今日はdaiの小学校で土曜参観がありました。

昔で言うところの「父親参観」だと思うけど
諸事情を踏まえて「土曜参観」って呼び名になったみたいです。
とはいえ、やはり父親の姿がかなりでした。

daiの父親(ダンナ様)はというと・・・
会社の社員旅行で、沖縄に１泊で行きました。

ダンナ様としては、参観に行きたかったはずですが
今日は土曜出勤日を利用しての社員旅行だったので
泣く泣く、社員旅行を選んだようです。

daiには「おとうさんは、慰安出張(旅行ではなく出張)」
と言っておいたのですが
ナニを聞き間違えたか、勘違いをしたのか？？？
「英語しゃべれるの？」と尋ねるのです。

どうも「イアン」が「イラク｣もしくは「イラン」の類で
海外に出張に行ってると思ったみたいでした。

参観は算数の授業。
daiは元気に「ハイ」と言いながら手を挙げてました。
残念ながら指名はされなかったけど
熱心に授業を受けている姿を見ることが出来て安心しました。

後を向いてしゃべる子、イスをかたかたならす子
３８人もいれば、いろいろな子がいて。。。
その中で、いかに集中して授業を受けられるかが大切かなぁと。

先生も授業中の３分の２くらいは、子供たちに注意の言葉。
「鉛筆をおきなさい」「おはじきで遊ばない」「声を出しなさい」
「後を向かない」を繰り返し言わなきゃいけなくて、大変そうだったぁ。

１年生ってこんなもの？？？
もっと難しい授業になって、個人差が激しくなったら
もうひとり補佐の先生がつくらしいけど。
それにしても３８人は多すぎる。

でもって、月曜日は代休です。
だったら、今日は４時間目までやってよってのが
素直な親の感想です。(今日は２時間で帰りました。)