今日は、長岡でオットの元同僚のお葬式があり、二人で参列してきました。
享年47歳、小学生と中学生のお母さんでニコニコしている遺影があまりに不自然でとても悲しかったです。
二人のお嬢さんはお母さんそっくりで、まだご両親もご存命だったようで、とても見ていられませんでした。
親に先立たれる子供もですが、子に先立たれる親の気持ちも、私には計り知れませんが、やはり相当のものだと思いました。
特にオットはショックが大きかったようで、その後、いつものイタリアンで夕食を食べてる時も、落ち込んでいました。
なんだか、人間の一生ってはかないものなんだな~と二人でつくづく思った。
こうやって二人で元気に美味しいものを食べて食事が出来る事、笑ったり出来る事、本当はとっても贅沢なことなのかもしれないなと思った。
人生一度きりだから、やっぱり二人で後悔する事のないように、生きて生きたいと思った。
毎日家族みんなが健康で、何にもない日を過ごしているけど、こんなに贅沢な事はないんだという事も思った。
親も段々と年をとってきたし、出来るだけ親孝行しないといけないな・・・と誓った私達でした。
ご冥福をお祈りいたします。