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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:旅行話
2泊3日で、京都に行って来ました。 1日目を読んでない方は、コチラをどうぞ。 「京都旅行 1日目」 京都と言えば、生八つ橋。帰りに買って来ました。クリックしてみてね~。 二日目は、朝遅い目まで寝てて、八坂神社に行く。近くのうどん屋で、ご飯を食べるが、朝帰りのホストやお客の女が、でかい声でしゃべってて、うるさい、うるさい。 その後、行ったのが、平安神宮。修学旅行生らしき学生が大勢いる。バスガイドさんも。 次も定番の銀閣寺。金閣寺より銀閣寺の方が味があって好き。コレは、昔からそう思ってた。 美しい銀閣寺を見て、1句読みたくなったね。 「銀閣寺、濁点取れば、金閣寺!」 ふふふ‥。美しい銀閣寺見なくても良い1句だけどね~。 あ~~!!!ヨソのページ行かないようにね~。 中学生くらいでも考え付きそうな1句でした。今の子は、こんなこと言わないか。 ふふふ‥。 ^^; 写真は、南禅寺というお寺にある水路閣。明治21年に建造されて、今でも琵琶湖から京都へ水を運ぶ疏水として現役で活躍中。このレンガの上には、水路があって、水が勢い良く流れていた。ネンキが入ったような美しい古いレンガ作りが気に入った。 ココも京都の定番、清水寺。お清めの水が山から滴って来て、それをひしゃくに取って飲む場所があるのだが、ひしゃくの中に空いたペットボトルを入れて後で飲んでる中学生がいた。これくらいの年の子がやりそうな事だとおもしろがって見ていた。 昔、たしか、清水寺に、カエルがいて、子供の頃、捕まえて、帰った事あったな。今じゃ考えられない‥。飼うのすら嫌なのに捕まえて、飼ってたんだからね‥。 清水寺から帰るとあたりは、暗くなる。写真は、京都、繁華街の中心と言える四条河原町。今回の旅行は、この付近が、拠点だった。 京都人のギャルは、かわいい娘は、いるけど、大阪よりは、かわいい娘が少なく感じた。関東とその数は、変わらないように思えた。普通ってトコかな。 もっと京都の人と触れ合って帰って来たかったと思う。やはり何もしゃべらない、黙った姿を見るしかない名所を見るより、いろんな考えや行動を起こす人間と触れ合う方がおもしろい。ヤッカイな面が多くて、腹立つ事も多いし、「相手は、こうしてくれれば良いのに‥」という様な、コチラが求める事も多いけどね。 (^.^) 夕食は、すきしゃぶ(すき焼としゃぶしゃぶ)の食べ放題を食べた。 ココでも店で、細かい事、思ったこと、あったけど長くなるから省略。まあ、おいしくて、ソレナリに楽しめましたって事にしておきましょう。 3日目。 帰る日。 チェックアウトギリギリまでいた。 ホテルを出て、京都駅の方へ向かうと、こんな事が‥。とは、京都の繁華街では、チャリンコ漕いでると、警官やら民間の警備員?に注意されるのね。 関東は、そんな事ないけどヨソは、そうなの? まあ、場所によっては無くもないけど。 ヨウは、危ないからでショ?繁華街で自転車に乗られると。車との事故を招いたり、歩行者と接触したり、歩行者にストレスを与えるような運転したりがあるから。たしかにそんな危ない運転をする人がいるからね。でも、自分は、ヘボな運転はしないッチューの!! (^^) 帰る前に行ったのが、上の東寺ととある親戚の家。東寺は、こんな感じで、美しい作りね。 親戚の家には91歳のおじいさんと80歳後半のおばあさんがいる。 10年ぶりくらいに顔を出したが、91歳のおじいさんは、元気そのもの。よくしゃべるし、コチラが言ってることをちゃんと理解できるし、91歳で、まだ、酒は、飲むし。すごい。 そう思いません? (^_^) ただ、おばあさんは、ココ最近、脳梗塞で、右手足が動かなくなったみたいで、ヘルパーさんの世話になったり、車椅子を利用したり、しゃべりも聞き取れないようなしゃべりをしていて、少し大変そうだった。 でも、右手、右足が動かないのとしゃべりがハッキリしないの以外は、元気だと感じられた。 ただ、このおばあさんは、人が来るのをあからさまに嫌がるトコがあるんだよね。 しゃべりとかがハッキリしないながらも、不審な顔をしながらコッチを見て、大きめの声で、「どちらさんですかー??」と何度も何度も、繰り返しおじいさんに聞いたりしていた。 この方は、元気だった頃から、人が来るとあからさまにウザったがる人だったし、自分以外にもこういう態度をしてるようだ。 ちなみに、この家庭と自分のつながりはと言うと、自分の父親の親父の弟夫婦だ。 自分のおじいさんの弟夫婦って事だね。 でも、ヘルパーさんがこういう世話をやってくれるのは、助かると思って見ていた。そして、歳をとってもずっと1人身だったら身の回りの世話は、どうしようとか思っちゃうよね。今は、そんな事、全く心配いらないけどね。 おじいさんには、お互い、飲みながら、昔の戦争の頃の話とかを聞かせてもらったり、親戚同士の話をしたりだった。戦争の頃は、食料が無くて、大変だった事や昔の時代の事を聞けたのは、貴重だった。 今は、ホント、恵まれた時代だと思う。 食べ物、物、人、なんにしても何不自由ない。 自分なりに食べれない辛さって、過去、少し味わったけど、かなりキツイと思ったしね。 今の時代に育った人が、突然、昔(戦時、戦後)のような時代が到来したとしたら、どうなるんだろ? 日本、世界は、大パニックになるような気がするな。 なんて思ったりもした。 京都旅行を振り返って、チャリンコの移動は、カゴに荷物を入れていたとは言え、重い荷物(一眼レフ、三脚、本など)を運んで、自転車を漕いで、名所を歩いてとかなりイイ運動になった。と同時に思いの他、ハードだった。疲れた‥。 いろいろ気付く事とかもあって良い旅だったと思う。また機会を見つけてどこか行きたいと思う。 クリックしてみてね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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