。おそらくその卵はかえらないだろうとパパさん。昨年は甲羅が脱皮したとか。なんか今年はいろいろあるなぁ。

  2009.08.14

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• 夏休みの特訓

  今週はお盆休みにしている道場も多いのではないかな？もちろん、わが道場もお休み…しかも、2週間も。あり得んでしょうよ…。2週間も休みって。。。ってなわけで、我が家の次男とっしーくんだけ休み返上。かわいそうに。たったひとり、パパとの特別練習に明け暮れているのです…。誰もいない道場で2人だけでの練習。とっしーはというと。「え～！？何で僕だけ練習で、他の人は休みなんよ～！！そんなのずるーい！！」はい。ごもっとも…。暑いし、誰も来ないし、辛いしねぇ。まぁそれでも一生懸命になって練習しているので、えらいよ。うん。だいぶ、一本背負いがうまくなってきた。今現在やってるのは、小内刈り→背負う　の練習。それから、背負う→捨身小内刈りへの移行の練習。それから、これいつも道場の子たちにやられてるんだけど、みんな投げられたくないから、必死になって力いっぱい突っ張ってるので、それじゃあなかなか背負えない。そしたら背負うのにどうすればいいのかっていうので、まず突っ張られてる引き手を切って、素早く背負うとかいろいろと方法があるわけで、その練習もしているようだ。私は背負う技は中学生以来やっていないので詳しいことが分からないんだけど、パパさんは軽量級の選手なんで背負い投げが専門。自分が持っている技のすべてを教え込んでるって感じですわ。いやいや、熱血っていうのはこのことだな。あと、ネットでの動画サイトで野村選手とかの試合や練習風景をとっしーとともに見てることもある。。。まさに柔道づけ！の二男くん。。。でも、本人は、学校のスポ少に入りたいらしい。それもサッカー。友達はサッカーに入るらしくてさ。それで…らしいけど、もちろんパパさんは猛反対ですで、中学校も受験すると言い出した。パパさんは市内の私立の有名進学校出身（中学・高校ともに）だと聞いて、同じところに行きたいと…。お父さんは偉大な存在なんだろうか。まぁ、所詮一年生が言うこと。どこまで本気なのかわからないんだけどさ。本当にそのつもりなら、受験に向けて早くから動かないといけないとパパさん。学研から塾に変えなきゃいけないらしいし、毎日勉強が必要？なんだとか？もう中学校で受験なんて考えたことがない私からすれば、ちょっとびっくり。この夏休み、とっしーは「トライアスロン大会」に出場することになった。夏休みの特別企画で、市がやるものらしい。近所の友達に誘われて、低学年の部に出場するんだけどさ。最初は意味が分からないで「僕も出たい」って言い出したんだけどさ。まず海を25m泳いで（足がつく程度）次に自転車で1km走って、今度はランニング0.5kmのコースなんだけど、、、「順位がないなら出る」って言い出したよ。いまさら…。「順位はビリでもいいよ。やり遂げることが大事だからね。」というと「わかった」と。勝負っていう意味が理解できるようになってから、何やっても負けず嫌いになってしまったとっしー。この間なんて、学校の親子ふれあい活動で、1学年全員でじゃんけん列車をやった時も、最後までじゃんけんで勝ってたのに、一番最後で初めて負けて、かなり悔しそうな顔をしてふてくされて座り込んじゃったぐらいだもん（苦笑）まぁ、柔道はそれだけの負けず嫌いは必要なことなのかな。県内でも有数で強い他の道場の先生から「試合に負けて悔しいって泣くなんて、この先期待が持てるぞ。親が教えると甘えも出るだろうし、何ならうちであずかろうか？強くしてやるぞ」なんて申し出られたことがあるらしい。まぁ、丁重にお断りしたらしいんだけどさ。でも、その道場で、出稽古はさせてもらえるらしい。私の実家にも今年は帰る予定にはしている（9月の連休あたりに）その間は私が、かつて通ってた道場でも出稽古させたいらしい。（県内でも結構強い道場だったからね）いやいや、そこまで練習って…。パパさん曰く、5年後にはマルちゃん杯に出場させて優勝させることが目標なんだと。そのためには、3年後までには県内でナンバーワンにさせたいらしい。本人はどう思ってるのかはわかんないんだけどね（笑）で、最近では女子も高校生がうちの道場に通うようになってきた。その練習を見ていて、何となく「久しぶりにやろうかな？」という気になってきた私です。。でも30歳のおばさんが、17歳の高校生相手にできるのだろうか？？いやいや、、、、、。年には勝てないしなぁ。この間なんか打ち込み50本やったぐらいでばててしまったもん。でも、乱取りもしたいなぁって何年振りかに感じてます。。。

  2009.08.13

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• コンサータ

  以前から、学校医に勧められていた薬「コンサータ」。いろいろと考えて、おまけにＹリハのＨ教授の助言を受けて、少し試してみることになりました。問い合わせてみたら、婦長さんが電話に出られて、予約なども受けてくれ、急きょ心理の先生とのカウンセリングを受けることになりました。今一番困っているのは、算数嫌い。特に、繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算。ところが、一年生レベルの問題を宿題として出してもらったとたん、やる気が全く０。本人はどうも一年生レベルだと気づいていたらしく、それでやらないらしい。「自分は三年生なのに、何で一年生の問題をやるんだ」っていうのが言い分のようだ。さぁ、困ったぞ…。だって、基礎になるその問題が解けないと、2年生の問題も3年生の問題も解けやしないじゃないか。掛け算・割り算・時計・長さ・かさ比べ。これらはできるようだけど、日常的に使用する足し算・引き算が出来ないようじゃあ…ねぇまずは、拒否反応が強くて、問題を見た瞬間、よく考えたら解ける問題でも「出来ない」と決めつけて問題を閉じる始末…。でも、得意なものはガンガンやっていくのだ。ただし、間違いを指摘されるのはいやらしい。もう難しい奴なんだよ～～あと、やりたくないものだから集中力が継続できない。いくら教えても、上の空で頭に入らない。ボーっとしてる。あと、忘れ物が多いのは当たり前。１Ｆで宿題するのに、まず持ってくるのはドリル。「鉛筆がない」と言い出す。「じゃあ、自分の部屋から鉛筆と消しゴムとものさし取っておいでよ」というと、「わかった」と言って自分の部屋に行くが、下りてくると鉛筆しか持っていない。「消しゴムとさしは？」と聞くとまたあわてて取りに行くが、今度は消しゴムのみが登場。で、鉛筆はどこに置いたのかわからなくて探してる。もう毎度のことです…。はい。。。ここで紙に書いてみながらやらせればいいんだろうけどさ、書いた紙すらどこに行ったのかわからないくなるんだもんそれらを心理士の先生に相談してみる。いや、もうすでにＨ教授にも相談済みだったんだけどさ。まぁ、ものはためしってわけで、1週間分処方してもらいました。とりあえず、1週間試してみて、効果があれば継続していけばいいということで。でも、飲む時間が決まっていて、毎朝7時に服用するらしい。それも毎日。おまけに、毎日、様子を日誌に書く必要がある。早速、今朝飲ませてみました。今のところ副作用はなし。効果は不明。。。後で、宿題させてみようと思うので、それでわかるかな？とっしーも朝から夏休みコースのスイミングスクールに出かけてることだし、ちょっとはゆっくり勉強を見てやれるかしら？？

  2009.07.30

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• 薬の処方

  ここ山口県は雨です。もう火曜日から連日のように振り続けています。いい加減にしてくれ～～って感じ。私が住んでいるところは、被害は聞きませんが、山口市などでは断水などの被害があるようで、大変そう。。。そんな天気だからか、とっしーが高熱を出したりして、あまり体調が良くない。今のところ、落ち着いたようだけど。。。習い事が多いから、疲れが出たんだろうな。いや、どれかやめさせてもいいかもしれないけれど、今は様子見です。とっしーについては、勉強もそんなに気にならない。通知表も問題はなかった（片付けが出来ないらしいが）問題は、だいちゃん。一年生の繰り上がりの足し算・繰り下がりの引き算が出来ないのだ。その割には、掛け算・割り算はできるんだよね。そこで、昨日は一年半ぶりにＹリハのＨ先生の診察を受けた。ずいぶん前に学校医の先生に「リタリン」の処方を進められたのでその件も含めて相談した。夏休みの宿題、問題を解いたプリント、漢字ノートなどを見てもらった。Ｈ先生にも、薬の処方を勧められた学力向上を目指すのであれば、薬に少し手伝ってもらうことも必要だと。たとえ、薬を飲み始めて向上したとしても、それは決して薬のせいではなく、彼自身の頑張りなので、それを認めてあげることが条件だった。あとは、教材。普通級の残りのプリントを使うのではなくて、彼自身にあった教材を作ってもらうことを今すぐにでも、教務主任の先生でもいいから要望を出すようにと。なので、来週、再び学校とバトルしてきます。。。

  2009.07.25

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• 考え方の違い

  もうずいぶん前の話題ですが。学級懇談会のとき、個人懇談を受けました。とっしーのほうは、特に問題ない。最初の頃は不安定で、何するにしても細かく教えてあげないといけなかったらしいんだけど、今は学校生活にも慣れて大丈夫らしい。意外と繊細な子なのよね。とっしーって。それなのに、柔道やってんだから。すごいのかも。試合になると、「よし！こいっ！」って掛け声も出すようになった。あと、負けず嫌いだから、負けたらすぐに泣く。これも良い素質なのかも。話は変わり私にとって、懇談会で一番のメインはだいちゃんです。３年になって課題も多くなり、毎日大変のようだけど、最初は算数と国語のみ普通学級でやるっていうことにしてたのに、今では全く関係ないところでも呼ばれて、行くような状態。特学だけで朝の会を１時間目にやる。親学級の１時間目が国・算以外でも…ね。さらに国・算の時間に他のことやってることもある。当初は、朝の会は出席しないという話にしてたはず。メインは親学級で、苦手科目だけ下のおろしてほしいという話だったはず。それなのに、まったく。それで、算数が延びてるならまだいいけど、逆でできなくなってるわけです。３年生なのに、繰り上がりの足し算・繰り下がりの引き算が出来ない。繰り返しやってくれないと、忘れてしまって出来ないのに。それで、とうとう見かねて私も、この機会に…と思いっ切ってはっきりと伝えたわけですよ。「今年は、勉強メインでお願いします。算数も全然進んでいませんよね。はっきり言って。それに、集中力がないからと言われても、やらないといけないこともあるんですよ。おかねの計算だって、足し算・引き算が出来ないとできませんよね？あと、宿題だって、ただ膨大な量の問題を解かせたって、集中力がなくなるのは当然ですよ。Ａ４のプリントに多くても１０問。それも、間をあけて、見やすく書いてくれないと本人は嫌がるのは当然ですし、集中力を欠くのも当たり前です。」そしたら、担任は「そうですか～？私は、たくさん問題を解いてもらいたくてあれこれ考えてやってるんですけどねぇ。だめですかね？わかりました。でも、本当にいいんですか？少しずつで。」と。「いいんです。少しずつ確実にしてください。」というと「はぁ、わかりました…」と。そしたら、次の日の連絡帳に、反論の手紙をもらいましたわ。これからも、朝の会や特学の行事にはどんどん参加させますと。だから、しなくていいって親が言ってるわけでしょ！それを必要としている子もいれば、必要としてない子もいるってことぐらい理解してよって。また、２学期からバトルですわ・・・・。最悪。

  2009.07.20

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• 祝！初勝利

  今日は、我が家の次男坊とっしーの試合です。木曜日から体調を崩し、夏風邪のため３９度の熱を２日間出し、試合出場が危ぶまれてたんですけど、昨日熱も下がり回復したため、出場させました。昨日は、ハルちゃんの幼稚園の夕涼み会で私も役員のため、昼から準備などで出ていたんで、子供達もさんざん振り回されてたんで、寝る時間も遅かったんだけど、まぁそれなりに睡眠はとったのかな。今日の試合は、市内の大会で小学生～一般の試合がありました。実は、うちのパパさんも試合に出たんです。いきなりです。しかも、先月、咽頭の腫瘍の除去手術を受けるため、１０日間入院した上に、ここ半年は一般の人との練習もしないで小学生に指導してたんですよね。練習不足もいいところ。良いのかな？って感じ。で、バタバターっと試合が始まり、小学生の部はいきなり低学年の試合が始まりました。高学年は１人、子供会の合宿に出場するとかで欠場。団体戦は５人制で、その子が出たら３人になって試合は何とか可能だったらしい。それが２人しかおらず、それでも子供らはこの日のために頑張ったから…と交渉して出られるようにしてもらってたんだけど（勝てないのはわかった上で）当日の試合直後になってダメって言われて棄権負け…。もう二人も今日は子供会の球技大会があっただろうにそれをけってきてるだろうに。なんだかかわいそうだったけど、仕方がないかな。んで高学年たちは低学年の子の試合を応援することになった。５人制で、うちは４人しかいなくてもうすでに１敗。そして、先方も優勢負けで２敗目。次ほうに登場したのがとっしー。今までは、表情が硬くて、あっさり負けてたんだけど、今日は割と動いたよ。教えてた一本背負いも、小内刈りもかけてた。試合残り１０秒前にかけた大外刈りが見事にビンゴ！技ありで、そのまま抑え込んでたのに、もう試合が終わったと思ったらしい。そのまま辞めてしまって結局は優勢勝ち。思わずズッコケテしまったもんね。。。わたし。一本背負いも惜しかった。完全に背中に入ってたのに、つぶれてしまったことが２回。さらに相手は完全に入って宙に浮いた状態だったのに、担げなかったのが１回…。いやいや、惜しかった。チームは負けてしまったんだけど（結局は大将戦で勝負までもつれ込んだんだけどね）、試合が終わった直後、他のお母さんから「ご主人、試合出てますよ！早く！」と呼ばれ、あわてて隣の試合場へダッシュ！！そしたら、パパさんが試合の最中でした。パパさんは引き分け。後で話を聞くと、他の先生と話し込んでたら突然、呼ばれて、行ってみたら試合が始まってうちのチーム待ちだと言われ、あわてて着替えたらしい。当初、パパさんは試合に出る予定はなく、誰かと交替で出るつもりだったそうな。それが出る予定だった人が３人来られず、急きょ、パパさんともう一人が出場する羽目になったそうな。当然、柔軟体操も打ち込みもしないまま。おまけに練習も一度もしないまま。子どもたちはパパの試合が見れて大喜びだったんだけどね。で、その時、気づいたが一般女子の部もあった。そういえば、うちの道場で一般で試合に出たいという子がいたな。。って思ったが団体戦、女子は３人。１人しかいないので、試合に出るにはあと１人必要。。だれがいるかな？なんて思ってたら、私しかいないことが判明…いや、もう出られません。。ブランク１０年目です。テニスプレイヤーの伊達公子選手はすごいです。。見習うべきだろうな。

  2009.07.19

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• あぁ、夏休みが近し…

  あっという間の1学期もあとわずかですわ。そう、なが～～～～～～～い夏休みがやってくるんです。先週末の次男の宿題で「夏休みの計画を立てる」という宿題がありました。。我が家、今年も計画はありません。実家にも帰れそうにもない…。毎年ながら、どこにも行きません。私らはどこか遊びに行きたいって思ってても、大黒柱の重い腰が上がらないんですわ。「具合が悪い」その一言です。休みになるたびに、具合が悪くなるんですわ。うちのパパさん。それってどういう意味！？って思うこともある。で、次男の宿題。当然、計画がないから書けません。次男は「キャンプは？」「プールは？」だの言ってくるけど、いけないんだよ…。長男は「スペースワールド」に行きたいらしい。でも、いけないっていうか、行かないんだよ。いや、私が平日に連れて行けばいいんでしょうが、さすがに気力がない。昨年は、3人連れてサファリランドに行ったり、長男だけ連れて長門市まで行ったりしたけど、今年はどうするよ。もうやることがない。家で40日間もボーっとどこにもいかないでするしかないのか、、、と思うと今からどっと疲れが来るわけです。で、次男は特に、学校で友達から「夏休みはどこに行く？」と聞かれるわけです。でも、答えられないらしい。そりゃ当然ですわ。。。計画も何もないんですから。パパさんにその気がないんです。で、お盆休みは何するのか？と聞くと「何もしない」そうですわ。ただ、プールに行くぐらいだと。今でも日曜日だってどこにもいかない。だから、スイミングを入れたんだけどさ。時々、次男の柔道の試合があってその日は朝から昼過ぎまでつぶれていいんだけど。んで、パパさんは何やってるかというと、ゲーム三昧ですわ。一日中、ゲームやって過ごしてます。あんたは独身か？と突っ込みたくなるぐらいゲーム三昧。イライラしますわ。邪魔です。はっきり言って。何もしないでゴロゴロされておまけに昼まで寝て、昼寝までされて。子供の相手は全くしないで。もう　うっとうしいって思う。だから、私にとって休みなんていらなんですわ。静かにゆっくり過ごしたいんですわ。夏休みが嫌いなんです。本当、何しようかな…。

  2009.07.13

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• 練習日

  今日は、練習日。来月、再び試合があるため、練習も今が一番しんどいはず…。が、やる気なし。雰囲気相変わらず悪い…。やる気のない子たちを指導してる私たちは、毎回イライラの連続です今月の中旬にあった試合、それぞれ結果は悪かったけど、内容は良かった。もう一人の一年生もそれなりに収穫もあった。とっしーも、個人戦では緊張してだめだったけど、団体戦ではふっ切ったように2年生相手にぎりぎりまで奮闘して頑張った。何度も相手の技を返して、私たちから見れば、有効ぐらいはあったんだけど、審判は取らなくてそこが悔しかったぐらい。他の子たちは、その試合で、一気に緊張感がなくなったんだろう。っていうか、特に高学年は「あんまり練習してないのに、1回戦が勝てた」と喜んでいるらしい。1人がダラダラやってると、それがみんなにうつっちゃって、流れが悪くなる。たとえば、投げ込みも、順番で横にずれながらやらせても、いつも同じ子で列ができる。ダラダラ、ふざけながらやってるから。。です一生懸命やっててならまだいいのに。本当は指導員として、いけないことなんだやけど、やる気のない子は無視してるような感じ。結局は、一生懸命やってる子に熱が入るとっしーも、私たちがいるからか、一生懸命やっている方だと思う。他の先生たちもだからか、余計に厳しくなってきた。でも、その努力が少しずつ報われる。先週の合同練習で、はじめて2年生に、1本背負いがかかって、1本とれた。さらに次の練習では、いつも互角だった子に対して、圧勝で勝った。背負い投げって、なかなかかけるタイミングが難しい。私も、中学生の頃は、もろ手背負いだけしかやらなかったけど、なかなか、かからなくて、悔しくて仕方がなかった。でも、向き・不向きってあるんだろうな。高校で背負い投げから内股・払い腰に転向して以来、大外・大内刈り・内股・払い腰のみになった。すると、これらの技が自分の中で得意技になっていた。だけど、この間の打ち込みは1本背負いが意外と体が動いたりして（笑）とっしーもきっかけさえできれば、得意技になるのかな。今は、小内刈から一本背負いへの連続技をパパさんに教えられているらしい。パパさんも余計に熱が入る。

  2009.06.29

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• パパさんの入院そして、手術

  昨年の夏に、体調不良を訴えて通院していたパパさん。まぁ、結局は「百日咳」と「自律神経失調症」と診断をされてたわけなんだけども…。で、どうしても気になると耳鼻科で検査したところ、乳頭腫が見つかり、経過観察を続けていた。でも、腫瘍も良性だし、今すぐ緊急を要するものではないけれども、将来的にそれが癌となることは否定できないっていうわけで、リスクを伴いながら過ごすよりは、不安材料は取っておきましょ。っていうわけで手術が決定。今週の火曜日から入院して、今日が手術でした。予定時間では午後1時～2時までの間に手術室に行くことになっていたのだけども、前の人が時間がかかったらしく、結局呼ばれたのは4時過ぎ。私は、小学生組の下校時間の関係で手術室へ行くところまで見送って、そのまま帰宅して、あとは義父母にお願いした。3時間はかかるって聞いていたので、7時ぐらいまでは終わらないだろうなって思ってたんだけど、6時前に義父から電話があり「今、終わった。腫瘍もきれいに取り除かれたって」と聞いた。すぐに終わったらしい。経過も今のところ良好。義母からも電話があって、手術室から帰ってきてからも意識もしっかりしてたし、ピンピンしてたから途中で家に帰ってきたのよ～って。その5分後、本人からメールがきて「のどが痛い」そうな。さらに先ほどもメールがきて「ずっと柔道の夢を見てた。先生に麻酔から覚める直前、手足がかなり動いてたのはそのせいだと言われた」とさ（笑）どんだけ柔道が好きなんだよって感じ？なにはともあれ、無事にすんで、少しホッとした。退院した頃に、私がぶっ倒れないように気をつけなきゃいかんなって思ったよ。やっぱり年には勝てないね。疲れがどんどんたまってるのさ。スポ少の方も、パパさんに代わって頑張って連れて行ってるよ。指導もしてる。でもさ、指導者も人間。指導方針が違って当たり前。ただ、私の場合あくまでもお手伝いなので、他の先生の指導方針には従っているつもり。自分が前に出て指導するのではなく、あくまでも補助的にね。それが、どういうわけか一人で基本を教えることになった。他の先生が、気にいらないと、指導を放棄したためだ。最初はどうしたらいいのかわからなくて、受け身ばっかりひたすら教えたけど、やっぱり楽しくしなくちゃって思って、メニューもいろいろと取り入れて教えてたつもり。でも、うちの道場って指導員同士、打ち合わせもしない。パパさんともう一人の先生が基本的には先頭になって指導している。パパさんはうちのスポ少の副団長。指名したのは団長。もう一人の先生も団長からの指名。なのに、それを気に入らないとしている指導員もいるのは知ってる。私が指導員になったのも、団長からの指名。勝手にやってるわけじゃない。それが昨日、さんざん文句言われたわけよ。「あなたたちに代わってから、今までのやり方が変わって困る」と。でも、今までの指導って、気まぐれに練習してたんだよ。打ち込みの回数も決めていない。乱取りの時間も決めていない。すべてアバウト。背負い投げだって、どうやって投げるの？って思うぐらい。乱取りさせても、ヘラヘラ笑いながらふざけてやってる子だっている（高学年）それが許されてきていたらしい。おまけに、いろんな技をやらせるのはいいけど、すべて中途半端で実践では使えない。やり始めたばかりの子に、大内刈りや捨て身小内教えてるし。。厳しくもなんともなく指導員も気まぐれ、生徒も気まぐれ。来たい時に来て練習して、来たくないときには無断欠席おまけに試合の翌日の練習は休み。そんなのありえる？？そんな道場、どうなの？って思ってた。なのに、試合に出ては1回戦負け。しかも秒殺。当たり前じゃん。試合直前だけしか練習に来なくて、試合に出たら骨折したって子もいたな…。そんな道場を変えたいってパパさんともう一人の先生が立ち上がったわけです。それも団長からの指名です。基本をしっかり身につけさせて、3年以内には全国クラスまで上げたいって目標も立ててます。毎回、練習メニューを決めてやってます。乱取りの時間だって決めてるし、本数も決めてる。目的もしっかり持ってる。それなのに、何が気に入らないのでしょうか？他の道場では当たり前のことをしているはず。。っていうか、私だって10年やってきた中で、うちの道場のようなやり方をして実績を残した子って知らないよ。みんな必死になって練習してる。当たり前だと思ってた。パパさんにも何度も言ってるんだよ。「指導員みんなで、方針を話し合ってみたら？」ってでも、そんな声をかけても、文句言う指導員は絶対に参加しないんだよ。なんじゃ、そりゃって感じ。。指導員がまとまらなきゃ、生徒だってまとまらない。実績だって上がらない。どうなるんだ？うちの道場。。。

  2009.06.11

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• 指導力

  すっかりご無沙汰です。もう家のことも手が回らないぐらいの状態です。。はい。急な来客は対応できません。子供らの友達には「いつきても、きたねーな」と言われてます。わかってます。その気になって徹夜で片付けりゃいいんです。でもね、毎晩徹夜なんてやってたらいつ寝ますか～？？って感じです。役員なんてやるもんじゃないねぇ。幼稚園の役員、毎日やることあるし。いや、もう一人同じクラスから役員いるんだけど、そのひと初めてだし、おまけに周りに気を使ってるし（子供が発達障害児だから）もう何やったらいいのかわかりません～～なんていうからさ、こっちがほとんど動いているわけです。いや、私がいろいろやり過ぎてるんだろうけどさ。あれもこれもやらなきゃなんて思ってた時にたまたまいい案が浮かんで、相手の人にその話をしてみたら「いいんじゃないですか」って。それが何を言っても同じ答えなんだよ。なのに、相談できる？自分から仕切ってやってくれる人ならやりやすいんだけどさ。昨日もクラス会で、夕涼み会のバザーの販売当番決めてた時、1人妊婦さんがいてさ。免除にしてやりたかったんだけど人数が少ない関係で、家族の誰かに協力をお願いしなくちゃいけなくて、一応、相手の人も会長に相談はしてたらしいんだけどさ。でも、決める時になって、その妊婦さん、協力が出来ないから子供も出席しませんなんていうもので、それじゃあって思って、「何か解決策がないか、会長と相談してみますね。子供さんが参加できないなんてかわいそうだし」って言ったあと、突然隣で私に「会長さんは、とりあえず名前だけ書いてもらって、できなければできないで仕方がないのでって言ってたんですよね～」って言い出す。もう、それって最初に言ってよ！！！！って思わず言っちゃったよ。だったらこんなにゴタゴタになんかならなかったんだから！！！dai-toshiさん、私にできることがあったら言ってくださいね。やりますから…と言われるけど、頼んでもやってくれてないことの方が多いじゃん…。ってそう思ったときに自分でやった方が早いって思っちゃうわけです。「dai-toshiさんは、できる人だから…」ってよくいうけどさ。できる人でもなんでもないんだから。誰もやらないし、動かないから動いているだけで。。。指導力なんて全くないんだよ。なのに、柔道もいつの間にか指導員になって、最近、入門してきた一年生の子と年少の子の指導してるけど、3人ともやる気がない。っていうか、年少さんの子は、まだまだ気まぐれ。続けてやるなんて無理な話。さらに、一年生の子は、まず前転が出来ない。っていうことは、前周りの受け身もできません。何度教えても…です。今まで指導してた年配の先生が、よくわかんないんだけど一人で勝手に孤立してしまって、胴着だけ着てくるけど、でも指導は全くしない。指導員の中でも、考え方が合わなくて、今大変なんだよ、うちの道場。だから、こっちに全部来るのよ。「お願いしますね」って。。。いや、めっちゃ困るんだけど…。ハルちゃんなんて、いつも放りっぱなしだよ。なのに、同じ年少の子2人と一年生を教えるんだよ。無理だってば。指導力なんてあるわけないジャンよ。それなのに、できる人って誰が決めたんよ！！って感じです。こんな状態なのに、また学校の役員にならないかって話まで出てるっていうじゃないのさ。いや、今回はお断りです。ゆっくり主婦させてもらいます。。。

  2009.06.05

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• 薬の服用

  先週、近所の小児科に行った時のこと。心理の方もやっているそうで、学校医ということもあり、病院側から言われて、お世話になり始めたんだけど、現在は２～３か月に１度ぐらいの割合での受診になっている。で、進級して初めての受診。普段通り、心理士によるカウンセリングをしてから、ドクターの診察が始まった。先生：「リタリンを服用してみないか？」私　：「は？」先生：「今まで言われたことはない？」私　：「いえ、ありませんでしたが、、、」先生：「彼の場合は、どうやら自閉症だけではなくて、ＡＤＨＤの不注意性を伴っているようだね。集中力が続かないというなら、リタリンを服用してみてもいいんじゃないかな？そうしたら集中力が多少は長く続くだろうし、リタリンなら薬の調整もできるからね。どう？飲むなら今の学年が一番いいんだよ。後になって何か出てきてからあわてて飲むよりは、出る前から飲んでおいた方がいいんじゃないか？まぁ、来月、内科検診で学校に行くからその時にでも担任の先生から話も聞いてくるし、授業風景なんかもちょっと見てくるよ。それまでにお母さんも考えておいてね」なんだか突然の展開に驚いております…薬の処方って。。確かに集中力はない。あちこちに注意が行ってしまって、一枚のプリントをこなすだけでもかなりの時間を要するし、授業もノートを描きそびれたことなんか１回ではない。学研に行っても、１時間たってもプリント１枚も終わっていない状態が続いている。少しでも集中力が続けばいいなっていつも思ってたんだけど。薬に頼って大丈夫なんだろうか？？悩むな。。…で、悩むことはもう一つ。幼稚園の役員のことだ。もう、夕涼み会の準備が始まった。何でもかんでも一生懸命やってしまう自分は、本当にお人よしなんだろうなってここ最近よく思うんだ。で、よかれと思った一言で、不愉快に思わせてしまったり？？要するに考え方が合わないだろうな。学校とは違うんだよ。っていうか、私はリーダーではないんだから、おとなしく黙ってついていけばいいんだろうけどさ。気になって、あれこれ言ってしまうのがいかんのだろうな。。。気を遣いすぎているんだろうなって最近すごく思うようになって、胃の調子が悪い。胸やけ、吐き気の日々です。。って、まさか、ご懐妊なんてことはないだろうな…とちょっとビビってたりして（苦笑）さすがに子供４人っていうのは、厳しいかな。でもまぁ、できているなら仕方がないもんな。もちろん産むんだけども。いや、そんな話があるわけがないので、冗談としておいて。。。。もう一人のクラス役員さんとは、まぁ今のところうまくやってるんだけどもさ。まぁ、だいちゃんのときと同じように、気を使いまくっているところかな。わかるような気がするし、私もそうだったからさ。でも、他の役員さんともうまくいってるようだからよかったんじゃないかな。学校の方も、まぁパパさんが役員なんでいいんだが、昨年度一緒に役員やった人が、今年度も役員になり、ちょっと相談に乗ってたりして。もう、本当　人のことより、まず自分の子供のことを真剣に考えにゃならんだろうよ。で、柔道。これまた、私も指導員として復帰してしまったのだが頭を抱えてるのさ。１から人を指導したことはないからさ。それがこのたび、入門希望者が４名内訳で、１年男子１人、２年女子１人、年少男子２人…さらにさらにうちのだいちゃんと同じ特学の彼を入れて合計６人。。。。どうやって教えるよ～～～～。。。増えるのはうれしいが、なんだかこっちも胃が痛い原因の一つかも…。

  2009.05.17

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• 集中力

  新学期が始まって1か月がたった。3人ともそれぞれいろんなことがあるが、それなりに頑張っているんじゃないかな？私も、今年度は幼稚園の役員を引き受けたんだけど、これがまた大変で…幼稚園の先生は一切関与しない！！びっくりした。で、私はリーダーでも副会長でもなく（すべて免れた）わけですが、リーダーさんがこれがまた心配性で。。。。確認してくることはいいことですが、見落としが多いし、まったく関係ない先の話ばかりして今決めなくてはいけないことがまとまっていない。私もそれなりにフォローしてみるんだけどやっぱり難しい・部会開いても、先に進まないんです。ちょっとしたことですぐ確認に行ってしまうんで、その確認に行っている間は何もすることがない部員達。すぐに終わればいいのに、ちょくちょく行くので、「もうまとめてから（確認に）行けばいいんじゃない？」と思わず言ってしまった。1月に予定していることも、今から先方にアポを取ってくるのはいいが、お礼状を書くと言い出して。。「お礼状って、終わってからに出すものでしょ？」というと「依頼を引き受けてくれてありがとうっていう意味で出そうかと」っていうもんだから「依頼状を改めて出すなら、その時に一言付け加えておけばいいんじゃないの？お礼状って何度も出すものじゃないでしょう？」というと「そうなんですか？」って。。。。。もういい加減にしてくれ～～！！って思わず思っちゃう。そんなことを愚痴ってたら「だから、dai-toshiさんがリーダーやればよかったんじゃないの？」って言われたよ…。そうだね。黙っておくことも必要だよね。。。。しょっぱなからこんな状態です。きっと、バザーの準備の頃はもっとピリピリしてるんだろうな。さて、本題に戻るけど。とっしーが小学生になって正式にスポ少に入団しました。なので、今年から試合にドンドン出していくんだけど。今困ってるのが「集中力のなさ」やる気がない。真面目に練習しない。低学年ってこんなもんじゃない？って言われればそうなんだけどさ。やっぱり、親もやってりゃ、子供も上位を狙わせたくなるわけで。。パパさんもかなりの熱の入れようだから。昨日の練習もダラダラやってたもんだから、ついにパパさんがキレてしまってかなりご機嫌ななめ。練習終了後、説教だもん。で、その試合が今月の24日そうあと2週間後です。今のレベルじゃ、秒殺で負けるのは必至。それでも出すんです。だから、今よりも練習がきつくなってきたりするし、感情も入りまくり。今日、パパさんに聞かされたんだけど「団体戦」にも出すっていうじゃないの。本人は何のことかさっぱり分かってないし、口では練習するっていうけど、実際はやる気も何も全くない。見てるとこちらまでイライラするんですけど。。。。。来週は、他の道場と合同練習です。大丈夫かな？？どうやったらやる気をもってやってくれるんでしょう？ちょっぴり他の子がうらやましく思う母でした。

  2009.05.09

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• いやだったこと。

  このタイトル。だいちゃんが本日の宿題で書いた日記のタイトルです。相当ショックだったとみられます。悲しくて、いやでたまらなかったようです。目に涙を受けべながら、思い出しては一生懸命日記にしておりました。３年生になって、日記の宿題がほぼ毎日あります。文章力がないだいちゃんですから、当然、親の手助けが必要です。ただ、学校内でのことはわからないので、本人に何を描きたいのかを聞いて、こっちでまとめて書かせるんですが、今日は自分の言いたいことを書いたようです。実は、今朝学校で、誰かとぶつかって転び、口の中を少し切りました。唇も少し腫れています。本人いわく「後ろから押された」と。でも、先生が「誰に押されたの？」と尋ねてみたけど、わからないと言ってたそうなんですわ。で、わざとでなくても、ぶつかって転んでいる子がいたら「大丈夫？」の言葉をかけるようにしようという指導をしてくれたと本日の連絡帳で知りました。それで、今日の夜、宿題をさせている途中で、突然言い出しました。「●●くんがわざと僕の背中を押した」「廊下は走ってはいけないよね。ふざけて押してはいけないよね」と、涙ながら訴えてきました。机にぶつかったと。よほどショックだったのだろう。そのことを日記に書くと。それでもいいと思った。本人の思いを先生に知ってもらうことも大事だと。で、その●●くん。同じクラスなのかと現在の座席表を確認したが、名前はない。他のクラスの子です。でも、２年の頃に同じクラスだった子だと記憶してます。どんな子かはさっぱりわかりません。だいちゃんと面識があったかどうかも不明ですが。でも、ちゃんと嫌だったことを私に話してくれてよかった。今はそれしか言えないな。。金曜日に家庭訪問がありますので、その時に少し先生には話してみます。

  2009.04.21

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• 似たようなタイプ

  昨年度の特学からの卒業生は、２人でした。そのうちの１人は６年生で普通学級に変更したそうです。でも、中学校では、再び特学に。ただ、勉強重視ということで、特学の行事には参加しないということになったそうです。この子は、アスペルガー症候群。ＩＱは、高いのですが、音に敏感だとか。結構、参考になることもあり、会えばよく話をします。で、今年度、新たに２人が入ってきました。そのうちの１人は新・１年生。とっしーと同級生です。その子は、ダウン症候群。さらにもう１人は、新・３年生。そうです。だいちゃんと同級生。おまけに、昨年度は同じクラスでした。仲も良いらしい。びっくりしました。診断はまだ出ていないのだけど、学力的に付いていけないことや、やや不注意気味。で、今年度からだいちゃんと同じように、国語と算数を特学で学ぶそうです。そういうわけで、だいちゃん。その子が特学に行くなら、行くと。相手の子も、「だいちゃんが行くなら行く」と。ってなわけで、特学の担任は同じ先生。でも、同じ担当には、だいちゃんと１年からずっと同じだった子も一緒な訳で、３人に増えました。Ｈ先生、３年生担当って感じのようです（苦笑）さらにびっくりしたことに、その子のお母さんとは、昨年度役員が一緒でした。同じ保体部。そんな関係から、今年卒業したばかりの娘さんが柔道をやりたいということで、うちの道場に行きたいと言ってくれてたのです。それで、先週、我が家にあいさつに来られました。（パパさんが副団長なので）その時に、相手の子も来ていて、「この子も習わせたい」と。だいちゃんが一緒なら僕もやるということで、急きょ、だいちゃんと２人でわがスポーツ少年団に入団決定！！初日は、だいちゃんと一緒に行きたいということで、家も近いと言えば近いのでうちの車で連れて行って、帰りはお母さんが迎えにきて…という感じでした。まだ初心者なので、受け身の練習です。受け身が一番大事なので、同じことを１０回ずつを１時間ぐらい、休憩しながらしてもらいました。で、楽しかったと。それは良かった。その次の日は、我が家に遊びに来てました。んで、昨日も一緒に行くというので、うちにきてました…。いやいや、昨日は、ハルちゃんも幼稚園の友達を初めて招待して、遊びに来てくれてたので、さすがに小学生３人もいられると、大変…。ってなわけで、小学生組には「外で遊びなさい」と。だって、天気がいいのにさ。家の中ばかりで遊んでちゃダメでしょう。夕方、うちの上二人は学研に行くので…といったん帰ってもらおうかと思ってたんだけど、一緒にそのまま行くというもので、その子も連れて教室へ。教室の前に公園があるのでそこで遊びながら待ってました。その時、ブランコに乗っていて、立ちこぎしてたんですが、３年生にもなると大丈夫だろうと私は特に見ていなかったんです。そしたら、「どさっ！！」って落ちる音がして、見ると、ブランコから落ちてた…危うくブランコにあたりそうになって、焦ったけど。何もしていないのに、落ちたというけど。。見た目も、話し方も変わったようには見えない子。だけど、細かい部分で出てるなって感じました。不注意性。ここは、だいちゃんに似てるかも…。で、その子に聞いてみた。「学校の勉強で、何が一番好き？」すると「算数」と。感心していたら「算数の時計が好き」ってことでした。ここもまた、だいちゃんとそっくり…。細かいところがよく似てるなって思った。あぁ、この子もやはり何かあるな…と。場の状況が飲み込めないし。昨日も、道場でパパさんがとっしーに教えてた時も、フラーっと行ったと思ったら、パパさんにちょっかい出してるし。で、当然、パパさんも驚くわけですわ。乱取りの最中もフラーっと横切っていくわけで、ちょっと目が離せないかも。一応、その子の在籍は「知的学級」になってるそうです。で、この子が通い始めてから、私も指導員として再び復帰したわけです（汗理由は、パパさんたちでは面倒が見れないということ。他の子たちも指導してるわけだし、それにくわえて障害を持つ子たちまで同時には教え切れんと。彼らは個別指導がいいわけなのだからと。他の先生も、障害を持つ子とかかわったことはないので、困るだろう。。っていうわけで、パパさんに「おまえが教えてやれよ。」って。自分の子供もいるし、障害を持ってる子たちのかかわりはなれてるだろうってさ。他の子たちが練習している隅っこで、２人の受け身を指導してるのだけど、遊ばせながらやらせてます。今は、楽しみながらやることがいいだろうと思って。また１から勉強せねばならんな…。わたしも。

  2009.04.18

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• 次男坊、やってくれたよ…

  昨日の出来事…。１年生は今月いっぱいは下校時間が変速で、早い。２年生以上の学年も、通常の下校時間になったり、早くなったりで変則だ。昨日は、１年生だけ１時半下校。あとは２時５０分下校だった。低学年のうちは、地区ごとに集めて、地区ごとで下校させる。下駄箱前に、各地区ごとに並ばせて、全員でさようならのあいさつをして下校をするんだが。とっしーも、まだ登下校の不安があるため、学校には言っていないが、ＧＰＳ付き携帯電話を持たせている。もちろん、ＧＰＳの機能だけを使用するだけであって、電話は使っていないし、学校内でも出さないという約束をさせている。で、まだ入学して間もないし、先生による引率での下校もないので、心配だから…と途中まで迎えに行くのだが、こういうときにＧＰＳって便利よね。今、どこまで帰ってきてるってわかるから、それに合わせて家を出る。学校からうちまでの道のりは片道３０分程度かな。なので、１時半下校なので１時４０分ころに家を出て、ゆっくり歩いて迎えに行くのだけど、何気にＧＰＳで検索をすると…。まだ下校時間から１０分しかたっていないというのに、もうすぐそこまで帰ってきてるではないか！！！！びっくりして、あわてて走って迎えに行ったら、１年生は、うちの子をいれて５人しか姿が見えず、他の子たちは全く来る気配すらない。走って帰ってきたとは言っていたが、それにしても…？？と疑問に思った。その５人組は、とっしーからみれば５人とも知り合いで仲が良い。一部同士は、あまり交流がなかったんだけど、今同じクラスになったとかそんなんで仲が良くなったらしい。各自その５人家に帰ってきたわけだけども、どうもおかしい。とっしーに、聞いたんだけど、「僕たちが１番だったんだよ」と。で、もう１人同じく早く帰ってきた子のお母さんに尋ねたら、「私もおかしいって思ってたのよ。もしかして、勝手に帰ってきたんじゃないの？」と。。。でぇぇぇぇぇぇぇぇぇ～～～～～～！！！！！その夜、改めて聞いた「ねぇ、もしかして、あんたたち勝手に帰ってきたんじゃないの？」最初は「違うよ」って言ってたんだけど「じゃあ、明日お母さん、参観日で学校に行くから●●先生に聞くからね。いいわね？本当に聞くよ」というと、パパさんが「正直に話しておけよ。今ならお母さんもそんなに怒らないから」ってこっそり言ってたようだ。しばらく考え込んでいたが、すぐに「勝手に帰ってきた…」と白状したぞ！！！なんてこった～～～～～！！！！！！！一応、下校のあいさつはしたらしい。でも、下駄箱前に集まって、地区ごとにってやつをやってる途中に、勝手に帰ってきたようだ。。。本当かどうかは分からない。で、細かく聞くと、「まだ門が空いてなかった」だの。「先生はまだですって言ってた」だの。やはり、今日、聞いておこうと思っているんだけど、もしそれが本当ならちょっとこの先思いやられるんですけど…。っていうか、学校もこの５人が勝手に帰ってたことに気が付いてないんじゃないでしょうね？？いや、そんなことはないのかな。でも、昨日は市内で強盗事件が発生したばかりで、おまけに犯人は自転車で逃走ってあとから聞いたんだけど…。もう～～！！そんな時にこんなことやってくるとは～！！（怒）もちろん、かな～～りきついお灸をすえてやりましたよ。「絶対にそんなこと、やってはいけません！！！！！いいわね！！？」ってね。先生に誤っておいた方がいいのかな？とパパさんに言うと、パパさんは「それは、子供だけの問題じゃなくて、学校側にも責任があるわけだろう。そうやって集団下校させなくちゃいけない決まりがあるなら、何でこの５人が勝手に行動しているところを注意したり、止められなかったんだよ。先生にも責任はあるんだぞ。」というんだけど。はぁ…兄弟そろってこんなに頭を抱えるとは。。。。もう頭痛いです。はい。。その日の夜は、柔道の練習だったけど、１つ年下の子と仲が悪いらしい。とっしーはちゃんと練習したいんだけど、相手の子がちゃんとしてくれないし、本人いわく「下手だから、痛い」と。で、昨日はだいちゃんの同級生がうちの道場に入ってきて、私が指導することになって久しぶりに道場に行ったのだけど、とっしーとその子がケンカ…で、とっしーだけ呼んで、事情を聞くと「あいつが悪いんだよ。ちゃんと練習しないし、僕の足蹴ってくるし。もういやだ。あっちの大きいお兄ちゃんたちとやりたい」と。この日は、他の道場との合同練習もあって、とっしーの練習相手になってよかったのだけどさ。他の先生が、その子と打ち込みをやるって言い出したらしくてさ。でも、横でけんかしているのに放りっぱなし。見かねて、２人を呼び「何しに来てる！！？ケンカしにきてるんか！！？」と叱ったら、二人ともシュンとなる。しばらく、私がついて打ち込みさせた。とっしーには「とっしーのほうがお兄ちゃんなんだから、いけないことはいけないで注意しなくちゃダメ。それでもいうこと聞かないなら、他の先生呼んできなさい。喧嘩なんてやってる時間があったら練習しないと、時間がもったいないよ。」と言ったが。で、この日は、ハルちゃんの家庭訪問もありました。やはり３番目。気になることが全くございません（笑）楽しく充実して過ごしておりました。「dai-toshiさんところは、だいちゃんもいるし、もう少し後に役員をって思ってたんですけど、他がほとんど全滅で、年長まで取ってはおかれず、片っぱしから電話したんですよ。本当に助かりました。」と担任。「で、もう１人の役員のお母さんは、はじめてなので、dai-toshiさんがフォローしてくれるんじゃないかなって思って」だと。。いやいや、私に任せられても困るのですが…っていうか、やっぱり役員、年長に声がかかる予定だったのね。。。私「いやいや、年長でやるより今がいいので。」と答えたら、大笑いされてしまった。来週の月曜日には役員会議があって、役職と係りを決めるそうです。会長職は年長から出るんだけど、副会長あたりがあやしいな…。私なんて特に、この幼稚園長く通ってるから。。。昨年は学校で部長もやったし、今年もパパさんがＰＴＡ副会長やるし、もう管理職はやりたくないです。。。がんばって、下っ端を選んできます。で、今日は学校の参観日…。頑張ってきます。はい。

  2009.04.16

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• 昨年に引き続き…

  昨日、我が家にも１本の電話がかかってきました。きたーーーーーーっっっっ！！噂は聞いていたが、本当に我が家にもかかってきた～！！電話は、ハルちゃんの担任からだった。もうすっかり、幼稚園の役員の話を忘れ去っていたころだったのだが、やっぱりきました。「dai-toshiさん、無理を承知で言います。今年度の役員を引き受けていただけませんか？だいちゃんもいるし、大変だとは思うんですが…」びっくりするね～。今年はないなって思ってたんだよ。入園式も声がかからなかったしさ。でも、昨日までが立候補者の受付だったらしいんだけど、それで、ギリギリまで待ってたんだろうね。で、もう一人が、同じバス停の子のお母さん。お子さんに、軽度の発達障害がある子のお母さんなんだけど、在園している間は、声がかからないはずなんだよね。本当は。でも、うちがいるから…というので、声をかけたらしい。ってなわけで、今年は幼稚園の役員をすることになりました。はははっはは～…。昨年は、学校役員で部長をやって、今年は執行部の副会長をパパさんがなったんだけどさ。幼稚園のほうは、まだ年少だし、下っ端だよね…。まさか、副会長だなんてことはないよね…？？そんなはずはないよねぇ～。いくら幼稚園６年目だとは言ってもさ～。長いよね～。こんなに通う人っていないよね～（笑）そう願いたい…

  2009.04.14

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• 不安定

  そう、とっしーです。ものすごーく不安定です。だいちゃんのほうは、いまのところ落ち着いています。ハルちゃんは、相変わらずです。幼稚園も楽しみにしてたし、仲良しさんがたくさん同じクラスだし。問題はとっしーです。もうこんなに不安定になるとっしーも珍しい。活発だし、明るい子だから、とっしーくんならすぐに学校生活に慣れますよ。ってどの人にも言われるのだけど、本人はちょっと違うらしい。同じ幼稚園の子と一緒だとすぐに泣く、イライラしてる。昨日も、２人ぐらい同じ幼稚園の子が来てたけど、早速大ゲンカ。その喧嘩もかなり長引き、お互いがお互い謝るタイミングを失い、余計にこじれる。見かねて私も何度か間に入ったり、相手の子たちと離してみたり。結局はみんなが不安定なんだろうな。って感じ。仲良く遊びたいけど、些細なことで腹が立ち、意地悪したくなる。そんな感じらしい。で、私もついに３人を怒った。「あのね、３人とも！自分がいじわるされたり、言われたりしたらいやじゃないの？だったら、しないの！！今回は３人ともが悪いんだからね！３人で誤って仲良くしなさい！！わかったわね！？」と。最近、嫌いになったという仲の良かった幼稚園の子も、わかったのか「ごめんね、とっしー…」と一番最初に誤ってきた。しばらくはなんだかんだとあったけど、結局は仲良くなって遊び始めたので、ホッとしたけどさ。環境が変わったりで、疲れてるんだろうね。学校は楽しいと言ってるけど、登下校で片道３０分の道のりを一人で歩いて登校するようになったので、かなり疲れた顔をしてる毎日を送ってます…。慣れてくれば、落ち着くんだろうけど、それまでこの状態か…。母もイライラしてきて、何度か叱ったんだけどさ。冷静になって考えてみれば、まぁ不安定なので、何を言っても無理だろうなってことです。

  2009.04.12

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• 兄弟それぞれのこと

  新学期がスタートして３日目。いや、ハルちゃんは今日からスタート。だいちゃんのほうは、新しい教室にもスムーズに入って、なんとか日々のスケジュールをこなしているらしい。ただ、本人の中では「３年生になったら、特学にはいかない」と決めていたそうで、顔合わせの日もかなり嫌がってた。クラスは自分がなりたいと言っていたクラスだったからいいんだけど、先生が自分がなってほしかった先生じゃなかったので、それが嫌だったそうです。納得がいかないとかなり嫌がってましたから。でも、今年からだいちゃんと同じクラスだった子が特学に入ってきました。だいちゃんとも仲がいい子らしい。３年生からは、時間割も週２回は６時間。あとは５時間。ちなみに、今日はいきなり６時間です。本人は「６時間目が終わったら、帰るから」と何度もしつこく言ってたので、いやなんだろうなと。とっしーのほうは、なんだか様子がおかしいぞ。入学式草々、同じ幼稚園の友達とけんか。とっしーいわく、相手の子が自分が嫌がることをするからだと。とっしーは性格上は、お調子者なんだけど、とても素直な子。言葉遣いも、普通な方かも。乱暴な言い方するところはあまり聞いたことがない。「ばか」とかはあるけどさ。でも、相手の子は上に中学生のお兄ちゃんがいるからか、言葉遣いも乱暴だし、やっぱり手も出るし。だけど、人見知りが激しい子らしくて、その子としては、とっしーと一緒にいたいらしいんだけど、とっしーのほうは「もう、いやだ。」と。どうも乱暴な子はいやになってきたらしい。どちらかと言えば、おとなしくて、自分と一緒にふざけてくれるような子がいいそうだ。で、とっしーと同じクラスになった知っている子は誰もいなくて、ちょっと不安もあったようだけど、入学式が終わった日の夜、お風呂に入る時に「ぼく、友達ができたよ」とうれしそうに言ってた。まぁ、それなら良かったんだけど。それで昨日が初登校。昨日は、ハルちゃんの入園式のため、下校時間に帰れないので、とっしーはその「いやだ」と言ってる子の家で待たせてもらうことになった。（母同士は仲がいいので）で、迎えに行った時、ランドセルを確認すると、「先生に渡しておいてね」と言った書類も連絡帳も渡していないではないか！！「どうしたの？先生に渡しておいてねって言ったでしょ。何で渡してないの？」と聞くと「だって、渡したくなかったんだもん…」とポツリ。「何で？」と再度聞くと「嫌なことがあったから」だと。家に帰って、ゆっくり話を聞いた。どうやら、名前がわからない同じクラスの子に、自分の机をガタガタ揺らされたりして、それが嫌だったらしく、「やめて」と言ってもやめてくれなくて、先生に言いつけたんだけど、先生は、忙しいからと何も言ってくれなかったというのが理由らしい。。。今朝も、パパさんが「とっしーが変なこと言ってたぞ。今日も学校行くの？って。何かあったのか？」と心配そうに言ってた。学校も、集団では行きたくない、だいちゃんと行きたいと。それでもいいんだけどさ。一応決まりで、六年生が一年生を連れていくことになってるから、そういうわけにもいかないんだよね。だいちゃんも一緒ならいいんだけど、だいちゃんもそんなんで行くなら、一人で行くと言って、昨日から友達と行ったり、一人で行ったり…。環境が変わったばかりだから、不安定になっているんだろうな。ちょっとしたことが嫌になったりするみたいだから。慣れれば大丈夫だろうけど。そんな頃、妹のハルちゃんは、昨日が入園式でした。待ちに待った幼稚園。久しぶりに友達に会えて、うれしそうでした。今年は幼稚園の役員をやろうかなって思ってたんだけど、自分から立候補するのもなんだかなって思って、幼稚園に一任するという形にした。幼稚園からも何も言われなかったので、おそらく今年も役員はしなくていいんだろう。まぁ、それならそれで、図書係でも今年もやろうかと。今年はゆっくりできそうだわ。

  2009.04.10

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• ２１年度選抜柔道体重別選手権　in　福岡

  行ってきました！福岡国際センター！！！朝５時半起き、６時半頃出発！！めっちゃ寝不足な中、家族５人で車でレッツ・ゴー今日は、男子８１ｋｇ級・９０ｋｇ級・１００ｋｇ級・１００ｋｇ超級・女子４８ｋｇ級・５２ｋｇ級・５７ｋｇ級が行われました。大注目の選手が目の前をうろうろ～って感じで、篠原監督にも遭遇したし、塚田選手にも会ったり…。パパさんは野村忠弘選手と通路でぶつかったらしい。（←興奮しながら、トイレから電話してきた）私的には、田辺元選手（確か７２ｋｇ級の選手だったと思う）が審判員として活躍されていた姿を見て感激した（笑）あと、阿武元選手もいたよ。それにも感激。斉藤元男子監督も見かけたし。やっぱ、トップアスリートを間近で見ると、すごい…。生で観たのも初めてだけど、本当に面白かった。しかし、観客席にはいろんな人がいる訳で、柔道の部活の一環でやってきた中・高校生たち。それに、企業での応援。その中で、やけに目立ってたおじさんがいた。男子８１ｋｇ級の高松選手と９０ｋｇ級の小野選手の大ファンなんだろう…でっかい声で、熱心に応援していたが、その声がめっちゃうるさくて。。。。我が家が座っていた場所は１Ｆの席で、間近で見られるっていうかなりベストな場所だったんだけど、そのおじさんは我が家の斜め後ろに座ってた。んで、高松選手と小野選手の試合のときは、熱心に応援し、その他の選手のときは携帯いじくったり、ボーっとしてたり…ちょっと引いちゃったよ。ファンなのはわかるけどさ、その態度っていかがなものかしらね？？私やパパさんも夢中でいろんな選手の試合にくぎつけ状態だったけど、子供らはかなり退屈してたらしい。そりゃそうだよね。。朝からたたき起こされて、連れてこられてるんだもん。で、決勝戦も途中までしか見られなくて残念…。帰りには、キャナルシティーに行ってきたんだけど、人がすごい。買い物したかったんだけどさ、子供らもパパさんもバテバテで、何も買えず。子供らはポケモンセンターで満喫してきてました。春休みの思い出がまた一つできたね。いよいよ水曜日から上２人は学校、下は木曜日から幼稚園が始まります。春休みもあと少し。ファイトー！！

  2009.04.05

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• 卒園式

  今日が、とっしーの卒園式でした。だいちゃんのときは、園児数がめちゃくちゃ多すぎて、朝早く家を出たつもりが、もうすでに会場は席がなくて、あまりみれなかったんで、今年はさらに早めに出発。そしたら、一番乗り…。っていうわけで、先頭を取らせていただきました（笑）しかし、とっしーは自分が卒園することの実感がわかないのか、昨日も「月曜日も幼稚園行くん？」だの、「バスには乗っていけるの？」とか聞いてくる。「何いってんの。もう幼稚園はおしまいだよ。明日で最後」って答えると「ふ～ん…」って。で、今日の卒園式も彼の中では単なる幼稚園行事にしか過ぎなかったようで、確かに一生懸命張り切ってやってたんだが、級務のあと、周りの子たちは感動で先生との別れを惜しんでいるというのに、ヤツは一番最初に園庭に走って出て行ってしまった…。「あっ！これっ！！まちなさーーーーーーいっっっ！！！！」と叫んだものの、もういない。探せば、園庭でブランコしてやがったぞ大声で呼びよせて、「何でさっさと出て行っちゃうの！！みんな先生にお別れしてるんだよ！！」と言うと「えっ？だって、さっきしたじゃん。」って。あのね～。あれはみんなで言ったやつでしょうが…。そうじゃなくて…。あいつにはあまりそういう感情がないのか。「あのさ、もうあんたが幼稚園に来ることはないんだよ。ハルちゃんはまだ通うけど、あんたはもう行事とかがない限り来ることがないんだよ。他の子がとっしーと写真が撮りたいって探してたのに！！もうあきれてものが言えない！！」そういうと、下を向いたまま何も言わない。まぁ今冷静になって思えば、そういえばこの子は意外なところが繊細過ぎてさみしさを紛らわすようなことをすることがあったな。園庭で、仲の良かった子たちや、お世話になった先生たちに出会い、それぞれみんなで記念撮影今年は母の涙もなく、笑顔であいさつができたよ。だって、来月はハルちゃんの入園式だしね。先生に「小学校に行ったら、落ち着いて行動するんよ」って言われました…（笑）落ち着きがない奴なもので～～～～。さようなら。幼稚園。またね。ありがとう。

  2009.03.21

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• 幼稚園最後の日

  今日は、とっしーにとって、幼稚園最後の日になる。当然、バスも今日が最後。明日は祝日で休みで、明後日が卒園式を迎える。本当にあっという間だった。2人目っていうこともあり、まだピンっとこないんだけども、荷物を持って帰ってきたり、卒園式用に出したスーツや幼稚園の園章を見たりすると「あぁ、もう卒園するのか…」としんみりしてしまうだいちゃんのときは、3年間の想いっていうのが、他の誰よりもあって、いろんな出来事が思い出され、涙が止まらなかったし、とてもさみしかったことを覚えている。家を建てたことで、仲の良かった子たちと離れ離れになることに対して、「幼稚園の近くに建てればよかった」とも本気で考えた。でも、今は、学校の友達ともある程度かかわれるみたいだし、良かったんだけどね。とっしーについては、同じ幼稚園の子が5人いて、5人とも仲が良い。だから、だいちゃんのときほどの想いはないのだけど、本人は違うようだ。「明日が最後だね。とっしー。さみしい？」と聞くと「さみしい」と答え。「何がさみしい？」と聞くと「わかんない。でも幼稚園に行けなくなることがなんだかさみしいんだ」と言っていた。「友達と会えなくなるものね」と言うと「でも、大丈夫。○○くんや、○○ちゃんが一緒だから」と同じ学校に行くこの名前を言っていた。たぶんね、自分に言い聞かせていたんだと思う。「きっと、大丈夫」ってね。でも、不安もとても大きいのだと思う。学校ってどんなところだろう？？って。普段は明るくて、ひょうきんで、お調子者のとっしーだけど、やはり繊細なところがあるんだよね。だけど、決してそんなことは口にしない。1人で思い悩んでることも多々あるから。。。とっしーだったら、大丈夫。すぐに友達ができるよ。そうお母さんは思ってるんだけどな。

  2009.03.19

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• 時間が過ぎるのが早い…

  火曜日に、無事、学校役員を引き継いできました。昨年は、あーだ、こーだともめにもめて、私が部長を買って出たのは良かったが、だいちゃんの参観日は見れず～で最悪でした。でも、あのメンバーで1年やれてよかった。みんな仲良しになって、今度は茶話会やろーって話もしてるぐらい。で、あれから1年たって、またもめるだろうな…と思い、考えたのが「事前にくじ、作っていけばいいじゃん！！」いろいろ考えました。箱にくじ入れて、1人ずつ引いてもらうのとか。でも、友達ママに「その箱持って、参観日行くわけ？」そう、役員引き継ぎのあとは低学年の参観日。しまった～。そうでした…。それで思いついたのが、「割りばし」それぞれの役職を書いた割りばしと、外れ割り箸を用意しました。ちょうど缶の飴があったので、その飴を全部出して、それに突っ込み、いざ出発！！！執行部には事前に報告（割りばしくじで役職決める）で、新役員に集まってもらいました。新2年生～新6年生までの10名。最初に立候補を集うと「会計」「副部長」「記録」はすぐに決まりましたので、残り7名で「部長」のくじ引きです。質問、受け付けませんでした。高学年のお母さんはかなりむっとしてましたけどね。「部長経験者います？」とだけ聞いて、返事がないので「じゃあ、くじですね。はいどーぞ」で、2人目の方が見事にビンゴ！！！始めて5分。部長決め始めて30秒の出来事。。。。。うしろで、執行部の人たちは、大笑い。知ってるからね。去年の私のにがーい思い出を。だから、さっさと決めたがってた事を。決まってからすぐに「はい！新部長以外は、解散！！！お疲れ様でした」でおしまい。それを見ていた他の部からも、その割りばしくじが大人気になり、あちこちの部で大活躍だったそうです（笑）あとで友達から「dai-toshiちゃん、そんなことやってるから、また来年度も…って声掛かっちゃうんだよ～。」って苦笑いされましたけどね。でも、「スパスパきまって、気持ちいいぐらいでしたね」って言ってもらえたけどね。なので、今年度の参観日は無事に最初から参観できました。懇談会にも出席しました。ゆっくり見れたからよかった～。今日は、とっしーの方のクラス懇親会。クラスのほとんどのお母さんが集まりました。上の子のクラスで一緒だったお母さんもたくさんいたんだけど、あまりしゃべったことがなかったんだけど、今日、はじめてあれだけ盛り上がってしゃべりましたよ。そのあとは、体育遊びの見学会。今日が最後です。跳び箱・マット運動・鉄棒を見たんだけど、初めて見たけど、とっしーって運動神経良いんだ…とびっくりしたよ。跳び箱も8段跳べるんだよ。お母さんは5段しか飛べないのに。何もかもがどんどん最後になっていくんだよね。なんだかさみしいような。。昨日から、習字も始めました。新しいことも始めました。環境がどんどん変わっていくんだなぁ…

  2009.03.05

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• 

  寒い…

  今日は、雨なんだけど、めっちゃくちゃ寒い！！冬に逆戻り？というかんじです。子供達も来月から新しい環境になるんだなぁなんて、カレンダーを見ながらしみじみと感じております。私も今日で学校役員はひとまず終わり。来年度の役員の部長選出があるのと、引き継ぎがあるので、午後から忙しいです。でも、やっと終わる…。そんな感じです。で、来年度からはパパさんにがんばってもらいましょ。副会長決定したことだし。そんでもって、何年かやったあと会長に昇進して、子供たちが中学校になったとたん、中学校の執行部もやると。いやいや大変ですなぁ～（涙）そんな話まで盛り上がって決められてたらしいので。誰もやる人おらんのかいなぁ。。「出来る人なんよ～」ってみんなは言うけど、実際問題、大変なんだよ。まぁ、慣れてしまえばどうってこともないし、だいちゃんもお世話になっているわけだしさ。楽しんで役員やってしまえばいいってことよ～。私は、これにて退かせていただきますよ。何年も役員なんてできやしないですから。「来年度もお願いしますよ～」とか「1年生の枠がまだ空いてますよ」ってあちこちの先生から言われたんですけど、夫婦そろって役員なんてありえないでしょうよ。もういいです。わたしは引退します（笑）引退させてください。昨日は幼稚園が休園日だったので、来月引っ越していく友達の家に遊びに行ってきたのですが、その途中であちこちからメールが来ました。「近くで強盗事件が発生しました。犯人は刃物を持って逃走中です。全児童を集団下校させます。下校後も家で待機させてください」というものでした。バスの中で強盗事件があったらしい今年に入ってこういう事件多いんですよ。先月も、コンビニ強盗が発生して、下校途中だったのを途中で全員引き返させて、教室に待機させたそうです。まぁ、すぐに逮捕されたようで、30分遅れで下校しましたけど。その前は、発砲事件。どっかの組の人が銃撃にあい、犯人逃走中っていうの。なんかさぁ～。ほんっと迷惑なのよね。こういう事件。今年はそりゃすごい不景気で、そういう方向に走っていかざるを得ないっていうのはわかるけどさ。実施しちゃいかんでしょーよ。もっと考えりゃいいじゃんって。みんなが迷惑するのにさ。でも、ここの近所の人たち、そんな事件があっても子供らは元気に外で遊んでますが。。いやいや、危機感がないって言うのかな。うちもそうなんだけど、そういう住宅地なんだよね。ここって。まぁ、地域みんなで育てましょっていうところだからね。ある程度はどこの誰の子っていうのは知ってるんだけどさ。だから、何か悪さすりゃ、注意するし、情報も早い。今日は参観日と学級懇談会があるんで、何着ていこうかなぁ～。。。

  2009.03.03

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• 初めての・最後の生活発表会＆最後のｋｕｍｏｎ

  今日は、朝から大忙しでした…。今年は、ハルちゃんにとっては、初めての生活発表会。とっしーにとっては、最後の生活発表会。2人ともいろいろな思いがあるらしい。うちの幼稚園は、人数が多いので学年別で発表会を行う。年年少・年少・年中は午前中。年長は午後から。まぁ、年長が一番長いんだけどね。で、1クラスずつ、劇をやって、学年ごとに合唱。年長は、それプラス合奏。毎年、子供たちが好きな絵本の話から劇を行うんだけど、今年度の年長は、自分たちでストーリーや配役などを考えた。なのでお話のストーリーがよくわからないんだけど（笑）ハルちゃんもなんかの絵本から、みんなでできることを考えてできたらしい。まだ3歳児なので、機嫌が悪いこともあるしね。必ず何らかのハプニングがあるらしい。本番は、ハルちゃん、めっちゃ張り切ってやってたっけ。大きな声でセリフも話してたな。大したもんよ。彼女は。楽しかったらしい。とっしーも、配役がもうぴったり！って感じなぐらいはまってる訳で。ストーリーはこういう話。「幼稚園で子供たちが遊んでいます。子供たちが部屋に入った後、悪魔がやってきて（ちなみにとっしー、この役）幼稚園の中の跳び箱や平均台を、岩や蛇に変えてしまい、黄金のサッカーボールを奪っていってしまいました。子供たちはそのサッカーボールを奪い返すため、冒険に出かけます。途中でフルーツの妖精や、雪の妖精、虹の妖精に出会い、協力し合って悪魔からサッカーボールを奪い返す」っていう話。子供たちがみんなで話し合いながら作った話なので、みんな楽しそうに張り切ってやってたわ。年長の劇終了後は、合奏。とっしーはカスタネットなんだけど、朝からハルちゃんの劇を見るために早くから来ているからかお疲れモードで何度もあくびしてるし。でも、最後は楽しそうに笑ってたわ。配役の位置も、先生が考えてなのか、4月に県外に引っ越してしまう仲良しの友達と隣同士にしてくれたり、歌も一緒にしてくれたらしい。一緒にその友達ママと見てたんだけど、友達ママは感無量って感じだったみたいね。だいちゃんのときも、私もジーンってきた覚えがある。でも、今年は、とっしーのあくびが気になって仕方がない。っていうわけで、最後の発表会だというのに、感動も何もなかったです。はい。で、帰りに公文に行きました。実は、6年も通った公文を、今月いっぱいで辞めるんです。ハルちゃんは公文が大好きなので、せめて彼女だけでも続けさせてやりたかったんだけどね。4月からの授業編成を受けて、週1回しか通えなくなる現状になるため、やむを得ずの選択です。あと、だいちゃんが学研に通っているので、一緒に通わせることにもしたんです。ハルちゃんについては、年長までヤマハとスイミングのみにすることに。最後の教室だというのに、2人とも発表会のお疲れもあってかどうもねむたそう。でも、ハルちゃんはいつもどうり明るく元気に、楽しそうにやってましたわ。とっしーはうたたねしてたが。で、最後に先生の方からも挨拶されました。6年前、はじめて訪問したあの日。今だに覚えてます。最初はだいちゃんの言葉の教室の一貫で始めた公文式。たくさんの思い出がありました。いろんな出来事がありました。辛いこともあったし、うれしかったこともある。ここまでにしてくれたのは、公文の先生のおかげかもしれない。先生からも「なんだか、胸にジーンときてしまいますね。あれから6年も経つんですね。なんだかすごくさみしいです」と言われ、私もさみしい気持ちになってしまいましたわ。ありがとう。そしてさようなら。この時期、いろんな別れや出会いがありますね。はぁ、なんだか変な感じです。

  2009.02.28

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• 夫婦の危機か？

  なんだかね、最近とってーも疲れてるんです。毎日、イライライライライライライラ…としてるんです。何でこんなにイライラしてるのかわかんないんです。自分はこういう家庭にしたいっていう理想が高すぎるんだと思います。はい。子煩悩の父がいて、やさしい母がいて…私には体験することがなかった理想の家庭が、知らずの間にできていたんだと思います。周りの人が当たり前のようにやっていることを、自分もやってみたいんだと思います。でも、それが出来ない。ストレスの原因はそこかって、最近思うんですわ。じゃあ、その理想をなくすか低くすりゃ良いじゃんって思うわけで。休みの日は家族みんなでどこかに出かける。これ、以前の我が家にあった光景。でも、パパさんがぶっ倒れて以来、とにかくパパさんの体調次第に出かけるっていう感じ。しかも、出かけてもめっちゃ近所で、普段から私一人でも行ってるところ。たまには遠出して、買い物がしたいって思ってても、遠出ができないパパさんがいるわけで。理解してるつもりなんですよ。だいちゃんの障害と一緒のようなもんだって。気長に治していかなきゃいかんって。受け入れているつもりなんですよ。でもさ、どこかで受け入れられない部分があるんでしょうよ。こんなに体力がない人だったっけ？とか、精神面が弱い人だなぁとか、最近しみじみ感じてきて、そうしたら、外で親子でキャッチボールしたり、散歩したり、出かけている父と子たちを見ると、なんだか凹むんですわ。この人には、もうそんなことできないだろうなと。。。で、一瞬思ったんですわ。「私は、この人の介護をして一生を終えるんだな」と。人間、仕事してるとストレスも感じるもの。特に、父親っていうのは一家の大黒柱な訳で、家族全員を養っていかなきゃいけないから、必死になって働いているっていうのもわかる。感謝もするさ。でも、子供のことで悩んで、相談したくても、そんな状態じゃ相談なんかできやしない。だから、結局は一人で悩んで考えていかなくちゃいけない。だから、余計にイライラが増えるわけです。昨年の夏から、まともにしゃべることがかなり減ったように思うよ。話しても、柔道の話ばかり。そりゃ、私だって柔道やってたしさ、今の道場のスタイルはいけないから、なんとか改善させていきたいって思うよ。話もわかるさ。でも、パパさんの頭の中ってそれと、仕事しかないわけでさ。家族はどこにあるわけ？？って聞きたいわけよ。なんだかね。で、夕べ、考えたわけです。パパさんがいようが、いまいが、私が行きたいところに行けばいいって。遠出したければ、パパさんおいていけばいいだけで、それなら、だいちゃんの好きな水族館や動物園にも連れていけるわけだし、とっしーの好きな公園に連れていけるわけだし。買物だって行きたきゃ行けばいいわけだし。先に寝ていようが、ゲームしていようが、パソコンしていようが、筋トレしていようが、いないことにすりゃ、腹も立たん。家族一緒じゃなくてもさ、別々の行動しててもさ。それでいいじゃんって。そうしようってさ。私は、子供のことだけ考えていけばいいって。そう思うようにしようってさ。亭主元気で留守がいいって、ホンマやな。

  2009.02.27

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• 初！！ピアノ体験

  音楽にはとても興味があっただいちゃん。まだ生まれて間もない頃からずっと、絵本の読み聞かせ・童謡を聞かせることを繰り返してました。その影響なのか、今でも本を読むことが大好きです。読むことが上手だと学校でも評価されました。だから、国語が得意なんです。簡単な聞き取り問題なら解けます。テストも、100点取ったことが何度もあるぐらい。ＫＵＭＯＮに通っていたころも、国語だけはかなり進みました。でも、音楽はどうかはわからなかった。歌が好きなのは知ってます。リズム感もいい方だと思う。こっちに引っ越してきた時、一度だけＹＡＭＡＨＡ音楽教室の体験に行かせたことがあったけど、グループレッスンは無理だと判断してあれっきり。我が家は音楽とは程遠いんだろうなと思って今まで過ごしてきた。とっしーだって、体験行ったんだよ。でも、こやつも、不向きだということがよくわかった（爆）興味なし！！って感じでただ一人だけ何もしなかったんだもん。ハルちゃんはやはり女の子だからなのか、歌が好きな子だと思い、同じく体験に行かせたら、これが見事にヒットした。で「赤りんごコース」に通ってたんだけど、幼稚園入園が決まり休会。それがその教室から、5月開講の3歳児教室の案内が届いた。土曜日のクラスも設けたというので、それならいけるだろうと思い、本人にも「やる」か「やらない」かで聞けば「また、ぷっぷるに会いたい」というので復会が決まったのだ。それが、だいちゃんやとっしーまで突然「僕も、ピアノが習いたい」と言い始めた。だいちゃんは学校の音楽の授業が影響。とっしーは友達がやっていることが影響らしい。だいちゃんはともかく、とっしーについては「飽きっぽい」性格からお金の無駄だという判断で却下してた。地道に続けることが苦手なやつだからね。柔道の練習だって、毎日、家でお父さんと打ち込みをやるって決めているのに、それすら守らない。ＫＵＭＯＮの宿題だってやらない。そんなんで、ピアノだなんて無理・無理。柔道だって毎日続けることに意味がある。とにかく「勝つ」ためには、精神面も鍛える必要があるわけで。それが、すぐ飽きる。飽きたら大声あげたり、泣いたり、ぐずったり。集中力がない。まぁ、今思えば、これらも「遠視」が影響しているのかもしれないなと思ってみたりするが。でもまぁ、やらせてみて一度やっていやならやらないだろうし、体験だけならタダだし。っていうんで、今日、行ってみたわけです。ちょうど、ハルちゃんも「おんがくなかよしコース」の体験を受けることになったので。そのあと、とっしーは受ける予定がなかったんだけど、結局は先生が空いたからっていうんで、受けることになった。確かに興味を持ってやってたわ。でも、先生の言うこと聞きやしない、調子に乗ってどんどん押してる。。。。う～ん。こいつにはやっぱ無理か。。でも、本人は「やっぱり、僕もやりたいよ。ピアノ」と言い出した。父さんに聞いてみてよ。って言ったんだけど、まぁいやなら途中でやめれるからってな話で試しに1年だけのつもりでとっしーも通うことにしたんだ。つぎに、だいちゃん。だいちゃんのほうは、学校でも音符は習ってるから、ある程度わかる。一番驚いたのは、1曲だけ弾ける曲があった。これには驚いた…。先生の指示にもとりあえずは従ってるし、興味があるのか先生が出す問題をどんどん覚えていき答えていく。これならやれるかも！！個人レッスンにしたこともよかったのかもしれない。途中で私は教室を何度も抜けたんだけど、嫌がる様子もない。なので、だいちゃんもピアノを習うことになりました。ただ、5月から。なんですけどね。ハルちゃんも5月開講だから、上二人も合わせたんです。我が家夫婦は、音楽とは無縁の世界を生きてきた訳で、まったくピアノのことについてはわからないんですが。。っていうかさ、ピアノ買わなくちゃいけないなぁ。父さんはなんていうのかな。習い事ばっかりさせてって、また文句言われるかも。

  2009.02.14

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• 視力検査と仮入学

  とっしーが就学前検診で、視力検査で再検査と判定が出ました。右がＢ判定、左がＣ判定。でも、先生曰く「検査の意味が分かっていなかったんだと思いますよ。まぁ、決まりなので念のために眼科には行ってくださいね」とのこと。今日は、仮入学が午後からあるため、幼稚園を休ませたので、今のうちに～と眼科に行ってきました。近所の眼科で、学校医でもあるところ。で、早速視力検査をしたところ、最初は「いいわよ」「そうね」って看護婦さんに言われてたのがだんだん「もう一度聞くわよ。これは？」という質問が増えてきた。あれ～？もしや、本当に視力悪いのかなぁ…。すると看護婦さんに「ご家族でメガネやコンタクトされている方いらっしゃいますか？」と聞かれる。いやいや、夫婦そろってコンタクトです。はい。すると今度はでかい眼鏡をかけて、レンズを少しずつ変えていきながらの検査を始めた。おぉ～、やっぱり視力が悪いんだ。。。で、診察の際、目の中の傷などを確認したが異常なしっていうわけで「どうも遠視のようね。弱視ではないわ。そんなにひどいわけじゃないのはわかるけど、ちゃんとした視力を計ってみた方がいいから、やりましょう。ただ視力検査に1時間はかかるから、何も予定がない日がいいので、その日を教えてください。」と言われました。で、来週の土曜日に視力検査ですって～。やっぱ遺伝するのかしら？？今日は午後からは仮入学。だいちゃんのときは違う意味でドキドキしてたんだけどさ。あれから2年かぁ～。早いものね。。。あの時とは違って今回は楽に行けるな。今日は、実際の仮の教室に子供たちが行って、その間に保護者は体育館で入学の心得ってやつの話を聞くんだけどさ～。もういいよ～って感じ。上の子で聞いたもんね。寒い体育館に腰が痛い思いをしながら1時間も耐えるんだもん。親も辛いです…。で、1年生での役員選出が入学式にあってその説明もするらしいんだけど。我が家は今年度は保体部の部長をやったんだけど、来年度はパパさんが執行部を引き受けることになりました。なので、役員選出には出なくていいそうです。何で我が家に声がかかったのかというと、2年前に自治会の会長をやったことがあるから…だそうです。。その時にいろんな知り合いができて、声がかかったらしい。まだ副会長か会長かは決まってないんだけどさ。本人は「絶対、副会長がいい！！！」と言ってます。でも、噂が耳に入り「dai-toshiパパさんは、会長」と聞きましたが？？っていうか、うち、無理ですから～～～～！！！！おまけに任期は2年のはずがまたまた噂では「10年は安泰」とのことで、10年もやるんですか～？？役員。。。。。執行部に一度はいると抜け出せないという話も聞きますわ。。。抜けるなら、自分の身代りを用意せよ！！っていうことらしい。どうするんだよ～。来年度は、幼稚園の役員が回ってくる気配があるのにさ。（これも噂で聞いたんだよ。）だいたい、園長先生が直々に出てきて話をする人はみんな来年度の役員だってよ。毎度、毎度、幼稚園に行くたびに園長先生出てくるもんなぁ…。昨日も園長先生出てきてしゃべったよ。毎年　役員やってるみたいで、何かそういうのが好きな人って思われてるらしくてさ。。今日は、だいちゃんの学研がある。今まで学研は4時に行って、5時30分に迎えに来てっていうのが彼のこだわりだったんだけど、何でか突然「5時30分に行く。6時40分に迎えにきて」って言い出した。最初は何でかわからなかったんだけどさ。何気に聞いてみたすると、「Ｈちゃんと遊びたいから」だって。Ｈちゃんは他の学校から来ている子で、5年生の子らしい。少人数の教室なので、みんなが仲良くなってるらしく、プリントが終わったらお迎えが来るまで教室の前にある公園で遊ぶのが日課となってるらしい。で、だいちゃんもその日課に加わりたいというのだ。6時40分って、日も暮れて真っ暗なんだよ～～。夏ならまだしも…。でもまぁ、人と遊びたいって思う気持ちは大事にしてやりたいかな。だけど、問題が一つ。それは同じ小学校の同級生の子がいる。ちなみに女の子。その子はうちのお迎えでお母さんとも仲がいいんだよ。それがこの子が問題でかなり意地の悪い子なのよ。自分が遊びたいから、入ってこないで！！って感じで仲間外れにするんだ。弟がとっしーと同級なんだけど、とっしーも何度もこの兄弟に仲間外れにされて涙を出したことか。だいちゃんも仲間に入りたいんだけど、すぐに相手の子を連れてどっかに行っちゃったり。そういえば、ハルちゃんに対してもそうだったな。さんざん泣かせておいて、「ハルちゃん泣いてうるさいから、あっちに行こう」って連れて行っちゃったことなんかたびたびよ。最初にうちが遊んでても…だよ。ブランコにハルちゃんが乗ってても、無理やりブランコを揺さぶって引きずりおろして自分が平気で乗って遊んでたこともあったな。それも親が見ていないところでね。とっしーが何もしていないのに、突然、思いっきり突き飛ばしたこともあったわ。正直言って、私はこの子が嫌い。そんないじわるしたり仲間外れにしたりするような根性が悪い奴は許せないからね。近所だし、同級生だから相手のお母さんにもこのことは話してないんだけどさ。で、その子もいつもその時間帯に行って遊んでるからさ。お母さんはいい人なんだけどね。最近は、とっしーもこの兄弟に近寄らないもんな。遊ぼうって来ても、すごくいや～～～な顔をするぐらいだから。はぁ、もう支度せねば。。。ここから続き。行ってきました。仮入学。とっしーのほうが安心して見られるって思ってたら。なんとなんと、以外にも、教室から帰ってみれば涙が出て、泣いておりました。最初は、うれしそうに「まだ教室いけないの？」とか「もう上履きはいてまっててもいいの？」だの言って、うれしそうに出かけたのですが…ちょうどだいちゃんの担任がいて、先生の話曰く。最初は、超・超・超・超がつくほどのハイテンションで、よくしゃべってたそうな。しかし、トイレにみんなで行って、帰ってきた時、突然しょんぼりし始めて、それを見かけただいちゃんの担任が声をかけたところ、泣き始めたんだと…。みんなに「いが～い…。とっしーが泣くなんて…」と口々に言われました。とっしーって、まぁ外に出ればひょうきんで、親離れできているように見られがちなんですが、以外と甘えん坊なんですよ。3人の中で一番甘えん坊かもしれない。（ハルちゃんのほうが、親離れしてるぐらいですもん）でもまぁ、泣くとは予想外でした。しばらくべったり母に甘えてきてましたわ。。っていうか、泣いてたのうちの子だけでした。はははっはは～（笑）で、帰りには学校に必要な道具を購入。だいちゃんのお古が使えそうなものは、それを使用してって感じなので、だいちゃんのときほど買うものは少なかったわ。その時、だいちゃんと仲のいい子のお母さんに声をかけられたんですよ。聞けば、うちと同じくＰＴＡ執行部を声掛けされたそうな。その時に、「dai-toshiパパさんも引き受けたって聞いたんだけど？？」と言われた「何で知ってるんです？」と聞くと、声をかけられた時にうちの名前が出たんだと…。ははははは～、また有名人ですか。。。うちの町内では我が家はかなりの有名で知らない人はほとんどいないぐらいなんですよ。おまけに変なうわさ話が独り歩きしてるんです。「かなりやり手なお父さん」ってね。自治会長やってた時のことを言われているらしい。でも、大したことやってないんですよ～。こっちからすれば。でもどうやら会長は免れたらしい。そんな情報を耳にしたよ。副会長度だって。よかった～～。

  2009.02.13

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• 今年も色々…

  本当、今年も色々なことがありそうな感じであります。実は、パパさん。以前の日記で、自律神経失調症になったと書いたと思います。で、その後、耳鼻科で検査を受けたら咽頭部分に、「乳頭腫」が見つかりました。良性なので、緊急を要するものではないのだそうですが、要は、年齢もまだ「32歳」ということもあり、将来的に、この乳頭腫が「癌」に移行する可能性も否定はできないということから、不安部分は取っておきましょ。という話になり、手術を受けることが決まりました。最初は、開けないで手術する方法（内視鏡ってやつ？）で考えたみたいですが、どうやらパパさんの場合、体質に合わないんだとか？で、10日ほど入院して手術を行うことが決まりました。今週、診察があり入院・手術の日程を決めてきたようです。初めてのことなので、本人はちょっと動揺してるみたいなんだけどね。っていうか、何より「2週間は筋トレしないでください」って言われたことの方がショックらしい。手術の日程は6月初旬頃。10日間も家を留守にするんだなんて…。まだ警察官だったころに、出張が1か月とかあったけど、その時以来の出来事ですわ。で、とっしーも今年はいろんなことがあります。まず、明日は仮入学の日。それから、幼稚園に入園して、はじめての友達で3年間ずっと同じクラスだったお子友達がお父さんの転勤で県外に引っ越しをすることが決まったそうです。でも、この話は、子供達にはまだ話してないんです。相手のお母さんとも仲がいいんですけど、子供の気持ちを考えたらなかなか言い出せず、ぎりぎりまで黙っていたいという話だったので、私もとっしーには話はしていません。でも、昨日、とっしーが「夏休みになったら、●●くんたちとキャンプ行くんだよね」って言い出しました。前に、相手のお母さんと「まだ転勤しないなら、夏休みにうちの家族と一緒にキャンプ行こうね」って約束してたんですよ。その話をとっしーに話したことがあったので…。子どもたちはかなり楽しみにしているようで。なので、まだ話せないかな。卒園式の日に話そうかとも思ってますが。。。人生、本当にいろいろありますわ…。これも経験。そう信じてはいますが。だいちゃんのほうは、最近は少しずつ自立してきてます。まぁ、もう彼は3年生だもんね。3年生になったら野球をやりたいと夢を語っていますが…。話を聞いていると、どうも無理な話で。本人のやりたいという気持ちもわかるし、チャレンジさせてやりたい気持ちもありますが、やっぱり無理だよ。あと、算数。繰り上がりの足し算が全くできません。理解できません。覚えられません。。。。。まずい。まずいですよ。1年かけて…って思ってたけど、やっぱりまずい。来年度も繰り上がりの足し算ですか。っていうか、来年度はどうしましょうか。今のまま、交流学級の時間を増やし、特学の時間を週1回で維持するのか、交流の時間を減らし、特学の時間を増やすかの選択です。ちなみに、本人は「算数以外は、特学にはいかない」というのが答え。どうしましょうかね。。。今年も頭を抱えなくてはいけないかな。。。。

  2009.02.12

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• 体力消耗

  ２年ぶりぐらいに私がインフルエンザＡ型にかかってしまい、ダウンした。普段、気が張っているせいか、体調が悪くても熱を出すことはないんだけど、さすがに参ったなぁ。でも、病院に行くのも自分で車を運転して…なんだよね。病院に行くまで、気が張ってしまい、運転に集中できたんだけど、病院について、問診票に症状を記入した後、明らかに「インフルエンザ」の症状な訳で、当たり前のように隔離部屋（奥の方のリハビリ室の隅っこの一角）に通され、「こちらで横になってお待ちくださいね」と言われたとたん、速攻でベットに横になった。でも、横になった瞬間、気が張っていた分なのか、一気に解放されてしまい、熱が上昇した感じ。一気に具合が悪くなり、身動きできないし。不思議な感じ。診察終了後もしばらく動けなくて、また気合いを入れて、会計を済まし、再び車を運転して帰宅。でも、帰ってきた途端、やはり身動きできずしばらく２階で寝ていたよ。で、２日間寝込んだかな。私の実家は県外なので、頼れる人がいなくて今まで、熱が出ても１人でやってきたんだけど、今回は、同じ幼稚園のお母さんが助けてくれて助かった（子供の幼稚園の送迎と簡単な買い物）出来ないことは助けてもらうことが一番いいんだなって思ったよ。おかげで、ゆっくり静養もできたし、回復もできたかな。でも、私のインフルエンザがハルちゃんに移ってしまい、再び看病で体力消耗ですわ…。昨日は、そのストレスもあってか、ＰＴＡの役員同士で打ち上げをした時、ガバガバ飲めた・飲めた７時～飲み始めて、気がつけば１１時！！！病み上がりでも、結構飲めるもんですわ。で、今日は近所の仲の良いママさんと、子供たちを連れて、公園を６キロも歩いたよ。愛犬も一緒に連れて行ったから、犬の散歩にもなってよかった。で、ハルちゃんだけ実はお留守番なんだけど。しかも、近所の子の家で…。というのも、一緒に連れて行こうかと思ったんだけど、本人は「いかない」と言い張るもんで、たまたま一緒に行くママ友が「うちの旦那に頼んであげるよ」と。ちょうど、そのママ友の娘さん（ハルちゃんより１つ上）も行かないっていうし、ちょうど一緒に遊んでるから…っていう話になったわけで。ハルちゃんは、自分のママがいなくても、まったく平気だったらしい…しかし、６キロって、子供にとってかなり過酷な距離？って感じだね。それでも、だいちゃんは文句も言わず、黙々と歩き続けたよ。とっしーのほうがぐずってぐずって…という感じでした。体力の差かね。。同じ体格でも、体力が違うんだなぁとびっくりした。

  2009.02.08

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• 娘の一言

  ここ最近、とても疲れれていた。精神的にもかなり疲れていた。知らず知らずの間に、子供にも強い口調で怒ることが増えていた。後で、「言いすぎたな」って反省してるのに、また同じように怒鳴ってる。最近では、私の怒り方が、とっしーやハルちゃんがそっくりに。。。ハルちゃんも、今は3歳児。魔の2歳児といったものだが、3歳児も手ごわいこれ、だいたい５～６歳ぐらいになると落ち着いてくるもんだ。それまでこの状態が続くわけで。自我が強くて、頑固。自分がこうだと思ったものは、覆さない。幼稚園でも同じらしい。とにかく、自分が先頭にならなくてはいけない。遅れをちょっとでもとった日にゃあ、もう大泣き。先生も手を焼くらしい。家でもかなりのわがまま。自分が気に入らないことがあると大泣き。毎日やられると、こっちも発狂したくなる。で、イライラしている時ならなおさら…で。怒鳴る母。泣く娘。それを見る息子。ものすごい光景です。。。それはもう、修羅場です。はっきりいって。あまりにも怒るため、「ママ、いや。パパがいい」と言い出し、寝る時もパパが一緒。お風呂もパパが一緒、トイレもパパが一緒…という状態になる。怒る気力さえ、なくなってきた時、ハルちゃんが「ママ、抱っこ」と言ってきた。抱っこすると、小さな声で、「ママ、やさしく言って…」と。そうだね、怒ってばかりじゃいけないね。そう思ったとき、なんだかわかんないけど、涙が出てきた。急に泣きたくなった。「母親、やめたい」って本気で考えたよ。でも、簡単にやめられるわけないし。今の自分には、休息が必要なんだな。って思った。って真剣に悩んでいる横で、プレステ２やってるやつがいる…（←パパさん）余計に腹が立つ（苦笑）兄弟がいると、３人ともそれぞれ個性や性格もある。難しいよ。でも、３人が仲良く遊んでいる姿を見ると、何だか顔がにんまりしちゃう。最近はよく３人で遊ぶ。ハルちゃんの面倒を上の２人が見ている。ハルちゃんも、そんな２人のお兄ちゃんが大好き。とっしーも、すっかりお兄ちゃんになった。あいかわらず、すぐふてくされるところは変わっていないが、面倒見がよくなった。だいちゃんも、できるところが増えてきた。お小遣い制のお手伝いも毎日続けて頑張っている。昨日の、自由参観日。４時間目は算数なので、特学、５時間目は国語なので普通学級。算数も参観日だからか、担任の先生とマンツーマンでお勉強。私が見に行く前に、特学希望のお母さんが見学に来られていて（知り合いなんだけど）、言われた。「だいちゃん、すごいね。４５分間、集中して座っていられるんだもの」そう、座ることはね、、、できるの。でも、意味不明なのよ。何やってるのか。給食も、運よく給食当番の姿も見られたが、頑張ってやってた。中間タイム、昨日は全校外遊びの日で、全員外で遊ばなくてはいけないんだけど、クラスの子とうれしそうに手をつないで運動場までやってきて、氷鬼を楽しそうにやっていた。私の前を走りながら、「お母さん！！見て！！」って。帰りに、特学の先生からこう言われた「だいちゃん、体育嫌いなんでしょうか？先週から突然、体操服になかなか着替えないんです。何度も言ってやっと着替えても、帽子を深くかぶってるし」私も思い当たらないので「寒いからでしょうか。かなりの寒がりなので」と答えたものの、気になって、夜、本人に聞いてみた「だいちゃん、体育、嫌いなの？」「うん、嫌い」「何が嫌いなの？」「縄跳び。痛いから」なるほどね…。寒いからじゃなかったのか。先生に連絡帳で知らせておきました（笑）

  2009.01.23

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