カピロ、仕事、日常生活、文句、他を語る

今、読んでる本がコチラ。クリックしてみてね。おもしろい１冊だわ。



海外旅行は、大好きで、また近いうち行きたいと思ってる。海外旅行は、出来るなら１人で行くのが良いと自分では思ってる。


と言うのは、言葉が通じようが、通じまいが、何するにも、トラブっても自分の力で対処、解決しなければならないからだ。

それが、自分の経験になるからだ。そういう所を今までの海外旅行経験から自分の自信にしてる所があった。ちなみに海外は、過去３度行って、３回とも一人で行った。

ただ、この本を読んで、自分が考える以上にヤバイ事が書かれてるのを読んで、いろいろ考えさせられる所があった。


印象的なのが、国によっては、いまだ、普通に歩いていても怖い男が、イキナリ脅しにかかってきて、金品を巻き上げようとする所がある所、


あこぎな手口で、金をふんだくろうとする輩、商人がいること。そういうのは自分も見て来たが。


あまり、明るみに出ないだけで、海外旅行者への人殺し等も珍しくないと書かれている事だ。


「そんなの、海外じゃ当たり前でしょ‥？　珍しくないよ」って言われれば、それまでだが、日本の常識じゃ考えられない事ばかり。まあ、こういう悪い国や地域ばかりじゃない無いだろうけどね

（と言うのは３回海外行ったけど、まだまだ知らない国が多い為、あえて、こういう言い方にしている）。


でも、そう考えると、海外は、１人が良いとばかりは言ってられないとも思えた。そんなコトも横目に見ながら、海外旅行のあり方を考えさせられたものだ。と言いつつも「海外は、行きたいヤ」と言う気分があるね～。(^^ゞ



もう一つは、日本では考えられない話を聞いて、今、自分が置かれてる状況を確認するのに役立った。

こういう国や世界があるのに今、自分は、くだらない事に文句を言ってるとか不満を抱えてるとか思えるし、こういう知識を得ることによって、広い考えを生む。


この本をキッカケに海外の話に限らず、いろんな分野の人やいろんな考え、いろんな事に触れるのが大事だと再確認できた。


そうすることによって、いろんな考え、捉え方を生み、自分が成長して行くような気がして、自分は、そんな行動（いろんな分野の人やいろんな考え、いろんな事に触れる事）が、モノスゴイ好きだし、価値を置く。それは、これからも続けて行こう。


でも、こういう考えする人（カピちゃん、自分の事ね～）も珍しいみたいで、違和感を感じるような人もいなくは、無いね。まあ、キチッと自分のこの想いを説明すれば良いのだけどね。


アリャ？、ちょっと趣旨がズレちゃったね～。(^^ゞ