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2006年02月09日
テーマ：泣いた漫画は?(266)
カテゴリ：独り言
 砂時計。泣ける。。 とにかく泣ける。。。 一巻から本編としては最終巻にあたる八巻まで読んできたので、かなり感情移入してしまっている部分もあるだろうし、今の自分が涙もろいのかもしれないが、芦原妃名子さんの『砂時計』という少女漫画を読んでボロボロ涙を流してしまいました。 男のくせにとか思われるかもしれないけれどさ・・・ この『砂時計』は主人公、杏の１２歳から２６歳までをいきなり迎えてしまう最愛の母の死から複雑に交錯する恋愛模様までを訪れる季節に乗せて描いた、 とっても切なくて・・・ とっても悲しくて・・・ でも・・・ とっても感動出来るお話し。 島根と東京を舞台にしているんだけど、時より出てくる島根の方言がイイ味を出していたり、この漫画の画は非常に綺麗に描かれていて好印象でした。 ・・・あ、これ書いてたらいろんなストーリー思い出してまた涙だボロボロこぼしちゃったよ(;_;) まぁ、感情移入し過ぎると今の俺みたいに涙が止まらなくなるので、もしこれから読まれる方は注意してくださいね（笑） 実は俺、この『砂時計』は女友達に借りて読ませてもらっていたんだけど、あまりにも良作だったのでちゃんと自分で購入しようと思います。 ホント失礼な話だけど、借りる前はどうせ在り来たりな少女漫画だと、そこまで期待していなかった。。 しかしながら見事に裏切られたね。良い意味で。 それに人生でここまで泣いた漫画は無かったよ（てか、初めて） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 砂時計・・・こんなに俺の心を動かした漫画は初めてです。 沢山の感動を与えてくれてありがとう！ またボロボロ泣いちゃいそうだけど、今度一から読むときは宜しくね(=^▽^=)     砂時計（1） 砂時計（2） 砂時計（3） 砂時計（4）     砂時計（5） 砂時計（6） 砂時計（7） 砂時計（8） 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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