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カテゴリ:よもやまばなし
私、アサヒ軽金属とはナンの関係もないんですけど。
時々新聞に入ってくるチラシが、すっごく気にはなってたけど なんと言っても高いし、現物を見ないまま簡単に買える鍋ではなかった。 ところが、遠く離れた友人の家に泊まりに行ったときのこと。 なんと友人宅には「活力なべ」があり おまけに「豚の角煮」を作ってもらえたのだ。 この「豚の角煮」のやわらかいこと、やわらかいこと。 箸でスルっと豚バラが縦に切れるのだ。 味もしみてておいしかったぁ。。。 さて、うちに帰ってダンナ様に早速報告。 ナニを隠そう、うちのダンナ様は「豚の角煮」が大好物。 「買ってよし!」とお許しが出たのである。 現物が届いてみると、かなりの重量感。 圧力かけるよって感じ。 早速、付属のレシピ集に載ってる「豚の角煮」に挑戦。 一口食べて、ダンナ様と顔を見合わせた。 「や・わ・ら・か・い。。。」 ダンナ様、大満足。 さっきも書いたとおり、かなりの重量感なので 一度しまったら、なかなか日の目を見ることが無いかもしれない と思った私は、レシピ集の中から簡単そうなものを選んで作り続けた。 「大豆と手羽の煮込み」「ビーフカレー」「肉じゃが」「かれいの煮付け」 「五目ご飯」「玄米ご飯」etc・・・ 活力なべのスゴイところ。 1.安~い肉でもやわらかくなる。 (カレー用の安い牛肉だと、普通の鍋で作ると固くてイヤになる。) 2.圧力が最大限にかかってからは1分間、圧力が抜けるまで数分。 (料理によってはもっとかかる物もあるけど、確かに短時間で済む。) 3.素材の味が違う。 (おかげで、daiは「人参の味が今までと違う」とカレーの人参を残す。 いいんだか悪いんだか・・・) 4.魚は骨まで食べられる。 (かれいの骨は形がおもしろいので、daiもyuiも楽しそうに食べてた。) 5.こわくない。 (圧力鍋はこわいって人がいるけど、開けるタイミングは圧力表示ピンを 見ていれば大丈夫。これで開けるのを失敗するのは、かなりのおとぼけさん?!) 活力なべの残念!なところ。 1.高い。 2.重い。 3.取説には「調理前の点検」「お手入れ」をするように書いてある。 (私はあんまりしてないけど。。。取説はキチンと読みましょう。) 生のとうもろこしを茹でておやつにするのは、これからの季節の定番です。 レシピには他にも、ちょっと手の込んだ物、パエリア、鶏がらスープ 手作りウスターソース、手作り味噌、おせち料理、離乳食とかいろいろ載ってます。 私的には、「肉じゃが」とか「かぼちゃの煮つけ」とか 普通のおかずにも使えるところがお気に入りです。 もちろん「肉じゃが」用の薄切り肉も安~い肉で充分おいしいです。 (普通の鍋だとスジばってイヤになる。) 高いだけのことはある、ビバ!活力なべ!!!なのだ。 愛用の活力なべ。後ろにあるのは「保温鍋シャトルシェフ」、こちらはいまひとつの使い勝手でした。 井筒屋・活力なべ、スーパー活力なべ、ディナーパン取り扱い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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