カピロ、仕事、日常生活、文句、他を語る

クリックしてみてね～。



重い話と普通の話を用意しました。思い話がＯＫな人は、全部、または、思い話からどうぞ。「重いのは、勘弁！」って人は、普通の話をどうぞ。



まず、簡単に


普通の話。


ヨーグルトパックを休んでたんだが、昨日から復帰。毛穴が締まってキレいになった。休むといつもに戻っちゃうから続けなきゃダメだね～。美は、１日にしてならず。


美でも勉強でも毎日積み重ねてこそだね。





さて、ココからが


思い話ね～。


ちなみに、長いよ～。




年末、正月、正月を過ぎて、４日？までを軽～く、振り返りたいと思う。



年末、とある知り合いと、仕事後、新宿で、しゃぶしゃぶ食べ放題を食べる。そんな親しい間柄じゃない為、話を続かせなければ行けないと自分なりに必死だった。まあ、必死になることもなかったんだけど‥。

^^;


ココで、反省‥。


しゃぶしゃぶ食べ放題で、イッパイ、飲んで、食べてをしながら、人とイッパイ話すのって、案外キツイと思った。制限時間もあって、アッという間に出る時間になった。

それでもケッコウ食べたけどね。


他にもたくさん反省点があったけど、長くなったりとか、いろいろあるから省略。いつもの感じだよ。


(^^ゞ


２日には、新年を迎えて、仕事で、早速、チョッとした悲劇が起きた‥。コレも詳しくは、言えないけど、ズイブン引きずって、嫌な気分になった。言うほど対した事ではないんだけどね。


他には、クリスマス頃から正月まで、溜まっていた録画したビデオを観た。


ミュージックステーションのスペシャル、笑っていいとも特大号、松井秀喜のドキュメント、とある若夫婦のドキュメント等かな。


ドレも印象に残るものが多かった。



その中で何個か。


ミュージックステーションのスペシャルは、毎年恒例。毎年、その年に大売れした？アーティストが集合して、その年に大ヒットした歌を歌う。

ただ、ココ最近は、曲を聴かなくなってて、コレだけのアーティストが集まって、大ヒット曲を歌っても、全然、自分の心に響かなかった。最近の曲を聴く人からしたら、すごいメンバーだと思うよ。


心に響かないのは、曲が悪いのではなく、自分が、曲を知らなくて、歌われる曲に思い出が無いから心に響かないのだ。

「あの時、こんな思いをして、この曲を聴いてたな‥」と思うと、曲の聴こえ方が全然違うじゃない？

そういうこと。言ってることわかるかな？？


(^^)


そんな中、ダニエルパウダーという外人さんが、Bad day～ついてない日の応援歌～という曲を歌っていた。


初めて聴く曲だったけど、コレが心に響いた。


スーパー？（曲に合わせて出る歌詞）に訳された歌詞が出る。


歌詞が２日にあった自分の悲劇や他の件で、悶々とした自分の心に響く‥。


断片的だが訳された歌詞を書いていくと、


「今日は、ついてなかっただけ、ガッカリだよな」

「ただ問題なのは、君の話を聞いて、笑って聞いてる人がいること」

「時には世の中がおかしくなって、何もかも裏目に出る事もあるし、何とかうまく行く事もあるかも知れない」


が、外人さん（ダニエル、パウダー？）の歌声とともに自分の心に響いた。



もう一つの録画は、松井秀喜が試合で、手首を怪我して、復帰までの道のりを取材したドキュメント。


復帰までの苦労をテレビで観て、心を動かされたり、生き方、野球への取り組み方（物事への取り組み方）が参考になったのは、もちろんだが、それ以上に印象に残ったのが、


「今までが自分の中では順調だった。いつかは、こんな日（怪我をして、連続試合出場を途切れさせる日の事）が来るんじゃないかと、心の中の小さい部分で、怯えてる所があった」と記者会見の席で、松井秀喜が話すと

ドキュメントのナレーション（スマップ、中居君）が「今まで、決して、人に弱みを見せなかった松井選手が弱気な発言をして、衝撃が走った」と言った。


普段、周りからそういう風に見られてても実際は、そうじゃなかったりする事もある。

自分なんかもホントの自分じゃない見られ方をする。それで損する事も多いし‥。

(/_;)

(^^)


そして、順調でいると普段、当たり前に行えてる事が、気付かない事が多い。それゆえに当たり前の事へのありがたみなんかを感じなかったりする。

例えていうなら、仕事があって、問題なく、ご飯が食べれて、問題なく寝れたり、誰かが急に死んだりとか、大地震が来たり、水、電気、ガスが急にストップしたり、

普段は、気にせず、当たり前と思える順調な生活サイクルが崩れたら、どれだけ大変で、普段が、どれだけ、ありがたいかとかも思う。


こんな事も頭に入れて、感謝の気持ちを忘れないでいながら、今、以上にもっと良い生活が出来るよう、努力しようと考えてる。現状に満足し切っちゃっても、そこから上には行かれないと言う考えもあるしね。



松井秀喜のドキュメントも悶々とした自分の心に響いた。



最後に若夫婦のドキュメント。


とある若夫婦は、家庭内別居？（家の中で、部屋を別にする事）をしている。

ダンナは、仕事を転々としたり、いろいろと、人間的にだらしないようだ。今では、２人とも、お互い、愛情も薄れて来て、だいぶ冷めてる関係のようだ。


結婚したキッカケは、フィーリングが合ったりとか、見た目がカッコ良いとか行った一般的な理由だったと思う。


コレを観て、「最近は、こういう家庭は、多いよね～。自分なりの解釈だけど、現代を象徴してる！」と思った。象徴してるゆえに自分が見て来た所とこの若夫婦の話が一致する所が多いと。


とは、最近、特に、自分が、いろいろ人を見たり、いろんな人と会ったり、接したり、コンパしたりしての判断して、


まず、異性を見る時、特に女から男を見る時、見た目やフィーリング、歳、一緒にいておもしろいとか、趣味が合うとか、シンプルなトコで選ぶ、


ココから下は、この若夫婦の話から少しそれる部分もあるが、


自分の基準（価値観）、考えと合わない人は、受け入れない所が強い


ちょっとイヤな事あったり、イヤな面を見ると、相手をすぐイヤになったり、関係を終わらせたり、そうなった末には、人を粗末に扱う（対応とかが適当になる）


と言った所カナ。


コレは、今の物も人も恵まれた平和な時代がそうさせてる気がしている。平和であっても、何かが失われて、犠牲となる。その一例と思う。


まあ、結婚して、奥さんを養え切れないのには、問題はあるし、

今まで良くても、人は、イキナリ変わったりするから、難しいトコは、あるよね。人は～。


だから、自分の場合は、言った事に責任を持つようにするし、感情に支配されるような言動、行動には気をつけてる。安定した状態を作るようにしている。そうしないと相手が振り回されて、相手が大変だしね。


この奥さんを今まで、自分が、良い感じで、行かなかった人に当てはめて考えると


表向きの、見た目やフィーリング、「価値観が違う、一緒だ」「趣味が合う、合わない」だなんて、くだらない事、言ってないで（言葉が悪く聞こえそうですが、そう言わせてもらいます）、


「自分を受け入れて、ついて来た方がよっぽど良い思い出来たと思うよ」って思ったりした。


自分だけかもだけど‥。


(^^ゞ


と同時に自分は、ちょっと難しく考えすぎてて、周りは、イヤかも知れないね。ココらへんももっとバランスが取れるように修正したいね～。


(^_^)


若夫婦のドキュメントは、そんなコト感じました。