|
テーマ:沖縄の暮らしあれこれ(551)
カテゴリ:カテゴリ未分類
もう1週間も経ってしまいましたが、空海に会いに行ってきました♪ と、言っても、別用のついでだったんですけどね。 4泊5日の強行軍で、幾つかの用事をこなしてきました。 3日(土)は、私用中の私用なので書いてもつまんない。 4日(日)は、『第8回 大阪 東トルキスタンデモ「ウルムチの虐殺抗議」』(主催:東トルキスタンデモ実行委員会)に参加してきました。 そして、5日(月)、6日(火)と高野山へ行ってきたのでした。 今日は、ウルムチの虐殺抗議のおはなしを。 皆さんは昨年、7月5日に起きた「ウルムチの虐殺」を覚えていますか?兵隊や警官がウイグル人に対して発砲したり、連行して未だに行方不明となっている事件です。死者、行方不明者は3千人に及ぶというはなしもあります。 支那においては軍隊や警官隊が市民を虐殺するのはもう当たり前の光景ですが、この時は一般の支那人達が手に手に鈍器を持ってウイグル人を撲殺してまわる人間狩りを行ったのでした。 その様子 そもそも、新疆ウイグル自治区とは支那がウイグル人の国である東トルキスタン王国を侵略した場所です。「疆」とは「境」のことであり、「新疆」とは新しい領土というような意味でしょう。白人がいわゆるアメリカ大陸を勝手に「新大陸」と呼んだのと同じです。 そのウイグル人の土地に大量の漢民族が移り住み、あまつさえウイグル人を撲殺してまわる・・・・・これが21世紀の支那です。 日本へも大量の支那人が流入していますが、この7月1日から従来よりも簡易に入国できるようになったようです。 長野での支那人暴動のようなことが世界のあちこちで起こっているようです。 そして、もう一つ思い出して欲しいのが、昨年末、自称人民解放軍野戦軍司令官の小沢一郎が、慣例を無視して天皇陛下と習近平を会見させたこと。 このウルムチの虐殺を総指揮したのが習近平その人です。 この辺は前に『小沢主席が止まらない』に書きました。 で、この度1周年を期して、世界各地で支那によるウルムチの虐殺に抗議するデモが行われました。日本では東京で日本ウイグル協会主催のデモが行われました。 その様子はこちら それに呼応するように、関西でもデモが行われました。 【告知】第8回 大阪 東トルキスタンデモ「ウルムチの虐殺抗議」 7月4日 第8回 大阪 東トルキスタンデモ「ウルムチの虐殺抗議」 で、このデモの後「頑張れ日本全国行動委員会関西本部設立大会」(長っ)というのにも参加してきました。満場で、ほとんど最後列に居ましたが、西村さんや三宅さんを生で見ることができました。 出口で着物姿の女性に握手を求められました。 えっ?だれ!? 今回の参院選に立候補した浜野ゆきこさんでした。 残念ながら落ちちゃったけど、いつか報われるはずです。 デモを企画した主催者はもちろん、暑い中参加した方々、~設立大会の準備した方々、参加した方々、浜野さんとそのスタッフ、皆さん尊敬します。その努力がいつか実を結ぶはずです。 私も勇気を貰って帰ってきました。遠くからですが心を寄せていたいと思います。 チーム関西の面々は菩薩なり。それを極右だのお笑いだのと軽口を叩く輩は、不常軽菩薩に石を投げた愚民に等しいぞよ。慎め! (中国=中華人民共和国の「中華」とは侵略用語だとの考えから、中国という呼称は用いずに従来の呼称である支那=Chinaを用いています。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月13日 00時51分26秒
コメント(0) | コメントを書く |