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テーマ:小説日記(233)
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痔の薬なんて買ったことなかったので、緊張したが、 「あの、痔の薬ってあります?」 そういうと、店員は普通に 「ありますよ、こっちになります。」 と、痔の薬が並べられている棚の前に案内してくれた。 本当に、店員がおじさんだったのがよかった。 もし女の店員だったり、若い男の店員だったら、 痔の薬を探していることは言わなかっただろう。 まだ20代前半、痔になったなんてなかなか同世代の異性、 しかも、はじめて会う人にはなかなかいいにくいだろう。 「症状はひどいようなんですか?」 そう、店員に聞かれたが、特にお尻が痛いとかそういうのもなかったため、 「そう、ひどくはないと思うんですが。」 と答えた。 優しい感じのおじさんだった。 つづく *腸の健康に興味のある方、このサイトは腸の健康を考えるサイトにしていきたいと思いますので、ぜひリンクしていってください。リンクフリー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月17日 21時10分18秒
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