カピロ、仕事、日常生活、文句、他を語る

「ねこすみれさん」、にもらったバトンをお答えします。クリックしてみてね。




お題は、大好きな本、旅行


１、今、読んでる本、最近行った旅行

今、読んでる本は、コチラ。クリックしてみてね。







和田秀樹さんの本は好きで、良く読んで来ているが、ドレもわかりやすく書かれていて、読みやすい。やる気を促される。


精神科医を本業でしながら副業的なものや執筆活動を行う。本職をしながら他からも収入を得ている所に憧れる。


最近行った旅行と言えば、昨年の夏、車で北海道。北海道は、バイクで何度か行って、宿は、主にライダー達が泊まる安宿に宿泊。ライダー達との交流が楽しかった。バイクで行けばより楽しかったと思える場面があったかな。


２、今、妄想している本、旅行

妄想している本と言うわけではないが、本を通じて、大きなやる気になるような１冊を読みたい。まあ、そういう本はショッチュウ出会っているが。(^.^)いつもそんな本に触れ合っていたいね。


妄想してる旅行と言う言葉とピッタリ来るかわからないが、もう少ししたらまたヨーロッパに行きたいかな。漠然とだけど。これから何かを影響受けて、その国へ異様に行きたくなることもあるでしょう。


ヨーロッパへ行きたいのは、（自分の中で）日本やアメリカ、アジアとはまた違うあの雰囲気が、自分の考えの器を大きくするから。まあ、他の国でも自分にとって、新しい考えを生むけどね。


３、初めて、出会った本、旅行


父親と行った京都。その前に旅行したことあるが、その京都旅行が初めてと言う言葉がピッタリ来る。

京都のお寺を散策中、蛙を何匹か発見。小さ目の蛙ね。その蛙を捕まえて、東京まで持ち帰る。今にしてみれば、よく蛙なんか手で捕まえたと思うし、長い旅路でよく蛙なんか持って帰って来たと思う‥。今じゃそんなコト出来ないね～。


初めて読んだ本に該当するのは、田丸　美寿々さんが書いた本。１２年位前で、自分なりに悩んでた時期。

この悩みをとある人（仮名、山下氏）に相談し、「お前は、本を読んでみたらどうか？」と言われて、探した末に見つかった本が田丸さんの本。この時をキッカケに途切れ途切れではあったが本を読む習慣が身に付く。



４、特別な思い入れがある本、旅行


秋山幸二の本。クリックしてみてね。







現ソフトバンクホークス２軍監督。この本の中で印象的だったのが、秋山幸二が大事な試合で打てなかった時の衣笠祥男とのやり取り。



衣笠「アキ、去年（８５年）の日本シリーズではこねる様なバッティングで全然打てなかったじゃないか」


秋山「手を怪我してて、打てなかったんですよ」

衣笠「アキ、お前ソリャ甘いよ。レギュラーだったら怪我をしててもソレナリのバッティングをしなければ」


秋山は、その言葉を直立不動で聞いて、それ以降、レギュラーとしての自分の自覚が変わったという部分。

プロ根性を見習わせてもらった。



思い入れのある旅行は、昨年行ったローマ。いろいろな思いを経験して、自分のあり方や日本とヨーロッパ（ローマ）の違いを気付かされたし、勉強になった。



５、あなたにとっての本、旅行

やる気を持続するもの、やる気を導くもの。自分や回りに気付く為のもの。



バトン欲しい方は、お好きにどうぞ。題材等は自由にアレンジしてもＯＫです。





おまけ



この間の日記で、ピンクのクツの話を書いて、大注目を浴びたって話があった。（読んでない方は下をクリック）


「ピンクのクツを履いて大注目！」、


香水の話もあると言ったが、リクエストがあったので、その話をココで書きたい。



香水の話は、ある日出勤してからレモンパイの香りがする香水を自分に降りかけた時の事。降りかけて間もなく２人の男が入ってきた。

そのうちの１人（仮名、中村氏）が、「あれ？香水つけた？」

カピロ「はい、匂います？」

中村氏「コレは、良い匂いと言うより臭いよ。（ちょっと笑いながら）芳香剤のニオイするな」

近くにいたもう１人の男（仮名、小山氏）が、彼もちょっと笑いながら「うーん」の反応。

その反応が「うーん、そうだね、なんだか臭いヤ」と取れる反応。

香水は、好き嫌いがあるから、こういう反応になるのかも知れない。ただ、人によっては、不慣れなもの、よく知らないものには、否定的な判断を下す人もいたりする。


ウチの職場は、基本的には、地味な職場。今までとちょっと違う事をすると良く取られない場合がある。中村氏と小山氏の反応は、自分の中では、後者に取れた。(^^)

自分らしい捕らえ方と出来事、ウチの職場らしいエピソードだった。