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カテゴリ:テレビ話
昨日、日テレのドラマ「生と死を分けた理由“アースクエイク”」を観た。 内容は、東京大地震が来た時の物を描いたもの。 大地震を経験した事ないからわからなかったが、ただ、建物が大きく揺れて恐い思いをしたり、建物や建物の中の物が破壊されたり、二次火災で、火事が起きたり、するというだけに留まらないのを気付かされた。 大地震が起きれば、電気、ガス、水道、交通機関、電話や通信(インターネット等)が全て停まってしまう為にあらゆる事が出来なくなってしまう。 地震で、ビルやエレベーターに入っている人達は、(停電などの関係で)ソコから出ることが出来ないし、地震起きたての時は、閉じ込められていたり、ほとんどの人が移動が出来ず、助けに来れる人もいないし、連絡を取る事も出来ない。火事になっても水道が出ない。お腹空いてても食料が無い、疲れて寝たくても寝具が無い。寒い時だったら寒くて寝れないよね。 怪我をしてる人を病院に運んでも同じ様な人(ケガ人)がたくさんいて、応対し切れないし、電気等の設備も揃ってないから十分な手当とかも出来ない。そんな中で妊婦で、もうすぐ産まれそうな人なんかもいて、実際だったらそれは大変な事だと思うものだった。 東京に大地震が来たらホントパニック状態になることを感じさせられた。阪神大震災ん時ってドウだったんだろ?でも、人が起こしうるトラブルや小さなことであれば、未然に防げたり、トラブルをショってもそんなには、痛手ではないけど、自然が起こす事(大地震)は、予期しにくいし、大きな痛手になる。 だけど、地震に備えて、知識を付けたり、なにかの準備は必要だと思うんだけど、イツ起こるかわからないことに準備はしにくいものだよね。 いろんな事を感じさせてもらうドラマだった。 地震にちなんで、 こういうのを家に置いておいた方がいいんだろうな。クリックしてみてね~。 話は変わって、他を見ていたら ココをクリックして、二日酔いのトコに赤汁ってのがあって、興味津々。クリックしてみてね~。 コレで、次の更新は、ちょっと先になりそうですわ。下のを見てない方いたら、次の更新までの間、コチラを見ててください。(^^) 「投げ落とし事件に対しての想い」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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