ケジメ
年下の元彼とのことは、私もその前の元彼を忘れるために付き合いだしたような感じだったので、ダメになってもダメージなかった。でも私の中にはどうしてもその前の元彼が忘れられなくて・・毎日メールがきたてたし、セックスフレンドなんて事も言われたから思い切って会うことにしたそして、ホテルへ・・・でももう、彼の中には私の存在は無く、未練も無く、愛情も無くそのことが痛いほど態度で伝わってきて・・・行為が終わって私はシャワー浴びながら虚しさでいっぱいだったその後別れてから、私は公園から彼に電話をかけた「今日は会ってくれてありがとう」彼は「今度はもっとがんばるよ」「もういい・・・」それから私は付き合ってるときに自分の気持ちを素直に話せなかったことを悔やみ、その気持ちを伝えた。子供が出来たと解ったとき彼は「まだやりたいことあるし、仕事も一人前じゃないし お金も無いし、いろいろ考えたんだけど家のこともあるし 結婚出来ないし・・」その言葉を聞き私はいろいろ考えた結論を出すまでには1ヶ月かかった・・・中絶した。そしてしばらくして、別れた・・。でも彼を憎めないかった、恨んだり出来なかった私は彼に嫌われたくないから本当の気持ち押し殺していたから・・。「家もそのたもろもろ全部捨てて、お嫁に行って子供産んで 苦労もしったて私は全然大丈夫・・・・」心の中ではそう言ってたでも言えなかった・・・言っておけばよかった・・・その言葉は、泣きながら最後に彼に伝えた愛してる人の子供産みたかったと、中絶手術の寸前まで逃げたかった、逃げて一人でも産もうと思ったこと、でも勇気が無かった事などなど・・・彼は電話の向こうで「ごめん何にも言えない。。」そう言って黙ってた。もう涙が出たら止まらない・・・初めて彼に涙声を聞かせた彼の前で泣いた事なかったから、そのまま私は、本気で愛していたこと、今でも好きだと言う気持ちでも受け入れられない現実、などなど・・・とめどなく話した。メールで彼は嫌いじゃないけど愛情が無くなったそう言ってた。一つだけどうしても聞けなかった「私に愛情が無くなったのはなぜ?中絶したから?」その事を聞けなかった・・・・・その日私はボロボロだった・・・今もまだボロボロです。自分でも驚くほどこんなになるほど好きだったんだなんて・・。辛い思い嫌な思い沢山させられたのに・・・。でも楽しい思い出も沢山あって・・・・・。彼に恋人が出来て、結婚して子供できて・・・正直いって、そんな幸せな事になったら許せないかも・・私