ふわふわ粉寒天１キロを愛飲して、約１ヶ月。
「あるある大辞典」では、約１～２週間で体重減ってなってたのに・・・。
お気楽夫婦の体重は・・・ほぼ、よ・こ・ば・い。

最初の２，３日は、確かに満腹感があって食事量が減ったような
気がしたんだけど、慣れっていうのは恐ろしいもので。
だんだん、寒天を食べたあとでも普通に食べるようになっちゃって。

まぁ、ダンナ様は「食べる前に比べたら、かなりの快便」って喜んでます。

で、もう一度「あるある大辞典」のＨＰを見てみたら・・・。
「市販のトコロテンで実践！
１パック１５０グラムを朝、昼、晩の３回、食事の前に食べるだけ。」

えーーー、１日に１５０グラム×３回！！！
そんなに食べてなしい、しかもちょっと甘いゼリーにしてるしぃ。

そんな、お気楽妻の「おいしくなきゃイヤ！お手軽粉寒天レシピ紹介」。
　　　
こはくかん
　　　粉寒天4.5グラム、水500cc、ハチミツ50グラム
　　　水を沸騰させて、粉寒天をよく混ぜてからハチミツを入れる。
　　　粗熱を取ってから、水にぬらした容器に移して冷やし固める。
　　　　(ハチミツの量は120グラムまで増やせます。)

カルピスゼリー
　　　粉寒天4.5グラム、水500cc、カルピス原液適量
　　　作り方はこはくかんと同じ。
　　　カルピスはお好みの量で、入れた時に味見してみてね。
　　　ピーチ味、ぶどう味でもおいしい。

みかんゼリー
　　　粉寒天4.5グラム、水200cc、みかん缶詰(総量420グラムくらい)
　　　1.水を沸騰させて、粉寒天をよく混ぜる。
　　　2.缶詰のシロップに水(分量外)を足して300ccにして、1.に混ぜる。
　　　3.粗熱を取ってから、水にぬらした容器に移してみかんの実も入れて冷やし固める。
　　　もちろん、他の果物缶詰でもおいしい。
　　　

エアコンが効いてる部屋ならアツアツ「寒天茶」がいいですよ。
「あるある大辞典」では、この「寒天茶」がイチオシみたいです。
うちでは、ダンナ様が「こぶ茶」、私は「抹茶」を入れて飲んでます。

作り方は、カップに水150ccと粉寒天1.5gを入れてレンジでチン。
(500ｗで1分半くらいかな。ふきこぼれに気をつけて、でも沸騰させてね。)
その中に、「こぶ茶」「抹茶」「コーヒー」など、お好みで。

ぜひ、あなたのお手軽レシピも教えてくださいね。

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